ディセンダー 2015-01-01 23:25:38 |
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名前/アレン
性別/♂
性格/明るくて誰に対しても分け隔てなく接する明朗快活な少年。自分は気づいていないながらも独自のカリスマ性と博愛意識を持っており周りの人物を自然と引き込むほどの力を持っている。ディセンダーと言う自分の存在価値から無茶とも言えるような正義感を持っており時折自らの命を投げ出そうとするなどの行動をとる。
容姿/童顔とも大人っぽいともいえないような中途半端な顔立ちと168cmと言う高くもなく低くもない身長と身体的には中途半端が目立つ。茶髪と碧眼の持ち主で装備は剣士のディセンダー装備(ただし兜のみ外している)
備考/一人称「俺」世界樹によって生み出されたディセンダー。見た目に反して剣士としての実力は高い。カノンノに対して当初は妹と似たような感情を抱いていたが徐々にそれが好意へと変わりそれを隠しているつもりであるが本人以外にはバレバレ。
【希望に沿ってキャラづくりをしたつもりでしたが何分表現力が苦手でして…
このようなキャラでもよろしいでしょうか?】
【ありがとうございます! では設定やディセンダーの設定が決まったので絡み文を出しますね。あ、ちなみに絡み文はあくまで私が出せる平均程度なのでなるべく合わせていきたいと思います。ですのでそちらは自分の出せる程度で大丈夫ですので。】
天気がいいと眠くなるなー……今日は依頼もないし、甲板で寝るのもいいかも
(ちょうどいい気温に不意に眠気が襲いかかってきて一瞬こそ眠っていいのだろうかと言う躊躇いはあったが理性には勝てずうとうととまどろみの中へと誘われてしまい)
(/了解致しました!)
……ふう、一休みしよっと。…アレン?
(少しだけだがリフィルから手伝いを頼まれて先程終わったようで動いていたせいもあり、休憩しようといつもいる甲板に行くなり相手がいてゆっくり近付き。「起こさないようにしなきゃね」と寝ている姿を見てはそう呟き、隣に座って大好きな本を読み始め)
うーん…あれ
(このまま寝ちゃおうと体を床に預けようとした矢先、頭に感じたのは太陽に照らされ暖かくなっている硬い床の感触ではなく柔らかい人の肌のようなものだったので確認してみるとカノンノの姿があり「カノン……ノ?」とふと彼女の名を小さな声で呼んでみて)
あ、起こしちゃったかな?
(何回も読み返している本に集中しており頁を捲って読んでいる最中、小さい声で己の名を呼ぶ声が聞こえ。そちらに顔だけ向ければ相手が起きていたのでもしかしたら何かの反動で起こしたのかもしれない、そう思えば訊いてみて)
いや…寝そうだっただけだから大丈夫だ
(確認してみるとやはり自分の思った通りの人物であったことを認識する。そして寄りかかっていたために体が必要以上に密着をしている事に気づくと顔を赤らめすぐさま相手の元から離れる。こんな事、少し前の自分なら気にしなかったが相手を意識し始めてからはそうもいかなくなった)
【遅れてすみません!】
そう?なら良かった。…顔赤いけど熱でもあるの?
(返ってきた返答聞けば自分のせいで彼を起こした訳じゃないと分かるなり安堵の溜め息吐き。何故か顔を赤らめて己から離れていく相手不思議そうに見ていては、もしかして熱があるのでは。何て自分を意識している事等露知らず、その考えに至り訊いてみる事にし)
い、いや。別に何にもねえよ……それ、いつもの本か?
(自分の反応に気づかない相手に一人で恥ずかしがっていることを馬鹿馬鹿しく思ってしまい、それを考えると自然と顔の赤みが引いてきて何とか話題を変えようとしている時に目に映ったのが本であった。相手の読む本については多少覚えてきたのでもしやいつものディセンダーである自分の本でも読んでいるのかと言う疑問が浮かび尋ねる)
うん、この本は大好きだから何度も読み返しているの。
(話題が自分の読んでいる本に移った事に対して特に何も言わず、寧ろ大好きな本なので何処か嬉しそうな表情浮かべて頷けば飽きる事なく何回も読み返している、と話して)
(/いえいえ!)
本当にカノンノって本好きだよな。俺は正直あんまり得意じゃないし
(興味深い内容でもない限り文字が大量に羅列されている本は読む気にもなれないのだが、相手が夢中になりそれが自分についての本ともなれば嫌でも気になってしまい相手の隣に座り込み本の中身を覗き込み)
大好きだよ。そうなの?本はとてもいいよ。感動したり笑ったり……落ち込んだ時に読むとね、元気をくれるの。
(小さい頃から本が大好きな己にとって落ち込んだ時や悲しい時に読んで感動したり笑ったりすると元気が貰えるのだと相手に話し掛け、己の隣に座って本の中身を覗き込む姿見れば「はい、どうぞ」と本を渡して)
うーん……カノンノと一緒に読みたい。よく分からないけど、一人で読むよりもカノンノと読んだ方が絶対に面白いから
(本を受け取ってもあまり嬉しさや興味深さがわいてこなくなってしまい、それは恐らく今から自分一人で読むからだと判断をすると彼女に本を向けて一人で読むことよりも誰かと読むことの方がいいと言う旨を伝えてみせ)
え、私と?…うん、いいよ。
(一人で読むよりも誰かと読んだ方がいいという気持ちは分からなくはない為かすんなり了承してはさっき本を渡したので相手が本を開けるまで待ち)
よかった。何かする時って、一人よりカノンノとしていた方が好きなんだよなー……ずっとそばにいたいくらいだ
(あっさりと了承を得たところで本を開くと、ふと自分の気持ちに正直になってしまったが最後には冗談っぽく「なんてね」と小声で付け足すように呟き)
え?__…何だ、冗談なのね。吃驚しちゃった。
(本を開いてくれたのでこれで二人で読める、何て思いながら覗き込もうとしたら相手が自分の気持ちに正直になった事等当然分かる訳も無く、相手の口から溢れる台詞を聞いていれば吃驚していて最後に冗談っぽく小声で呟かれた言葉に上記を述べた後 ふふ、と笑み浮かべ)
ははっ。もしかしてカノンノ本気にしてたのか?
(クスクス笑ってはいるが内心では突然の爆弾発言を何故今言うんだと悔いてはいる。しかしそれは心の中の事であり実際では冗談であったと気づいて恐らく本気にはしていないだろうが茶化すように笑いながら問いかけ)
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