風見 2014-12-27 20:28:40 |
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「ん~そういやーそうだな、二年ぶりだっけ?」俺はこの二年部活、バイトで忙しくて姉とはすれ違いの暮らしだった。だけど今日が最後のドライブだということを二人は知らない。その時だった。
「!?爆走車か!」そう、時速150キロほど走ってくる車がいた。しかも逆そうで。「んなもんよけられるかよ!」
「こっちにくる!」
俺たちはパニック状態だ。なぜならば対向車が自分の車にぶつかろうとするのだから。だから俺は「変わって!」おれはハンドルを握り(絶対よけてやる!)と思ったが対向車が早すぎて、気づいたときはもう遅かった。そして数時間後
「は・・・るくん?」私が声をかけた時はもう意識はなく病院にもいったが手遅れで春くんは奴らのせいで死んだ。私はなき叫んだ。
誰よりも愛した弟を亡くしたのだから。私はその後しばらく放心状態だった。その頃俺はというと。 -冥界-
「ん?ここは?」目がさめると見たことのない景色。そして見たことのない服装。俺は何故か制服でいた。もう一つ日本刀を持っていた。「なんで、俺日本刀なんて知らねえぞ」独り言を言っていると。
「あらあらお目覚めかしら?」と女性の声がして
「こっここはどこですか!?」ひたすら問いかけたが
「妖夢彼が目覚めたよ」彼女は妖夢という女性を呼び。
「やっと起きたのですね風見春くんだったかしら?」「何で俺の名前を?」知らないはずなのに俺の名前を呼んだのだすると妖夢は「何百年かしらここに死人がくるのは」
そして長話が始まり俺はやっと気づいたあの時事故で俺は死んだことを。「なぁー俺どうなるんだよ!?」少し驚きを見せた俺に「ここは冥界、そしてこの先が幻想郷。あなたの転生場所だけどあなたはまだ死人あなたが幻想郷にいけるのはここの年で約23年ほど。」
訳が分からずとにかくここからでたかった。なぜならば幽霊なのか人間なのかなんなのか分からない人が、死人だとか、幻想郷だとか言うからだだから俺は無理矢理ここを抜け出した時青い空が見えた。
数時間後、声をかけられたきがして。「あやや~?大丈夫ですか?」目が覚めると「!?人の背中に羽が!」そういって階段を上がり
その頃「あやや逃げちゃいましたね~ん?しゃしんかな?」女性は春が落とした写真を広い「届けるかな~にししちょっと気になるから取材しますかな?」そういうと空を飛んで春にすぐ追いつき「あやや?おいつちゃいましたよ?」
「!?いつのまに!」春は全力で上がり
「はぁはぁんだよ彼奴人間だったけど羽はいてたよな」いきぎれしたものの奥からなにやら声が聞こえて「たくもーうるさいわね迷惑よ・・・ん?」俺に気づいたのかピタリと止まり「ねぇ賽銭よろしくね!」と肩をポンっとたたき「ちょちょまてって俺は全力ではぁはぁ逃げて来たんだよ」
「だから?どうしたの?」さらに聞かれて「到着~おや?見つけちゃいましたねーただ写真をあなたに届けにきただけだよ?」
「んあ?写真・・・これ!」そう無理矢理取り「お礼なしですか~?」とふつうに話てきて、「ありがとう・・・じゃないよ!んだよここは!?人が空とぶはそこら辺になんかいるは」少しイライラして俺は少し切れたが
「はいはいそこまで!あなたさっき冥界からきたでしょ?」
「きたけど?抜け出したなーんかまだ死人だとか冥界をでるには23年とかでまてるかっての!なんだあいつ半人か!た・・・確か妖夢とかいってたな」その後事情を話し
「なるほどね簡単に言えば怖くてぬけだし、そして目が覚めたら幻想郷にきては文に驚いてここまで逃げてきたって感じ?」と簡単に省略されたが「そうだよだから今居場所がないっていってんの賽銭でもすっから住ましてくれよ!手伝いもするからさ!」
「はいはーい分かったから賽銭したらまずそこら辺の落ち葉掃いてごみ箱に捨てて頂戴ー後お使いもよろしく~」そういいながらも俺は渡されたお金ととかいろいろ文さんに聞いて勉強をそれなり紅魔館で勉強をしたり、そして少しこの場所に慣れてきて段々楽しくなりそして、チルノというやつにアイスをあげる代わりに勝負したが結局アイスをとられたが「はぁールールつけても一緒じゃん」そういいつつも夕暮れになり「うわやべ霊夢に怒られるぜ」といいながらチルノと別れダッシュで帰ろうとしたが
「おーいそこの少年!霊夢から聞いてやってきたze」今時の魔法少女か!と突っ込み「で?どうしたよ?」「後ろ乗った方が早いze」遠慮うなく後ろにのり名前を名乗って彼女は霧雨魔里沙らしい。「ありがとな」とお礼を言い「いやいや例なんていらないze」そういうと彼女は去っていき「ただいまこれでいいか?」頼まれた物をわたし「今日も遅かったわね」少しにらみつけたので正直に言い「今日は結構寄り道しました」反省したのはいいけど「ねぇ戻るきないの?冥界」
「やだねあんな所」そういうと「即答ねまぁわたしはいいけどこう見えてあの二人心配してるのよ?だってあなたここで何時消えるか分からないしそれに」俺はいっちゃったよ「あんたも!あいつらの見方か!?俺はどうなったていいけどな何時いくか俺次第っていっただろ?」少し切れた
「はぁ逆ギレかでも仕方がないよねわたしがいったことだもんあなた次第冥界にいくかいかないか決めることだっていったのわたしだもんね。ごめん」俺は言い過ぎたかもしれないけど俺はあの時いやな思いをしたんだそのことを言おうとしたが霊夢は寝てしまった。
そして翌日
「霊夢」少しだるそうに返事をし「なに?」俺は昨日のことをあやまり「昨日は言い過ぎたすまん!俺ここでるわ冥界に行ってもっと強く・・・いやたくましくなってみせるから!世話になった」いろいろ買った物を置いて外に出て「んだよ俺こんなんでいいのかよ!」泣きながら喋りそして「やはりここにいましたか決意は出来ましたか?」妖夢が現れて「あっあー準備ができた」妖夢とついていこうとしたら霊夢が走ってきて俺を叩き「それでいいの?あんた本当に!それでいいのってきいてるのよ!」俺は泣きながら「俺だって本当はやだよ嫌だけれども!自分で!決めたんだよ!」自分のことを話し冥界に戻りすみっこで子供のように泣いていた俺だったがある手紙が置いてあった。
「冬の季節12月28日武道館で幻想郷で誰が強いのか競う勝負をしますので。ぜひ興味のある方は武道館にて参加希望を記入し下見をしに来てくださいみなさまのご期待お待ちしております・・・はっ!?これだ!そうだよなにくじけてるんだこれに参加すれば強くそして認められるかもしれん」
そして目が覚めて
「ん・・・ここは?」そらを見上げると聞いたことのある音そして起き上がり「よっしついに来たか!武道館!ここで俺の意志と強さがわかるさぁて最初で最後のゲームを始めようか」
to be continued?
これをみれば話の途中にいろいろ事情がってのが分かりますよ!そして元ネタありに本編?かながあるので参加するかしないかは貴方次第です!
以上有り難う御座いました!あっ多分気が向いたらエピローグも書くよ希望によるけどね!(終わり次第だけど)
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