神主さん 2014-12-25 22:52:16 |
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見ていると言う津雲をチラッと見てちょっと回ってみるかと考え
「何があるか見に行くぞ」
と声をかけるとスタスタと歩きながらクレーンゲームを眺めたりレースゲームを眺め
クレーンゲームを見ていると狛犬に似たキーホルダーが山積みにされたものがあり
「ちょっとやっていいか」
というと百円をチャリンといれ操作を始める
ん、(コクっと頷くと少し離れたところでじーっと見ていて。悪戯してやろうかと思ったが不機嫌になられても困るのでそわそわしながら静かに待ち)
慣れているのかうまいこと操作をするとすくうように一つのものを取ると穴に商品が落ちると少し微笑み取り出すと
「記念にやるよ」
と津雲に渡し
「よし、んじゃあレースゲームしようぜ」
というと簡単そうなやつわーと考えながらマ◯オカートのレースゲームを見つけ
「おら、ここ座れ」
と自分も椅子に座りながら横の椅子をポンポン叩き
(レースゲーム?と首をかしげてついていき、見つけるとこれかと納得し)
え!?俺もやるの!?(座れと言われて得意じゃないんだけどなこういうの…と思いながら横の椅子に座り)
座ったのを見ると自分のと相手のところにチャリンとお金を入れレース場所やキャラ決めなどを教えて、アイテムの投げ方も教えた
「まぁ、コツを掴んだら簡単だからアクセルとブレーキ間違えんなよ」
といってハンドルを握る
う、うん…(だいたいは教えてもらいなんとか理解はしたが、いざやってみようとするとごちゃごちゃになってハンドルを握るもアクセルどっちだっけと首をかしげ)
「アクセル右だぞー」
画面で数字が出ているのを見ながらアクセルを教えて
(ちょっとゆっくり行くか?)
と考えスタートと同時にアクセルを踏み上手く操作をしていき
「くくっ」
ブーブーと文句を言っている津雲を見て楽しそうに喉で笑うとゴールを決めた
「うっしゃ一位」
一位を取ると嬉しそうにニカっと笑い
ふんっ…初めてにしちゃ上出来なんじゃない(相手の後に少しして三位でゴールし初めてにしては上々の出来と思いふーと息を吐いて疲れたと肩を回し)
「おー!スゲェじゃん!センスあんじゃね?」
三位に入っている津雲を見て本気ではしゃいでいて最後にニカっと笑いながらフワッと津雲の頭を撫でた
「んじゃ、次は学校だっけ?」
撫でた手をサッと離すと次に津雲が行きたいと言っていた学校の話になりどこの学校に行くのか尋ね
す、すごいのか?(はしゃいでる相手を見て困惑の表情を見せ。頭を撫でられると癖なのか嬉しそうにし。)
神崎の学校行ってみたい(どんな学校でどんな友達がいるのか気になり)
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