ツン×デレの恋愛事情 "NL"

けちで悪かったな(あっかんべーをして「いや、なんでもない…って今、思ったが腕に抱きつくのやめてくれないか？歩きづらい・・」一回歩くのをやめて相手の方を見て言う)

けちんぼしょうごー！(べーと負けじと舌を出し。「え、あーごめんごめん！」腕に抱きつくのが癖なのかパッと手を離して。てへへーと笑うとスキップしながら先を歩き)

わがまましずくー！(負けず嫌いなのでこっちも負けずにべーっと舌を出して「…俺は、こっちの方がいい…//」先に歩いている相手の手をそっと自分の手で優しく握りしめてその後は何も言わずに)

ツンデレしょうご！！(わがままと言われてムッとするとべーとさらに舌をだし。「およ…ふふっ私もこっちがいい！」手を握られ嬉しそうに頬を緩ませて、ぎゅーと手を握り)

デレデレしずく！！！(自分はツンデレではないっと認めてないので相手の頬をぐりぐりっと指で押しだして「…おう//」こっちもぎゅっと手を握りしめて)

うぅ、デレデレでいいもん！(頬を押されむぅと頬を膨らませ。「しょうごくんとお帰りデート」嬉しそうに言いながら繋いだ手を振り)

ばーか、俺はそんなお前が好きなんだよ//(頬を膨らんでいる相手にキュンっときたので相手の頭を撫でて「！？///…げっ…げほ、ごほぉ…。」デートと言う発言に驚き思わず気管に入り咳をする)

しょうごは二人っきりになると素直になるよねー？(嬉しそうにニコニコしていて。撫でられるとふふっと笑い。「!?ど、どうしたの！？」急に咳き込む相手に驚き手を離すと背中をさすり)

ば…ばかっ！今のは…冗談だよぉ！ばか、ばか！///(今思えば恥ずかしくなり撫でるのをやめてツンツンしながらプイっとなる「お…お前が悪いんだよ…はぁー、たく…お前といると調子狂うなぁ…」背中さすり受け落ち着いた顔だが相手をじぃーっと見て)

えー冗談なのー？ざーんねん！(はぁと悲しい声を出して。そっぽを向いた相手に見えないように小さく舌を出し。「えー私のせいなのー？なにもしてないのに…」むぅーとしていて、見られてるのに気づくとなに？と首をかしげて)

おう…今のは冗談…。(本当は冗談じゃなく素直になれなくてつい嘘をついてしまった自分に情けないっと思いながら「おう、お前のせいだ！…なんでもねぇーよ」っと言いながら)

私はしょうごが好きだよー？(ニコニコしながら伝えて。素直にならないかなーとワクワクしていて。「なんで、私のせいなのー？…ちゅうか？ちゅうしたくなったか？」キラキラとした瞳で見つめ)

なっ…///(顔真っ赤かで自分の口を押さえて「お…女の子がそんなことを言うんじゃないっ！///」ビシッと相手の方に指を差して)

ありゃ…顔真っ赤(驚いた顔になりじーっと見ていると口を手で隠してニヤニヤしていて。「えー今のしょうごの方が女の子っぽいよー？」目の前にある指を見ていて、くそぅ…指長いなぁ…噛んでやろうかなと思っていて)

はぁー…本当にしずくは意地悪女だな…(ムスッとしており頬を膨らんでおり「俺は女じゃねぇーし、男だぁぁ！！」ガルガルゥゥ・・っとオオカミみたいな顔をして)

意地悪女ってひどいなぁー(頬を膨らます相手を見てクスクス笑い。「きゃぁー！狼だァー！」悲鳴に似た声を相手にだけ聞こえるように上げ。襲わないでーと上目遣いで見て)

だって本当のことだもんなぁー(ニヤニヤっとして「誰がオオカミだよ！……本当に襲うぞ？//」もう可愛すぎて我慢できなかったのか相手に近寄り顎を持ち上げながら見詰めていて)

私は優しいですー！(意地悪なのはどっちだと心の中でツッコミを入れ。「えっ…ちょ…しょーごくん…落ち着こう？ね？」顎を持ち上げられ慌てたように後ずさりして)

…そうだな(また小さな声で呟いて相手は優しい女の子だっと心の中で思って「…いいだろ？そうゆう…気分になったから…//」本当に襲いかかるようになり目が細くなりそのままちゅう・・っとキスをして)

今肯定した？肯定した？？(首をかしげて相手に詰め寄り。「そ、外ではちょ…んっ」逃げられないと思った瞬間キスをされビクッと肩がはね)

はぁ？…何を言っているんだ？(こっちも首傾げて相手の方を見る「んッ…はぁ…///」辺りは誰もいないので目を瞑りキスを続けてぎゅっと抱きしめて)

そうだな…って聞こえたから優しいの認めてくれたのかなーって思ったの！(ニコッと笑い。「んっ…っ…」外だということを忘れてギュッと背中に手を回し)

！…そ、そんなわけないだろ？お前は…その…や、優しくないし意地悪だし…//(相手の笑顔にキュンっときてまた素直になれなくてツンツンしてしまい「っ…///」キスをやめて顔真っ赤かになる)

