ご主人様はホモでした。【bl/ご主人様募集/初心者歓迎！】

(相手の言葉を聞いては)
うるさいな！(と起き上がって)
いらないから、出て行け！(と毛布で顔を隠しながら言って)

「やっと出てきてくれた」
(怒鳴られて、普通なら怒る所なんだけど何て思いもあったがそれより相手が出てきてくれた事が嬉しく、優しく微笑み上記を述べて。

「...怒鳴る元気が有るんならこれ、食べて置いて下さいね」
(顔を隠している以上相手の事が分からない為今は退いて置こうと考え相手から離れ前記を述べ付け足しで「...後でお膳を取りに来ます」と呟き部屋を出て行き。

(相手を見たら、優しく微笑んでいておかしいだろとか思いつつ、毛布に丸まって)

いらない(とボソッと言って、食欲が無いのでお風呂に入りに行こうと思い立ち上がり)

「朝食のメニューはどうしようかなぁ...」
(あの調子じゃ絶対食わないなぁ何て考えながら献立のメニュー表を見ながら上記を呟き。

「洋食か....苦手なんだけどなぁ...」
(滅多に洋食など作らないのでレパートリーに困り前記を呟きつつも料理本を見て試し作りを始め

(お風呂に入ってて、ボーとしていたのですこしのぼせそうで)

(すいません。↑名前間違えました)

「やっちゃったー...」
(本に集中していて火傷するなんて不覚...こんなの修司様に知られたら絶対馬鹿にされると思いつつ脱衣場に行きながら上記を述べ

「修司様...?」
(ふと見ると浴場のドアが開いて居たので覗いて見ると自室に居た筈の相手が居て少し声を掛けようと前記を述べ

(/大丈夫です！*)

(のぼせてて、相手の言葉は聞えなくて顔が真っ赤で)

「だっ..大丈夫ですか！？！」
(無視されて少し凹んだが、再度話し掛けようとドアを開け湯船に浸かっている相手を見たら見事にゆでダコ状態で慌てて駆け寄り上記を述べ

「水取ってくるのでそこで居てくださいねっ....！」
(逆上せた相手を抱えたはものの、自分との体格の差が表になり運び辛く2階の自室まで連れていけそうに無かったので脱衣所に寝かし前記を述べてキッチンに行き

(のぼせてて、ボーっとしてる中で橋本があわててるのが見えて、なんだかそれがすごく面白くてボーっと見てて)

「すみませんでした....俺が目を離したばっかりに..」
(着替えやら水やらてんやわんやで取り合えず相手が無事なのを確認して気が緩み涙目で上記を述べ

大丈夫
もう子供じゃないんだし(とボートする頭で言って、相手の頬をつねって)
泣くなよ、橋本(と言っては微笑んで)

「確かにそうですね...」
(相手がいつもの悪態に戻り少し安心し頬をつねっている手を優しく退け、上記を述べて微笑み。

「お見苦しい所をお見せしました...」
(有り難う御座いますと軽く呟き相手につられ微笑み返し前記を述べて立ち上がり、最敬礼をし「バスローブを置いて有りますので。入浴中失礼しました」と言いその場から離れ

(相手が出て行き、バスローブを着て少しボーっとして)

「ふぅ....」
(相手の自室に入り、乱れたベッド整え、夕飯前に没収していた枕をベッドの上に返し相手の寝支度を済ませ、先程の事で少々同様し疲れその場に倒れ込み上記を述べそのまま寝てしまい

(部屋に戻ると、橋本がベットに寝ていて少し驚いたが疲れたんだろうと思い、相手の頭をなでて)
いつもありがとう
お疲れ様(と言っては、相手を寝かしておこうと思い毛布をかけて、自分はどうしようと思い)

「ん....うぁっ！」
(誰かに触れられた感覚が有り、重い瞼を開けると案の定、自分の主で。起きてそうそう情けない声で上記を述べて。
「す、すみません！つい....すぐ出て行くので！」
(重い体を急いで起こし前記を述べて最敬礼し、残った夕飯を持って部屋を出て行こうとし

いや
出て行かなくて良いぞ(と言っては、相手の手をつかんで)

「......ん?」
(出ていかなくて良い”と相手に言われすこし動揺しつつ上記を述べ
「.....すみません、俺仕事が残って居るので...お優しいお心使い有り難う御座います」
(掴まれた手を外し、夕食を持って前記を述べ一礼し、優しく微笑み「...お休みなさい」と言い残し部屋を出て