まろまゆとファナリス。＊非募

5964の者ですっ、トピ建て感謝で御座います!

いえいえー！
早速ですが、柵越同士という事で、何かご希望の設定または世界観等御座いますでしょうか？

遅くなってすみません!
では、モルジアナが其方の世界へトリップして、花宮君と出会うなんてどうでしょう?

大丈夫です！
おぉ、良いですね！では、その設定でいきましょう！

絡み文の投下お願いしても宜しいですか？

( / 有難う御座います! 了解致しました…! )


――此処は…
( 先程まで一眠りしていたのだが、目を覚ますと辺りは見知らぬ街並みに一変しており。やけに大きな建物が並んでいて、その上人混みも多いという前とは全く共通点のない世界で。此の服装に素足という容姿が珍しいのか通り掛かる人達は皆此方を重点的に見つめるが、本人は不思議に思うばかりで。)

（／いえいえ！此方こそありがとうございますっ！似非なはなみゃーですが、宜しくお願いしますね！）

…何やってんだ？彼奴…ホームレスか何かか？（←）（学校帰り、街をブラブラ歩いているとワンピース型の服装に素足な少女が目に入り。驚いた様に少し目を見開けばじっと怪訝そうに眺め。不意に相手と目が合ってしまえばぱっと逸らして、関わると面倒臭そうだなんて思えば気にしないフリをしスタスタと歩いて。／待て）

( / 此方こそ宜しくお願い致しますー! )


あの…普通人が困っていたら助けるものではありませんか?( 目が合った相手に対し若干顔を明るく染め、助けて貰えると期待したらしく其方から声を掛けてくれることを待機していたが目を逸らされるとピキッとこめかみに青筋を浮かべ。空かさず相手の手首を掴めば、持ち前の怪力で強く握り締めて怒りのオーラを漂わせ((

（／はい！では、背後はこの辺でドロンしちゃいますねー！）

＿＿い"っ！？んだよ、この馬鹿力！離せっ、（何事も無かったかの様に歩き続けていると、不意に手首掴まれ前へ進めず。あまりの痛みに苦しそうな声を出せば、初対面なのに猫を被る事も忘れ思わず素で反応してしまい。此方も怒ればギロッと相手を睨んでバッと振り離し。未だにじんじんと痛む手首をもう片方の手で抑えつつ相手を見、「…生憎、俺はそういういい子ちゃんじゃねぇんだよ。残念だったな。つーか、困ってる様に見えなかったんだよ。只の変人かと思って声掛けなかっただけだ。」と容赦無く毒吐き。／蹴殴）

( / 了解致しましたっ! )


すみません、加減を忘れていました…
( 相手は異性な為多少の力を入れても被害はあまり受けないだろうと自分の中で判断したのだが、その"多少"が普通の人にとっては"強い"に感じることをすっかり忘れていれば申し訳無さそうに手を離して謝り。｢私は変人ではありません、ファナリスです。…あの、此処は一体何処なのか教えて頂けませんか?｣変人、という単語のみに反応すれば真顔で訂正し、相手が撥ね付けたにも関わらず上記を問い掛けて。)

加減て…マジでお前力強過ぎんだろ。（謝ってきた相手を見下ろしつつケッと呟いて。この少女は何か格闘でもやっていたのだろうか、なんて勝手に思えば溜息吐き。相手の発言に謎は更に深まってしまい、「…ファナリスって何だ？益々怪しいなお前。」と相手をまじまじと見、問い掛けられていた事を思い出せば面倒臭そうに周囲へと視線やり。「此処は東京だ。…つか、何処か分かんねぇって事は迷子か？」と答えながらも瞳細めて怪訝そうに眺め。）