<<彩
水咲「よ、よし、、、はいこれ」
ドレスを渡す
水咲「【黒砂鉄 砂鉄人形】」
惑也「((真っ黒な砂鉄になって砕ける」
蒼空»
千「…」暗い表情になる
SUN»
彩友「ありがと^^」
彩友「…!?」
≪彩
クロ―ラ「…どうしたの?」
炎鬼「……」
香里「すぅ…すぅ…すぅ……」
蒼空»
千「…俺、やっぱり香里の側にいられない…」
氷緒「…」
(総大将出せる?)
≪彩
炎鬼「…何でだよ」
クロ―ラ「っ……」
ぬらり「……」
(あいよー←)
蒼空»
千「自分の居場所がなくなるのが嫌で、
羽衣狐様の命令を聞いた…香里より自分を優先したんだ…」
氷緒「…総大将」
≪彩
クロ―ラ「だからって、傍にいなかったら香里ちゃん……っ」
炎鬼「……」
ぬらり「…氷緒か、どうした?」
蒼空»
千「っ…」
氷緒「あの…もう一度、奴良組に入れてください…!」頭を下げる
<<彩
水咲「控え室はあっちだ」
水咲「さっき殺 した兄さんは俺が作り出した偽物だ、すまない」
SUN»
彩友「うん」
彩友「そっか…良かった…」
≪彩
炎鬼「……」香里の傍に寄り髪を撫でる
クロ―ラ「…悲しむよ……もしかしたら、自分で命を絶つかもしれない……」
香里「すぅ…すぅ…すぅ……」
ぬらり「……本気で考えてるか?」
<<彩
水咲「手伝ってやろうか?」
水咲「まぁ、簡単に考えれば俺のアシストキャラはユーマだから、兄さんを呼ぶことが出来ないから偽物だって分かるが、、、」
SUN»
彩友「あ、お願い」
彩友「あ…そっか…」
<<彩
水咲「合点承知!」
水咲「試しに呼んでみたらどうだ?」
<<彩
水咲「はい、腕を上げて」
水咲「普通に召喚するみたいな言えば良いんだよ、、、来てくれ、○○ってきな感じに」
≪彩
クロ―ラ「最近、僕によく話してたんだ。だからさ千君、傍にいてあげて?」
炎鬼「……」
香里「すぅ…すぅ…すぅ……」