ツン×デレの恋愛事情 "NL"

ツンデレしょうごくん！ふふっ…かわいいなー(ニヤニヤしながら相手を見ていて、相手の思いなんて露知らず今度は何して遊ぼうと考え。「え…な、なんで…？」手が離れて嬉しいはずが近づくなと言われて焦りと戸惑いが混じっていて。オロオロしながら相手の服をつかみ)

お前俺をからかっているな？(冷たい目で相手を見詰めており「お前、デレデレしずくじゃないもんな？じゃあ…もうデレデレすんな」少しだけムスッとしており少しだけ寂しくなり相手の方をチラッと見て)

からかってなんかいないよー(そうは言うものの目線が泳ぎ、「うっ…ふぇ…デレデレしずくだもん…しょうごのばかぁぁ」デレデレするなと言われ泣き出してしまい。相手が見てることなど知らずにその場に立ち止まって大泣きし)

本当にー？(ごぉぉぉと相手見詰めて「っ…！？…お、おい！泣くなよぉ！なぁ？…俺が悪かったて！お、俺は…デレデレしたしずくが好きなんだよぉっ…///」まさか相手が大泣きするとは思えなく慌てて謝りだして思わずぎゅっと優しく抱きしめて相手の頭を撫でて)

ほんとにー(目が合ったら終わりだというように目をそらし続け。「………ほんとに？ふふっ…しょうごだーいすき！」抱きしめられ自分の望んだ言葉が聞けると、今まで泣いていたのにピタッと止まり、満足そうにそして嬉しそうに笑うと相手の首に腕を回して抱きつき。)

しずくーちゃんと俺の目見ろよ(まだ相手見詰めて続けており「………ああ//」珍しく素直になり顔真っ赤かで相手のだいすきっと言われさらに顔真っ赤かになり泣いていた相手が泣きやんでホッとしており軽く微笑んでおり)

う、うーん(そろそろ観ないとヘソ曲げるよなーと思いながら、そーっと目を合わせ。「これからもデレデレしていい…？」抱きついた腕を少し緩めて真っ赤になっている相手の顔を見ながら不安そうに聞き。)

……///(目を瞑って相手のおでこにキスをしてすぐに離し「……あ、ああ……///」こくこく頷いているが相手の顔を見ないで)

おっ…(キスをされたオデコを触りほんのりと頬を赤くさせ。「うへへ…しょうご好きー！」デレデレしていいと言われ嬉しそうに再度抱きつき)

……///(顔真っ赤で視線逸らして相手を見ないで背を向けている「す…好きにしろ//」自分は腕を組んでおり抱き受けている)

しょうごくん〜(嬉しさでいっぱいなのか恥ずかしいという気持ちもなく、抱きしめてぐりぐりと頭をこすりつけて)

なんだよ！//(声に反応して相手の方に振り向いて「そう言えば…お前帰りはどうするんだ？」今思えば帰宅帰りはどうするのかと質問をして)

呼んでみただけー(楽しそうに笑い。「んーと、家に帰るよ？電車あるかな？」電車で通っているため終電逃したら帰れないなと思い)

呼んだだけかよ…なんだよ(少し呆れ顔になったがクスッと笑って「そうか。俺も電車で帰るけど…一緒に帰るか？」自分も電車通学なので一緒に帰るっと誘ってみて)

なになにー？ちゅうでもされたかったのー？(ニマニマしながら意地悪そうに聞き。「うん！一緒に帰ろー！」抱きつくのをやめて隣に立って歩き。一緒に帰れることを嬉しそうにし)

！？…す、するわけないだろぉ！//ばかやろー！///(ちゅうの言葉に驚いて拒否をして「……ああ、お前一人で帰るのが心配だからな…」小さな声で言いながら夜遅いのに女の子一人で帰るのが心配なので一緒に歩き続けて)

ちぇーけちー(したかったなーとふざけた口調で言ってみて。「ん？なんか言ったー？」小さい声で聞こえなかったのか首をかしげて再度言ってもらおうとし。相手の思いなど露知らず腕に抱きつき)

けちで悪かったな(あっかんべーをして「いや、なんでもない…って今、思ったが腕に抱きつくのやめてくれないか？歩きづらい・・」一回歩くのをやめて相手の方を見て言う)

けちんぼしょうごー！(べーと負けじと舌を出し。「え、あーごめんごめん！」腕に抱きつくのが癖なのかパッと手を離して。てへへーと笑うとスキップしながら先を歩き)

わがまましずくー！(負けず嫌いなのでこっちも負けずにべーっと舌を出して「…俺は、こっちの方がいい…//」先に歩いている相手の手をそっと自分の手で優しく握りしめてその後は何も言わずに)