主 2014-12-27 22:01:37 |
通報 |
(/遅くなり申し訳ないです。設定ですが希がバイトをしている神社に主様のキャラが恋の悩みを抱えてやってきて偶然その場に居合わせた希から声をかけて相談を聞いていくうちに少しずつ互いに惹かれあっていくみたいな感じにしたいです。途中から希から主様のキャラに片思いに変わって最終的に両想いに変わっていければなと)
(おお、素晴らしい設定じゃないですか!いいですね、それにしましょう!ありがとうございます!
一つだけ、希は原作通りスクールアイドルって設定でお願いします!
それでは絡み文落としますね)
ここがあいつの言ってた神社か・・・。神頼みってのはあまり好きじゃないが、まぁ仕方ないな
(クラスの女の子に絶賛片思い中の自分が友人から評判の良いと言われている神社を勧められて学校が終わり放課後に渋々といった感じだが実際その神社に来て。思っていたより立派な神社を見てしばらく言葉を失ったがとりあえず来たからにはお参りしていこうと決めて長い階段を登って行き。)
(/お褒めいただきありがとうございます。
スクールアイドル設定了解しました。よろしくお願いしますね)
(巫女服姿で境内にて箒を持って掃除していると参拝客であろう相手が階段を登って来るのが見えて、掃除する手を止めずに軽くペコリと一つ会釈をしてその背中を見送り、何となく相手の様子が気になって後目に見ていて
(こちらこそよろしくです!)
で、一体お賽銭は何円がいいんだ?やっぱり五円が安定なのかね
(やけに長く感じた階段を登り切るとこの神社の巫女さんであろう人物が掃除しているのが目に入り、こちらも軽く会釈だけをして特に気にすること無く賽銭箱のある場所へと向かって。神社に来てお賽銭なんて経験がないためしばらくどうすればいいか悩んだがここは安定の五円を財布から取り出して賽銭箱の中へと投げて。一応両手を合わせて目をつむり「あいつと仲良くなれますように・・・」心のなかで言ったつもりなのだが普通に声に出していることには気付いておらず)
こんにちは、何かお悩みかな?
(どこかたどたどしく見える彼の手つきを見ればこういった場所でお参りをしたりというのは初めてなのだろうかと考え、そうまでして叶えたい願いがあるんだと確信を抱き力になれるかはわからないが背中を押すことぐらいは出来るかもしれないと参拝が終わるのを見計らって背後から肩をトントンと指で叩き声をかけて
うぉっ・・・って、なんださっきの巫女さんか。びっくりした・・・
(とりあえずお参りもし終わり不思議な満足感に浸っていると急に肩をトントンと叩かれ驚きながら後ろを向いて。するとさっき掃除していた巫女さんがいてこの人が叩いたのだろうと察すると「ああ、まぁちょっとな。こういう神社って全然来たこと無いからなんだか新鮮な感じがする」さすがに初対面の相手に悩みを言えるはずがなく当たり障りのない普通の内容で返事を返して。相手の容姿を見るに随分大人びているように見えて自分と同じくらいか、年上か、そんなことも考えながら)
ふふ、神社も結構いいもんやろ?不思議なパワーに満ちててここへ来れば些細な悩みなんてみんな吹き飛んでしまうんや
(やはりというべきか自分の予想通り神社とはあまり縁がないらしい相手の言葉を聞き、悪い印象は持っていないようだと反応から察すればどこか自慢げにも見える様子でそう述べ「でも、あなたの悩みはもっと重大なものみたいやね…ズバリ恋の悩みやない?」本当は少し相手の願いを言う声が聞こえてしまっていたのだが、そのことは敢えて告げずにさも言い当てるかのように問い
・・・おお、正解。何故分かった、エスパーか?凄いな神社の不思議パワー
(関西弁に似たようで色々違う言葉につい突っ込むところだったが一応抑えておくとまさか自分の悩みを言い当てられてあまりの驚きで誤魔化すことは出来ず思わず頷いてしまい。さすが不思議パワー、と先程相手が言っていた事に感心しながら「誰にでもあるよく恋の悩みってわけだ、大した悩みじゃない」それほど大きくない自分の悩みに苦笑して首を左右に振りながら述べて。実際本当に好きかどうかすら怪しいし、もしかしたら思春期にありがちな思い込みかもしれない、だとしたら周りの人達に比べるととても小さい悩みで)
なるほどなぁ…青春って感じでええやん
(恋愛ごととは無縁な日々を送る自分からすれば恋愛について悩むことの出来る相手が羨ましく、輝いて見えて楽しげな笑顔浮かべては「もし良ければ相談乗ろか?ウチは恋愛経験ないからあまり的確なアドバイスは出来んけど、女の子の側の意見も重要やで?」今までは何の繋がりも無かった相手だが、ここでこうして知り合い、抱えている事情も知ったのも何かの縁だと考えれば是非とも彼の想いを成就させてやりたいと心から思い、そう提案をしてみて
あんたが・・・か?いや、まぁ確かに女子側も意見も嬉しいが、なんか申し訳ないな・・・
(どこにでもあるような悩み、そして会ってすぐの男子に何故そんな事が言えるのかと疑問に思ったが確かに相手の言ったことも大事なことであり女子の友達がかなり少ない自分からしたらすごくありがたいことで。申し訳なさを感じちょっと考えるための時間を置くと「お願いしていいか?自慢じゃないが俺は女友達ってのが全然いなくてな、正直助かる。」苦笑を浮かべながら相手の提案に頷くと続けて「俺は高倉涼斗、坂下高校に通ってる高3だ。」と名前を言ってなかったことを思い出して自己紹介をし。坂下高校は音ノ木坂学院のすぐ近くにあるのだがまさか相手がその学院の生徒だとは思っておらず)
なんや、ウチの通う音乃木のすぐ近くやん
(学校名を聞き、自身の通う学院のすぐ近くであることを知って目を丸くして驚くような素振りを見せるが、その後すぐにフッと表情を和らげ「あ、ウチは東條希。音乃木坂学院の三年や。高倉くんと同じやね」思い出したように名乗れば同じ三年であることも含めて妙な親近感を感じているようで
あれ、音ノ木坂の東條希・・・?どっかで聞いたことが・・・
(音ノ木坂学院、自分が通っている高校の近くにある女子校で聞いた話で廃校問題があったはずだ。まさかその学院に通っていることに驚いた表情を浮かべるが同時に何かを何かが頭の中をよぎって。あまり詳しくないがスクールアイドルというものが存在するこの世の中で確か音ノ木坂学院にもそのスクールアイドルが存在することを以前アイドル好きの友人から聞いていて。その時に相手の名前を聞いた気もするのだが当時は適当に話を聞いていたため定かで無いが「東條ってもしかして・・・スクールアイドルだったりするか?」と間違ってたらとても恥ずかしい思いをすることを覚悟で尋ねてみて)
トピック検索 |