優しいもーん意地悪じゃないしー！(ツンツンする相手を見て素直になれーと念じていて。「ふぅ…外なのになー…」顔を真っ赤にしている相手をじーっと見ていて首に手を回しぺろっと自分の唇を舐めて)

あーはいはい…分かったから(相手の肩を軽くポンポンっと叩いて「だ、誰もいなかったからいいだろ//って…エロいぞ…お前っ//」少しムラッときてしまいそれを我慢して視線逸らして)

本当に分かったー？(首をかしげて相手を疑いの目で見て。「いてもしてたくせに…エロいって思うしょうごの方がエロいよー？」別にエロいことしてないしーと唇を尖らせ)

ああ、分かりましたよー。しずくちゃーんよぉ、(こくこく頷いて相手の頭をわしゃわちゃっと撫でて「っ///…お、男はみんなエロい生き物なんだよぉー！//」っと変ないい訳をしてぷぅっと頬を膨らんで恥ずかしいのか背を向けて先に歩き始めて)

今度意地悪って言ったらしょうごくんに悪戯するからなー？(わしゃわしゃと撫でられながら上記を伝え。「なんかその言い方は…やばいよ」ケラケラ笑いながら先に歩く相手の後ろをちょこまかとついていき)

悪戯か、やれるもんならやってみろよー(相手をなめながらにししっと笑って「あー、うっさい」子供みたいにいぃーっとして)

怪我しても知らないからね！(なめられてると分かりムッとして。「うっさくないよーだ！」バシバシと背中を叩き)

はいはい。(適当に返事をして女だからそんな痛い目はあわないだろうっと思っている「いだだっ・・分かったから背中叩くのやめろ」少しだけ痛かったのかイヤイヤ顔になり)

むぅぅ…(適当に返事をされて頬を膨らまし、明日見てろぉと思いながら何してやろうかと考えて。「あはっごめんねー」叩いたところをさすって)

悔しかったらやり返してみろよ(調子に乗ってにししっーと笑い相手からかうのが癖になり「うわぁ、うざっ、」遠い目で相手を見詰めて)

明日覚えとけよー！(悔しくて絶対許してやらないと心に決めるとびしっと指をさして。「あっはっはっ！褒め言葉だな！」腰に手を当てて高笑いをし)

なんで明日なんだ？(？で首を傾げて「さらにうざいな…お前一回病院に行って見てもらえよ。」ア然っとしながらコイツ大丈夫か？っと思いながら)

明日やるから(きりっとした顔で相手を見て「それは…なんぼ…しょうごでも…ひどいよ…」顔を手で隠して肩を震わせ)

はぁ…？(不思議そうな顔で相手を見ており「あ…す、すまない…言いすぎた。ごめんな？」はっとして相手が震えていたので焦りながら謝って)

ふふん(楽しんでるような顔で鼻を鳴らし。「……なーんちゃって」ぱっと手を離すとケラケラ笑っていて)

んん…？あー頼むから教えてくれよ！(楽しんでる相手を見て気になるなーっと思い教えてくれっとお願いをして「……騙された」騙されて恥ずかしそうな顔をして頬が赤くなり)

だーかーらー明日のお楽しみー(くすくす笑って秘密ーと唇に人差し指をつけて。「しょうごの優しいとこも好きー！」赤くなってる相手に抱きつき)

お…おう//(自分の唇に触れられてこくっと頷き少しだけ頬が赤くなる「…俺は優しくなんかない///」抱き受け視線を逸らして)

しょうごはすぐに赤くなるなー(赤くなる頬を触りながらケラケラと笑い。「優しいよー？」抱きしめる力を緩め顔だけを相手に向けて)

悪かったな…！(頬を触り受け自分も相手の頬にぷにぷにっと触り「俺もしずくの優しいところが…好きだ//」相手の聞こえないぐらいの声で言う)

そんなとこもいいんだけどねー(いじりがいがあってと小さい声でいい。頬を触られくすぐったそうにし。「ん？なんか言った？」何か聞こえた気がして首をかしげ)

なんか言ったかぁー？(相手の声が聞こえなかったので首を傾げて「いや、独り事だ！」っと軽く相手の頭をぽんぽんっとして)

なーんも言ってない！(首を振ってニコニコしていて。「そっか！」独り言と聞いて素直に頷き。ぽんぽんされると嬉しそうにし)

なにニコニコしてんだぁー？(ニコニコしている相手を見て不思議そうな顔で「おう、独り事で妖怪っと話しているんだよ」っと冗談で言う)

気にしない気にしない(不思議そうにしてる相手を見て上記を言いながら手を横に振り。「妖怪……」さぁと青くなりいないいないと呟くも怖がっていて)

お、おう(でも気にしてしまい相手の顔をじっーと見て「妖怪ってしずく信じているか？」っと冗談ぽく言い面白かったのかからかってしまい)

そんなに見ても教えてあげませーん(見られてるのが分かり首を振って。「み、見えないものはし、信じてないし！」冷や汗を流しながらケラケラ笑い)

(/こんばんは、お元気ですか？最近…ここに来れずすみませんでした＞＜)

…別にいいよ、そんなに知りたくもねぇーし(プイっとして腕を組みながら「あははは…お前めっちゃくちゃ汗かいているじゃねぇーか、やっぱり妖怪いるって信じているな～。(おもわず笑ってしまいあいての肩をポンポンっと叩いて)