? 2015-01-02 22:42:40 |
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−−−世界観−−−
青い月が空に登った日、
彼(彼女)らはそこへ集められた。
舞台は一日中ずっと真夜中のショッピングモールらしき場所。
青い月を眺めていたら自然と眠りについていて、目が覚めたときには映画館のロビーだった。
扉は締め切っていて出るに出られないし、時計もない。
ただ、それぞれ自分の手の甲に謎の印がポツンと浮かんでいた。
途方に暮れていたところ、突然モニターに映し出された謎の着ぐるみを着た人物。
その人物の説明によれば自分たちはどうやらこの場所に閉じ込められて、人物の言うmissionを成功させていかなければここを出させてはもらえないらしい。
一応安全な場所ということで9の劇場を用意してくれたそうだが…おかしい、ここには8の劇場までしかない。
そう主張したそのとき、モニターに映画館の奥が映し出され、突然扉…9の劇場が出現したのだ。
長々とした説明の最後、人物は言った。
「game start!!」
閉まっていた扉が、開いた。
|用語、施設説明|
ブル-モ-ル / 七階建てのショッピングモ-ル。
遊園地 / ブル-モ-ルの屋上にある遊園地。人の形をした黒い影が沢山いる。
映画館.プ-ル / ブル-モ-ルに隣接した施設。
協会 / ブル-モ-ルから森を隔てて200m程離れた場所にある。彼等が来たときから動き始めたカウントアップがある。唯一時計がある。少女が眠っている
少女 / 時計が「ん~い」の間に目を覚ます。この世界について詳しい。
時計 / 1~12の文字は無く、「いろはにほへとちりぬるをん」の13文字で構成される。
役割 / 目覚めた時に手の甲に描かれていたそれぞれの模様。
MISSION / 彼等に与えられた使命、それを達成できなければ何らかののペナルティがある。
安全地帯 / (映画館)唯一化け物が入って来る事の出来ない安全な場所。
化け物 / 一階~七階に一体ずつ存在する恐ろしい謎の生物+色んな所にいる変なもの。様々な者がいるが自分にとって怖いと思っている物に変わるため個々によって姿が違う。
武器 / ミッションによって得られる化け物と対抗できる物。
黒い影 / 人の形をした黒い影。中にはかつてミッションに失敗した人達がいるらしい…?映画館内(従業員らしい影)と遊園地にいる。
_後々、もしかしたら増えます。
|役割説明|
騎士 / 武器を使って化け物を完全消滅出来る。使用出来る武器は「剣」又は「槍」のみ。
守人 / 化け物に対して有効な防壁を一定時間張る事ができる。体力の消耗が激しい。
狩人 / 化け物を拘束出来る。武器は全てを使用できる。
傭兵 / 化け物に対して素手が有効。一時的に退治する事は出来るが完全消滅させる事は不可能。
銃士 / 化け物を完全消滅させる事が出来るが使用出来る武器は「銃」のみ。
占い師 / 映画館に居なくても着ぐるみからの指令が受けとれる。時計が無くとも時間を知る事が出来るが頭痛を伴う。
医師 / 化け物によって出来た傷を完全に治す事ができる。傷の程度によって体力を消耗する可能性がある。
盗人 / ショッピングモ-ル内にある商品を何でも手に入れる事が出来る。
−−−諸説明/補足−−−
このトピは2名の主で作成しました。
1人2役まで可能。
版権と版権、創作と創作は×
仮に主をAとBに置き換えると、
Aは森山(医師)、Bは赤司(銃士)、創作1名頂きます。
PF後ほど。
レス解除
主と最初に入って初期参加者様が、一番最初に映画館に送られ着ぐるみから説明を受けたメンバ-です。
その後の参加者様はその人達から説明を受けます。つまり世界に飛ばされるタイミングはバラバラになるということなので、先に送られていた人に説明を受けるということです。
主B創作pf
名前/久坂 美智
高校/海常3年(18歳)
役割/傭兵
性格/明るく楽観的な思考を持っていて、割と社交的、且つ感情の起伏が激しい。真面目で責任感のある面も持ち合わせており、頼るより頼られる方が楽だと思っているがフォローや慰める等の行為は苦手なためなるべく厄介事は避けたいんだとか。実は動くより考えたりする方が好き。
容姿/暗めの茶髪に茶目、髪は短めで僅かに肩上。身長は162cmで、体型は平均より少しがっしり。きちんと制服を着こなしていて、余計なアクセサリー等は着けていない。
備考/中学から柔道部に所属しており、空手や剣道等も興味心でほんの少し経験していたりする武道好き。部活帰りに青い月を見ていたらこの世界にいた。
ロル
ん…何?ここ…
(体に伝わる固い感触と戸惑う人々の声にゆっくりと目が覚めた、体を起こしその場に座ってみれば霞む視界を正そうと強く目を擦る、すると見えてきたのはまるで見覚えのない場所で。頭上にあるモニター、先にある劇場らしい場所を見てどうやらここが映画館であるということは理解したが、一体なぜ自分はここに居て、しかも眠っていたのか…しかもそれは自分だけではない様子。先程まで確かに私は自宅までの道のりを歩いていた、そう、不気味なほどに青く光る月を見上げていたはずだったのに、全くもって見当がつかないこの状況に思わず首を捻り顎に手を当てて。取り敢えずこうしていてもどうにもならないだろうと頷いてみれば、誰かに声をかけてみようと静かに立ち上がって
(/創作子ということでロルの提出をしてみましたが、こちらに絡む必要性はありません~、赤司と創作を成らせて頂くのでもし2人は多いなんていう方はどちらか指定して頂ければそちらで絡もうと思っております!!)
____ッ、?
(背中から伝わる固く冷たい感覚に不快感を覚えゆっくりと瞳を開け、横たわっていた体を起こしあぐらをかく。どうにもそこは見たことのない場所で。__見るからには、映画館のような。しかしどうしてこんな所に?確か自分は下校途中だったはず。不思議に思い自分の体を見れば確かに制服を着用しているし靴だって履いている。自分が気づかない間に見知らぬ場所に自分が訪れているという事に少なからず恐怖や嫌悪感を抱くいてはぐるり、と館内を見渡してみる。自分以外にもちらほらと見える人の影にほっと一つ息を吐くもやはり恐怖や嫌悪感が全て拭えた訳ではない。どうやらみんな自分の事で必死のようで誰にも見られていない事を確認すれば小さく舌打ちする。___いきなりこんな事になって恐怖もあるがやはり一番は苛立ちだろ、と拳を握り。)
(/はい!!募集上げです。森山由孝こと主Aでございます!!堅苦しい設定ですけど誰か入ってきてくれたりしませんかねぇ…。待ってるんですよ…フフフ、|•)チラッ。)
|役割.書き忘れ|
狩人 / 化け物を一時的に退治出来るが消滅させる事はできない。
盗人 / 武器はナイフを使用できる。化け物にダメ-ジを与える事はできるが退治出来ない。
傭兵 / 何でも武器使えます。
|主B.創作子補足|
名前の読み / クサカ ミチ
性別 / 女
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