ガール×ガール【GL】

み、見ないで下さい…。
(顔をまじまじと見られれば恥ずかしそうにして自然と上目使いになりジッと見つめ。「可愛くないですっ！」と少し大きめの声で言い)

(/了解です！)

えー？私にとっては世界で一番可愛いよ？
(首を傾げて真顔で相手の頭を撫でながらそう言うと相手を抱きしめて「結婚したいくらい好きだよぉ〜」と気の抜けた声で甘えて)

ホント…ですか？
(抱き締められれば不安げに上記を聞いて。「け、けけけ結婚？！」と目を見開いて慌てたように言い)

(/返信遅れてすいません！)

うん、可愛いよぉ～？
（相手が慌てる素振りを見ながらそんな彼女も可愛いと思ってニヤニヤすると「あ、そろそろ朝食作らなきゃ会社に遅刻しちゃう！？」と言って慌てて部屋に戻ろうとするものの振り返って「良ければ一緒に朝ご飯食べる？」と相手に首を傾げて質問して）

ありがとう…ございます
(恥ずかしそうにボソッと小さく呟いて。部屋に戻ろうとする相手をもう少しだけ一緒に居たかったと思うも手を振ろうとして。誘われれば「良いんですか？」と少しだけ嬉しそうにして聞き)

うん、別に良いけど、私の部屋汚いよ？
(相手の手を取って部屋に連れ込むと「適当に座ってて」下着やらなんやらが散らかったままの部屋に適当に座らせて自分は朝食を作り始めて)
(/今日も休憩時間の3時頃に返事しておきます)

大丈夫です
(汚いとかはあまり気にしないタイプなので大丈夫だろうと思い頷いて言って部屋に入り。だが下着などかちらかっているのを見て流石に女としてどうだろうと感じたのか「あの、流石に下着は片付けません？」と言って片付けを始めて)

(/出掛けていて返信出来なくて申し訳ないです！)

ん～？欲しかったらあげるよ？
（首を傾げながら相手に片付けられていく自分の下着を見つめるとにやにやしながら冗談を言ってまた調理に戻って）

何でそうなるんですか。
(相手の声が聞こえればバッと相手の方を見て呆れたように言い。片付けが終わったのかふうっと一息ついて)

えー、千春ちゃんもこういう下着が欲しいのかなぁと思って、なんなら今度、私とお買い物デートする？
(朝食を作り終えてテーブルに並べるとジャージのチャックを少し下ろして大人っぽい黒いブラを相手に見せながら首を傾げて)

欲しくないです。私にはまだ早いですから
(大人っぽいブラを見れば私には似合わないだろうと思いそっぽを向いて上記を言い。「下着以外を買うなら付き合いますよ」と言って)

え〜千春ちゃんならきっと似合うよ？
(相手に抱きついて甘えながら頭を撫でると「よし、それなら服買いに行こうね」と約束してから「いただきます」と手を合わせて朝食を食べ始めて)

私、湊さんみたいに大人っぽくないから
(小さく呟くように上記を言って。約束すれば嬉しそうに頷き。自分も「いただきます」と言って食べ始め)

お、この玉子焼き中々上手に作れたわ、ほら、千春ちゃんもあーん
(自分で作った玉子焼きに自画自賛してると一つ取って相手の口元まで運んでいって)

...っ！．．．
(口元まで運ばれれば一瞬抵抗するも小さく口を開け)

どう？美味しいでしょ？
（笑顔で相手に食べさせると首を傾げながら感想を聞いて）

美味しいです
(モグモグと食べながら微笑んで言い)

そう、それなら良かった
(相手と楽しい朝食を終えると「会社行く前にシャワー浴びたいから悪いけどお皿だけ洗っといてもらえないかなぁ？」と服を脱ぎ裸になりながら相手に頼んで)

分かりましたってここで脱がないでください
(相手の言葉に頷き皿を洗おうとすれば裸になる相手を見てせめてお風呂場で脱いでと言い)

ん？別に女同士だし気にしないよ？なんなら一緒に入る？
(女同士なので別に羞恥心も特になくあっけらかんとした表情で相手に近づいて)