ご主人様はホモでした。【bl/ご主人様募集/初心者歓迎！】

誰がお前のこと嫌いって言った！(と怒鳴って)

「だっ...だって...一緒に居たくないって...」
(怒鳴られビックリしてまた泣き出しては上記を述べしゃくりあげ

俺はお前のことが好きなんだ
執事としてじゃなくて、恋人として好きなんだ
気持ち悪いだろ？(と苦笑いで言いながら)

「そんな事でアメリカ行くなんて馬鹿げた事言って俺の安眠時間を妨げたんですか、貴方は」
(とキョトンとした顔で上記を述べては、「そんな、気持ち悪いって思ってたら俺、こんな仕事しませんから！俺は、此処来たときからずっと好きです、主人として、一人の人として！」と怒鳴り

だって…(怒鳴られてはポロポロと泣き出して)
俺、お前に嫌われてると…(と泣きながら話して)

「嫌いだったら貴方に仕えてませんよ、...」
(はぁとため息を吐き上記を述べては「まぁ、もうアメリカ行くんだったら俺消えるんで、」と呟き立ち上がり

嫌だ
側にいて(相手の服をギュッと握り、小さい声で言って)

「...今度安眠妨害したら俺が出ていきますからね」
(自分の服を引っ張る相手が可愛く見えて上記を述べては額にキスして微笑み「...もう離れたいなんて言わないで下さいね」と言い

そんなことになったら、また閉じこもる(とすねながら言って、キスされれば嬉しくて)
なぁ…(唇にしてと言おうと思ったが恥ずかしくて)

「....何ですか？」
(相手が途中で言葉を止めたので気になり上記を述べては首をかしげ

いや、何でもない(と恥ずかしくて顔を隠し)

「何ですかー...？言って下さい！」
(隠している顔を見ようと上記を述べては顔を近付けて

一回しか言わないからな…(涙目で)

「...はい」
(一回しかと言われれば何か特別な言葉なのだろうかと思い少し真剣に返事し

口にキスして欲しい…(照れながら、ゴニョゴニョと言い)

「ふはっ...そんな事っ」
(相手の意外な返答に思わず上記をのべては笑ってしまい、キスぐらい言ってくれれば幾らでもしますよと言い唇にキスして微笑み

だって恥ずかしいもん(されては顔を真っ赤にして、嬉しくて)

「んー...じゃあ...」
(相手の嬉しそうな顔をみては自分も嬉しくなり調子に乗って目を瞑り上記を述べて「貴重な睡眠時間裂いたんだから、俺にもしてください？」と唇を近付け

え？
俺から？(ともっと顔を真っ赤にして)

「...して..くれないんですか..?」
(俺は恥ずかしいの我慢して、してあげたのにっと付けたし上記を述べては「じゃあもういいです」と頬を膨らまし拗ね口調で前記を述べ背中を向け