2015-01-01 19:40:34 |
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>763
例えば「好きだから、突き飛ばした」という話。
これだけ聞いたら、矛盾しているように思えないか。
この一文を読み解く第一の鍵(A)が「好き」、第二の鍵(B)が「突き飛ばした」、接続詞は、A「だから」B。
しかし、ここで前提(第三の鍵:C)を足すとどうだろうか。
茂みから覗く銃口に気付いた俺は、彼女が好きだから、突き飛ばした。
おお、イケメンじゃね?!
銃口が見えたとしても、
好きな人なら突き飛ばすべきではない、そこは壁になって守るべきだ、
という意見もあるかもしれないが、判断を導く前提を足していくと、
それらが少ない時点で「矛盾だ。おかしい」と指摘するよりは、高次元の話ができるようになると思う。
少ない前提で「おかしい」と結論付けるより、
他に気付けていない「何かがあるのかな」と考えを巡らすことが、
他人を「理解せんとする」試みの1つなんじゃないかとか、思うわけだぜ。
>776
悲恋シチュでもいいね。
幼なじみの姫と騎士がいました。密かに想い合っていましたが、
やがて、姫は隣国の王子と結婚することが、
騎士は遠くの地へ遠征に行くことが、それぞれ決まってしまいました。
結婚式の前の晩、姫はこっそり城を抜け出して、騎士の家に行き、
「自分を連れて逃げてほしい」
とせがみました。騎士は、内心、とても嬉しかったのですが、そこは態度を鬼にして、敢えて、
彼女が好きだから、突き飛ばしました。
これだと、切ない話だぜw
>787
恋の話ではないけど、
『RAINBOW‐二舎六房の七人‐』のジョーとメグの話は、似た感じでやるせなかったです。
ネタバレですが、
敢えて、兄を突き放して、
1人になってから「ありがとう、嬉しかった」と泣くメグ。何だよ、それえ…。
セイチャから離れます。
特殊な場合以外は、
ROMもしません。
話してくれた皆様、
有難うございました☆
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