勇者と魔王の政略結婚から始まる同居生活(NL/女魔王募集)

(/募集上げです！)

「・・・くっ！？勇者の癖に生意気な」
名前/魔王
性別/女
性格/我儘で自分の思い通りにならないと気がすまない頑固者、でも勇者の事が愛しくて甘えたいと思っているが中々上手くいかない。
容姿/肩にかからないぐらいの黒髪で瞳は赤色、身長１６５cm。体重はひみつ、 胸が大きく黒色のドレスを着ている。人間と比べて耳が長く背中に蝙蝠の様な羽が生えていてどちらも敏感である。
備考/魔法戦に特化していて特に爆破魔法が得意である。武器は大鎌。
ロル/勇者の大馬鹿者め、もう知らん・・・ぐすん(我という妻が居りながら勇者が他の女に現を抜かしているのに腹が立ち喧嘩をしてしまい、一人自室のベットの上でで体操座りしながら、内心、勇者と仲直りしたくて仕方がないのに涙目になりながらもうじうじしては部屋に引きこもっていて)

（/参加希望です）

>>2
(/参加ありがとうございます！PFに不備はありませんのでよろしくお願いします！)

魔王め…俺がどれだけ好きなのか知ってるくせに…(自室へ怒りながら行ってしまった魔王のことを考えながらリビングのソファーで機嫌が悪そうに座っている。「…そうだ、あいつのことをどれだけ俺が好きか伝えればアイツも自分の非を認めるだろ」名案だぜと頷いて早速魔王の部屋のドアをノックして←)

ここを通りたければ合言葉を言いなさい！！
(勇者がノックすると日替わりで合言葉が変わる魔法の扉が勇者に話しかけて「勇者様、今日の合言葉は謝罪の言葉です」と扉がヒントを与えて)

な…！あいつ…(この扉の向こうで恐らくほくそ笑んでいる魔王の姿を思い浮かべて悔しそうな顔をして。「…ごめんなさい！」流石に会えないというのは辛いのか観念したように頭を下げて大きくそう言い)

ふっふっふっ、ようやく観念したようだな勇者よ！！
（勇者の合言葉で扉が開くのを見れば魔王としての血がそうさせるのか、ベットの上で高笑いをしながら仁王立ちして勇者を出迎えると内心、凄く嬉しくて生き生きとしていて）

卑怯な魔王め…(生き生きとした相手とは対照的に少しむすっとして不機嫌そうな勇者。「大体、俺は確かに女の人のほう見てたけど、目移りなんかしてないからな！」そう言うと此方もベッドにあがり魔王の肩をもって見つめて)

ふん、その様な事を言って美人だったら誰でも良いのだろう？
（ベットに上がって近付いてきた勇者に嬉しくて心臓をドキドキさせながら照れ隠しのつもりなのか上記を呟きながら視線を外してそっぽを向いて）

そんなわけないだろ…魔王じゃないと俺はダメだ…(視線を外す相手をなお見つめながらそう言い。「最初同居したときは何でお前とって思ってたけど、今は違う…こうやって、抱きしめるのが嬉しいんだ」ぎゅっと相手の背中に手を回し抱きしめて)

ふ、ふん、勇者の癖に生意気だな
（勇者に抱きしめられると馴れてないのか顔を真っ赤にさせると恥ずかしいのか相手の胸元に顔を埋めると「・・・・わ、私もその、大人気なかったな、済まない」と小さな声で謝罪して）

思ったより素直だな…まぁ可愛いから良いか(素直に謝る相手に少し驚きながらも可愛いと思い。「…さてと、晩飯何にする？」少しして相手から離れれば晩飯のことを聴いて)

勇者の腸で作ったソーセージでも良いんだぞ？
（相手になめられてしまうと思って相手の腸の辺りをつねりながら、出来るだけ低い声で相手に威嚇すると「・・・冗談は置いておいて私が作ろう」と言ってエプロンに着替え始めて）

いだっ！？じょ、冗談にならない痛さだからやめて…(抓られれば非常に苦しそうな顔をして←。「はー…食べれるもん作れよ魔王」部屋を出る相手に少し嫌みっぽく言って)

え？
（相手が嫌味を言うのは時すでに遅く、適当に肉とか魚を取り出すと得意の爆破魔法で激しい爆音の後に黒焦げに焼けた肉と魚を皿に盛って「腕によりをかけて作ってやったぞ、残さず食うのだぞ？」と勇者に命令して）

おいこら待て…これのどこが腕によりをかけたんだよ(明らかにこの世の料理ではなくなった魚と肉を見て顔をひきつらせて。「はぁ…まぁたべるけど」しかし何だかんだと言いながら食べ始めて←)

うむ、それでこそ勇者だ
（勇者が自分の作った料理を食べ始める中、「うむ、旨い、流石は魔王専属料理人だな」自分は実家である魔王城から転送されてきた専属の一流料理人が作った極上のフルコース料理を美味しそうに食べ始めて）

そっちくれよ！(しれっと自分だけ美味しい物を食べている相手に少しむっとしながら相手の料理に手をつけようとして)

(/すいません、一旦落ちますね)

無礼者、これは私専属の料理人が私の為に丹精込めて作った料理だぞ！！それを奪うとはいくら勇者といえど許さん！！
（相手が自分の料理に手を出そうとするのを見てフォークで相手の手の甲を刺してから「それとも何か？私が貴様の為に作った料理が食えぬというのか？」と睨みつけて）