神主さん 2014-12-25 22:52:16 |
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(うおお!すみません!ゴタゴタしてました!)
「しゃーねーなー」
津雲の言葉を聞くと楽しそうにクスッと笑い、津雲の脇に手を差し入れると身体を浮かし自分の膝の上に乗せるとギュッと抱きしめると自分の首元に津雲の顔を埋めるように軽く押さえ、背中をポンポンと叩き
(大丈夫ですよー!)
んっ…(神崎の匂いがすると安心したように微笑み軽く服を握って離れないようにし、背中を叩かれるとウトウトし始めて意識を手放す前に小さな声で「……す…き。」と言うと完全に眠りに入りすやすやと気持ちよさそうに寝てしまい)
(ありがとうございます!!!)
ギュッとひっついてくる津雲を愛しむような優しい目で見つめながら背中を軽く叩き、津雲が寝そうになっているのを見そろそろ寝るなと考えると津雲の布団が敷かれているかを確認するため部屋をキョロキョロ目だけで見まして敷いているのを確認するとそろそろ運ぶか…と津雲に意識を戻した時、微かに聞こえた津雲の好きという言葉にピタッと止まり「津雲…?」と声をかけるもすでに津雲は自分の腕の中で眠っており(今の好きっつうのは…俺の、ことか?いや、でも俺じゃないってことも…)と頭の中で考え、拉致があかないという結論に至りとりあえず津雲を布団に移そうと布団まで行き津雲を布団に下ろすも、ギュッと自分の服を掴まれており(あー、どうするか…)と考えた後はぁ、と溜息をつき津雲を抱きしめるようにしながら布団の中に入ると「俺は…津雲が好き…なのか?」と呟き考えすぎで頭が痛くなってきたため考えることを放棄し眠りについた
(いえいえー!)
(布団に下ろされると薄く微笑んで寝ていて神崎から離れたくない一心なのかずっと服を握ったままでいて、一緒に布団の中で寝るとギュッと抱きついて擦り寄る形となり。しばらく眠っているとうっすらと目を開けてぼーっとした頭で目の前で寝ている神崎を見て少しして驚いたように目を開き(なんで…ここで?)と思うが理由は自分のせいだとわかると申し訳ない気分になり)
久々に頭を使ったからか、ぐっすりと寝息を立てて眠っており
「ん…」と声を上げると津雲をギュッと自分の方へ引き寄せ、津雲の頭に顔を埋めるような体制で眠りはじめ
(引き寄せられたことにより顔などが近くなって寝息が間近で聞こえると顔や体が一気に熱くなり表情はいつものように冷静な感じだが心の中ではものすごく慌てていてこの体勢からどうやって抜けようと考えていて)
…樹。(寝ている神崎の顔を見つめてクスッと笑い(好きなのかな…)と考えているがやっと友達になれたのにその関係を壊したくないと思い自分の気持ちを隠して)
「んっ…」名前を呼ばれたことにより眉間に皺を寄せ唸ると薄く目を開け、目の前に見える髪の毛にまだ理解ができておらず頭の中でハテナを浮かべており…少し目がさめるとだんだんと状況が把握でき、昨日の夜抱きしめて寝たことを思い出し少し抱きしめる強さを弱め
おはよ…(抱きしめる力が弱くなれば少し体を離して神崎の顔を見てはへらっと笑い上記を述べ。まだ寝ぼけてるのかなとじーっと神崎の顔を見ながらいろいろ考えていて)
「ん…はよ。」
まだ眠そうにくあーーっと欠伸をした後小さく少し枯れた声で呟きこちらを見つめている津雲に気づいてぼーっと津雲の目を見つめ
う、うん(枯れた声で言われると顔を赤くして見つめられてることに気づくとすっと目をそらして離れたくはないがお風呂に入らなきゃと思い)
ふぁ…(眠そうにあくびをして目を軽くこするともぞもぞと布団から出て「お風呂入ってくるね」というと襖に掴まりながら立ち上がりぐいーっと体を伸ばして)
(テスト期間入っちゃいました…返信遅くなる時もあると思います!すみません!)
「ん、いってら」
にっと笑うと手をプラプラと振って見送り、まだ早朝で朝の仕事をする時間よりもだいぶあることがわかると再び布団にゴロッと寝転ぶとうとうととし始め
(大丈夫ですよ!!自分もそうなので!!)
(手をゆっくり振りお風呂場まですたすたと歩いていてお風呂場につくと服を全て脱ぎ軽くお湯を体にかけてお風呂につかり「ふぅ…」とため息をついて気持ちよさそうにして)
(お互い頑張りましょう!)
くあーーっと欠伸をすると枕に顔をグリグリと擦り付けると布団を抱え込んでまたスースーと眠りについて
(そうですね!!頑張りましょう!)
(しばらくお風呂に入っていて体や髪を洗い終え出てきて、タオルで軽く髪の毛を拭きながら廊下を歩いていてまだ寝てるのかなと部屋に行くと布団を抱きしめて寝ている神崎を見てクスリと笑い)
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