松栄 誉 2014-12-28 00:24:34 |
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__ん、ん。( 起きたのだろうか、薄く瞼を震わせて相手を見つめてみればじいとその様子を見つめた。お風呂上がりなのか赤くなった頬、そして大きな瞳。くすと頬を緩ませてみれば彼女を引き寄せて抱きしめた。嗚呼可愛いと思考を浮かべつつその頭を撫でた。)
わっ、誉さん … 起きちゃいましたか?( じいと彼を見つめていればグラリと揺れた視界。ポスンといつの間にかに己は彼に抱き寄せられていて。寝顔をずっと見ていたため驚いたらしく軽く声を発せば抱きしめられたまま彼の方を見上げ問いかけ。)
…ん、花純が熱心に見つめてたからね。( そう続けて彼女の頭を撫でた。そして膝の間に彼女を座らせて頬へとキスを落とした。そんな寝顔観察は何も楽しくないだろうと添えておいて彼女を見つめて薄く頬を緩めた。そして彼女の首筋へとキスを残して強く吸い付き跡を残した。彼女は俺のものだと言わんばかりな其れを軽くしたいでなぞればどこか満足げ。)
… 寝顔見てるのばれてたんですかっ、( 規則正しい寝息を立てて普段見せないような彼の寝顔に癒されていたところを見られてしまったみたいで。恥ずかしさで体温が何度か上昇した気がした。) 普段見れない誉さん見たかったんです、… っ 、ほ、誉。( 頰への彼の唇の感触に軽く瞳を閉じて。次に来た首筋の感触にますます体温が上昇しているようで。思わず彼の名を呼び捨てで呼んでしまい。きっと、タイミング変だったに違いない。)
ん、だって起きてたからね。( 相変わらず変な事をしているなあと思いつつ彼女の行動を見つめていたとも言えるだろうか。そして彼女の頬へと手を滑らせれば、首筋へとキスをし続けていれば聞こえてきた声に目を思わず見開いた。)___困ったな、花純が可愛い過ぎて困る。(そう添えてから彼女の首筋にキスマ-クを残して頭を撫でた )
( 大きな欠伸を漏らしつつ起床。背伸びをすると軽く目を擦って寝起きなのかまだ眠たそうな表情でいつも彼が座っているソファーに駆け寄った。まだ彼は寝ているんだろうか。昨日寝ちゃったの悪かったな、なんて心の中で呟きながらもいつも彼が座っているソファーに座ってみた。座り心地良いみたいで、うとうととうたた寝をしているうちにそのまま横になり寝てしまい。)
( 扉を開いて室内へ入室すると、何時もは殺風景な部屋の中心に眠る彼女の姿。ふ、と薄く頬を緩めては仕事の終わりなのか、鞄を近くの机に置いて靴を脱いで、彼女に近寄った。「花純、こんな所で寝てたら風邪ひくよ?」そう静かに添えれば相手の頭を撫でて、寝顔をじっくり観察中。幼い子供のような顔をしてるなと心中思った。)
( 寝すぎてしまったようだ。もう既に時計を見ると時刻は夕方まで過ぎてしまっていて。起き上がると辺りを見渡す。勿論、己の視界には彼が居ない。仕事、行ったのかな。軽く首を傾げるとその場で何もせずに一点を見つめてみた。まだ寝起きな為かあまり頭が働いていないらしく。)
( 12時に今日は上がった為、家には居たものも、家のことをしていたのか首近くにはタオルが一枚。そして何よりも証拠が濡れている髪だろうさ。些か乱雑に髪を拭えば部屋に入室。そして彼女の姿を見つければ遅くなって御免と添えてから、彼女の隣へと座って、髪を撫でた。)
ううん、私も遅れちゃったんで。( 彼が隣に座って髪を撫でられるとキョトンとするもすぐに彼を見つめて頰を緩ませ。) … 髪濡れてますよ。このままじゃ、風邪引いてしまうから乾かしてあげましょうか。( 己は誰かの髪の毛に触れるのが好きだ。彼の髪にサラリと触れれば柔らかく微笑んでソファーから立ち上がろうとし。)
ん、待たせるのは嫌いだからね。( 彼女を引き寄せて己の肩口へと彼女を引き寄せてから後頭部を撫でる。片手は彼女の背中をゆるゆるとさするだろうか。髪を撫でつつ、ゆっくりと考えたのは何か。)__ん、濡れたままで良いよ、俺の髪なんか触れる価値も無いし。( そう添えて彼女を引き寄せむぎゅー。そして首筋へとキス落とせば今度はその小さな唇へとキスを落とす。)
… 誰だって嫌いですよ。( ふふ、と笑みを浮かべると引き寄せられた体に彼と密着すると己も彼の背中に手を触れ。) 価値って何なんですか。… 次そんなこと言ったら怒りますよ。( 首筋へキスを落とされ、次に唇に口付けされるとほんのり頰が紅く染まるも彼の言葉にム、とし彼の目を見て不満げな声音で。)
それもそうか、__花純。( ゆるりと彼女の名前を呼べば背中を撫でる。ずっと気になってたけど言えていなかったことだった。頬を緩めて耳元で一つ添えた。敬語はいらないよ。そう添えてから彼女の耳椨へとキスを落として。)本当のことだよ、花純が触れる価値何か無いよ。( そう添えてから彼女の耳の後ろにキスを落として鎖骨辺りにキスを落とす。そして首筋へとキスをまた落とせば抱き寄せてその小さな体を抱きしめた。)
敬語が癖なんです、… 誉がそういうなら敬語やめるね。( 耳椨をキスされれば彼に吐息が擽ったいのか擽ったい、と軽く声を発して。それなら早く言ってくれれば良かったのに、とずっと気になっていたという彼にくすくす、と笑い乍らも言葉を添えて。) … 嫌、そんな事言う誉に触れて欲しくない。言い直して、( 彼の言葉にますます表情を険しくさせ。キスをあちこちにされるもムスとしたままの己で。抱きしめられれば彼の肩を押して離れてみたり。彼を真剣にジッと見つめながら。)
うん、それが一番似合う。__…敬語は少し、他人行儀みたいで嫌だったんだ。( 言える機会がなかったから言えなかったと添えておいて彼女の耳椨へとキスを再びキスを落としていると離された体。そして聞こえてきた声に薄く頬を緩めて彼女の頭を撫でた。)___俺はね、自分の1部分が価値があるとは思えないんだ。..けれど、花純が言うのであれば、一つだけ変えておこうか。( 彼女の言葉にそう静かに添えては、自分の指一つ一つに価値を持てるなんてこともなく、それが髪でもそうだった。でも彼女がそこまで云うのならと再び耳椨へと唇寄せれば静かに考えた思いを告げた。)___花純が触れてくれれば価値を持てる気がするよ。
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