太陽サン 2015-01-01 01:00:01 |
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身長/182㎝(/低い方が良ければ訂正します)
/仕事は幾つかかけもちしており、引越し、ゲームセンターがメイン.選んだ理由は 人気の職業 で検索して出てきたからそれにした との事。
いえ、陽 の年齢などはお任せします。
(/設定の追加ありがとうございます!
それでは此方は同じ歳の大学生にさせていただこうと思います。
最後に、御影くんの過去について、陽は既に知っている設定の方がいいですか?
まだ知らない状態で、後程カミングアウトとかの方がいいでしょうか?)
/うーん、個人的には知らないで後々知っていく感じが好みなんですがそれだと、知っていく過程が長くなりそうなんですがそれでもよければ知らない定で。私はどちらでも構いませんので主さんにお任せしますよ^ ^
(/此方は長くても大丈夫ですよー!
なので知らない状態から始めましょうか^^
それでは提出いただいたロルテに絡ませていただきますね。
改めてこれからよろしくお願いします!)
うーわ、雨か。
(講義も終わり家に帰ろうと玄関にやって来れば生憎の雨。折り畳み傘は、と鞄をガサゴソ漁るが見つからない。おかしいな?と少し考えて思い出す。そういえばこの前使って干してそのまま片付けるの忘れてた、と。楽観的な自身の性格故、こういうことも珍しくない。もう一度空へと視線を戻すが暫く止みそうもない雲行きに、ふぅ、と小さく息をつき、鞄を頭に乗せ「ま、帰ってすぐシャワー浴びれば平気でしょ」と呟いて、玄関で立ち往生する他の学生を尻目に雨の中へと駆け出して。)
(/有難うございます.此方こそ宜しくお願いします!遅れてしまいすみません.深夜によく浮上したりしてます、ではでは)
..冷た(冬の冷めきった風と共に降る雨が何時の間にか靴の中まで入ってきており思わず上記を呟いた。早く家に帰ろう. そう思い水溜りも気にせず走り出した。どうせ傘さしてても濡れるんだし変わらない変わらない と頭の中で何度か唱えていれば見覚えのある家に到着。自宅は仕事先から徒歩10分の所にあり、朝までゆっくり寝れるという理由で此処に決めたのだった。鍵でドアを開ければ ただいま〜 と傘を傘立てに立て乍シーンと静まり返っている部屋へと呼びかける。 まだ大学の方か... 少し寂しさを覚えつつもとりあえず風呂場へと行き濡れた靴下やシャツ、ズボンを脱ぎ「シャワー先に浴びよう」とパンツ一枚だけを身に付けてバスタオルや着替えを取りに自室へと足を向け。
つめてーっ!ただーいま、っと。
(走り出してみると見た目以上の強い雨にあっという間に全身ずぶ濡れに。頭に乗せた鞄も役目を果たしてはくれず、寧ろ中の参考書が濡れてしまった分余計だったとも思え。真冬に全身ずぶ濡れはかなりきついと今更ながら痛感しつつ、まるで犬のように玄関で頭を振って水気を飛ばす。と、傘立てに立てられた自分と同じくずぶ濡れの傘、そして靴。御影も帰ってきたとこか。そう確認すれば自然と口角は上がる。ぐっしょり濡れた靴下を脱ぎ室内に足を踏み入れながらやるべきことを考えて。頭と体タオルで拭いて…いや風呂が先かな?着替え…あ、鞄と参考書も乾かさねぇと…考えるだけで面倒臭くなりながら最後には「ま、どうにでもなるか」といつもの口癖で締め括りながらとりあえずリビングへと向かい。)
!!(ドアの開く音と陽の声が耳に入り急いで部屋に入れば「陽か...おかえり.俺,今からシャワー使うけど、陽も使うなら先入ってて」と自分の格好を隠すように自室のドアから顔だけを出して笑かけ。上記を言い終われば部屋に戻り先程見たびしょ濡れの相手に首を傾げれば あれ、俺の傘持ってなかったのか? と疑問に思い乍も取り敢えずタンスの中から下着とパジャマ代わりの大きめのシャツ、干していた洗濯物からバスタオルを取り序でに相手のバスタオルや仕替えも用意する。雨で冷えたのと下着一枚だったのとで身体まで冷え切っていたのか思わずくしゃみをしてはさっさとシャワー浴びよう、狭いかもしれないけど一緒に入ったほうが早いだろうし 「やっぱり俺も今から入るよ」と荷物を持って部屋から出て。
ん?一緒に入んの?俺はいいけど。
(リビングに辿り着くや否や即暖房のスイッチを入れぐっしょり濡れた鞄と中の参考書を広げる。その時相手のように自身の口からもくしゅん!と小さくくしゃみが。…あれ?これ(参考書等々)後でもよくね?今更ながら優先順位を間違えたと気付きポリポリと頭を掻く。すると先程とは言葉を変え今からシャワーを浴びると言いながら部屋から出てくる相手。自分は勿論気にしないが、御影は狭いの平気かな?と疑問を抱きながら確認の意味で上記問い掛け。と、その時相手の持つ荷物の中に自分のものがあるのに気付き、「あ、俺のも準備してくれたんだ?さんきゅ。」とにっと笑って。)
嗚呼.身体冷えたみたいだし..(自分の姿を改めて見直せば苦笑して「狭いかもしれないけど..嫌だったら後で入るよ」持ってきていた相手の分の荷物を机に置き相手の教科書やらを見つければ あ、傘の事忘れてた と思い出し。「悪い、お前の傘間違えたままだったの忘れてて」とびしょ濡れの相手の髪に手を伸ばせば ごめんな と目を細める。暖房が効いてきたのか先程より暖かくなった室内に裸に近いおととびしょ濡れの男が二人、きっと異質な光景である事に間違いは無いのだが「で、シャワーだけど...一緒にする?」と改めて問いかけてみて。
あ、そうなんだ?いいよ、別に。
俺が傘忘れたのそのせいじゃないし。
(自分の傘はどうやら相手が間違えて持って行っていたらしい。言われてみれば傘立てにあったの俺のだったな。と思い出して一人納得。とはいえ自分はそもそも傘を持って行くという発想自体が抜けていたのだ、相手のせいではない。頭に乗せられた手ににっと笑んでそのことを告げては立ち上がり、「俺狭くても平気だし、御影がいいなら一緒にしよ。二人して風邪引いたら洒落にもならねぇじゃん。」自分程ではないにしろ相手も相当濡れたらしい。俺の傘役立ってねぇじゃん。自分の代わりに相手を雨から守るくらいしてほしいもんだと一人ごちるも傘相手に言っても始まらない。そうと決まればすぐにシャワーをと相手の手首を引いて浴室へ向かい。)
(/誤字訂正 裸に近いおととびしょ濡れの男が裸に近い男とびしょ濡れの男が)
..ありがとう(相手の意図が何となく分かりクスリと笑みを零していれば手首を引かれ「待って..転けるよ」と思わず吹き出し乍も相手に着いて行く。断られなくて良かった と内心ホッとして。
浴室へと着けばバスタオルや着替えを棚に置き「そうだ、今日晩御飯どうしよう...」と相手に視線を向ければ、洗面台の鏡にうつる自分の姿が目に入った。特に太っているわけでも、痩せてるわけでもない自分の白い身体。と、急に昔の記憶が蘇り幾つか痣がある事や身体が覚えている痛みと恐怖...思わず身震いするも 其れは昔の事だ、今は違う と頭を振り 俺は暖かい御飯が食べたいな と笑って。
……鍋にでもする?
(一瞬相手が何かに怯えたような気がした。今だけじゃない。そう感じる時は時々訪れる。それでもすぐに笑顔を浮かべて何食わぬ顔をする相手。それもいつものこと。いくら楽観主義な己でも相手のこととなると話は別。特に相手が辛い思いをすることに関しては。その証拠にこんなに頭が悪いのに相手の言動、ちょっとした変化に対しては驚くほど敏感で勘も働く。それでも此方からどうしたのか聞かないのは、相手が話したがっていない気がするから。だからいつも気付かないフリをする。今日も。暖かいものが食べたいなんて言うから、ふっと笑って鍋を提案。鍋なら簡単に作れるしこの時期ならでは、と「ど?名案だと思うんだけど」とニッと悪戯に笑って問い掛け。)
嗚呼..そうだね(相手の笑みに此方も微笑み返せば ごめんねこんな所で、早く入ろっか と身に付けていた下着へと手をかければ相手とは反対方向に向きを変えて「...俺だけ裸でなんか恥ずかしい」なんて思い乍。
まぁ、相手は特に気にしてないだろうし と諦めて下着を脱げば先に浴室に入りシャワーを浴び始める。まだ温まりきっていない水に身体を縮こませつつもボディソープをタオルに取り泡立て始め「一緒に風呂なんて、久しぶりだな」と。彼と一緒に風呂へ入ったことは何度もあるが自宅で一緒なのは滅多にないので妙に緊張して。
そうだな。基本別々に入るもんな。
(相手の後に続いてびしょ濡れの衣服を全て脱ぎ捨て乱雑に籠に放り込めば自分も浴室に入り。やはり狭いが案外どうにかなるもんだなと一人改めて考えつつ浴槽へ。冷え切った身体にはぬるま湯でも熱く感じるもの。少し表情を引き攣らせながらどうにか肩まで浸かり。ふぅと一息ついて、一緒に風呂なんて久しぶりだという相手の言葉に同意し静かに頷く。「…なんか新鮮。たまにはいいな、こういうのも」どこか緊張した面持ちの相手とは対照的にゆるりと笑って言葉を続けて。)
..うん、なんか変な感じ(ふっと目を細めては泡立てたタオルで身体を洗い始め、腕 首 胸 お腹 脇 と洗っていけばふと思いついた様に「ね、背中洗ってよ.俺も陽の背中洗うから」とまるで子供のような表情で。背中に手が届かないというわけではないが、何時も一緒にお風呂には入らない為普段出来ない事をしたいなと思い何となく口にしてみて。まぁ、断られたら仕方ないけど 陽は特に気にしないだろうから大丈夫だろう。持っていたタオルを渡そうと相手の手を湯船から引っ張り出せば はい と渡し 洗いっことかしてみたかったんだよね と笑って。
ん、いーよ?
(相手の予想通り特に気にしない上に、愛しい相手とのコミュニケーションだと思えば寧ろ進んでやりたいくらいで。緩い笑顔で手渡されるタオルを受け取りながら湯船から出る。相手の後ろに回れば「痛かったら言えよ?」と一声かけてゴシゴシと相手の背を洗い始めて。慣れないこの行為に力加減が今ひとつ分からないため、自分の身体を洗う時より少し緩めの力で相手の背にタオルを滑らせる。こうして見ると案外広い背中だよな。改めてそんなことを実感していれば自然と口角は上がり。)
(/テストで来れませんでした;_;すみません!!)
ふはっ...くすぐったいって感じかな(クスクスと笑い乍遠慮気味に洗う相手に でもありがと と礼を言っては鏡越しに微笑んで。洗われている身としては特にすることも無いので鏡に写る自分をぼんやりと眺め相手とは見た目的にも違う自分に小さくため息を零す。昔は普通の日本人らしい黒髪だったが今では白く色の抜けた髪になり、ばれないように染めたりしていたが 白に染めてる って事にすればいいかな なんて考えつき今はそのままに放置している。初対面の人からは怖がられたりするけど、此奴は普通に受け入れてくれたし軽蔑するような事もし無かった。だからかな、何時の間にか 恋心 を抱いていた。普通じゃありえないだろうけど、今ではこうして付き合う事が出来た。そんな事を思い出せば無性に「好きだ」と言う気持ちが込み上げてきて背中を洗う相手へと振り返れば 相手の唇に自分の唇を押し付けていて。
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