神主さん 2014-12-25 22:52:16 |
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(おかえりなさーいw)
狛犬ってのは拝殿の前にある像のこと(はいっと掃除道具を目の前に出し、場所を教えればやっとけよと述べ。自分はさっさとどこかに行ってしまい)
鈴が去ったのを見送ると
「ふぅ‥んで俺が、、はらへったし」
目の前の掃除道具をだるそうに持って教えられた場所に行くと
「これか‥‥‥ちっ」
めんどくさいと思いながらも案外常識人なためだるそうにしながらも狛犬を丁寧に掃除する
しばらくして掃除が終わると掃除道具を持って鈴を探し始め
えっと…これか…(樹がご飯を食べてないことを思い出して、簡単なものを作っていて。なぜ宮司様はあいつを住ませているのかと考えながら作っていて。)
よし、できた。あいつは掃除終わったかな…(できたものを味見しながらうーむと考えて)
少し歩き回りいい匂いがしたのでそちらの方に足を進めると鈴を見つけた
「‥‥おい」
声をかけるか戸惑い口をモゴらせながら呼びかけ
「‥掃除‥‥できたぞ」
目をそらしながら掃除道具を差し出し
ん?あぁおかえり
ちゃんとやってきたか?(卵をひと切れ指でつまみながら持ってきて、掃除を終わらせた樹の元に来ると、あーんと口元に差し出し。)
卵を差し出され少しビクッとなるが眉を寄せながらパクッと食べ鈴の質問にはコクっと頷いてみせた
卵を飲み込むと「うまい‥」とボソッとつぶやいて少し表情を緩め鈴のほうを見るとお腹がよほど減っていたのかグゥーという音がなり
少し恥ずかしそうにお腹をさする
ったく…腹減るんだからちゃんと朝起きて飯食えよ?簡単なものだけど飯作ったから食べてなよ。俺掃除してくっから(べしっと相手の額を叩き。言葉は冷たいながらも、優しさが含まれていて。作ったものを指さしてじゃあねと手を振り。)
額を叩かれ眉の間のシワがもっと濃くなったが何も言わず鈴を無言で見送ると作ってくれたご飯を並べ黙々と食べ
食べ終わったものを流しに置き
あんなに寝たにもかかわらず大きなあくびをすると日当たりのいい場所を探し横になり昼寝を始めた
おい…邪魔なんだけど…(一通りの掃除の仕事が終わったのか洗濯物などを取り込んできて、昼に起きてきた輩が昼寝をする姿を見てイラッとしていて。昼寝する相手の脇腹を蹴ってバサっと洗濯物を相手の上に落とし)
「ぅぐっ!!‥てめっなにしっ」
脇腹を蹴られて呻き文句を言おうとしたら顔に洗濯物が当たり最後まで言えず
洗濯物を払いのけて状態を起こし
「てめぇ、なにしやがる‥」
と眉間に皺を入れ鈴を睨み
ここで寝てられるの邪魔なの(睨まれても怯まず、己も相手に冷たい目線を向けながら上記を述べ。)
ほら、洗濯物たたみなよ(相手の近くに座り洗濯物をたたみ始め)
寝起きで機嫌が悪いのか突っかかってしまいそうになるが奥歯を噛み締め我慢をし
「‥‥ちっ‥」
少し収まったのか舌打ちをし小さく深呼吸をしてから洗濯物を一つたたみ
飽きたのか横に置いてボーッとしだし
飽きるな(一つたたんだと思ったら**っとしだした相手に、手元にあった手ぬぐいを顔めがけて投げつけ。)
ったく…仕事しないなら学校いけ(母親のようにブツブツと文句を述べていて)
飛んできた手ぬぐいを受け止めたたむとまた横に置いて仕方ないので他の洗濯物をたたみ始め
「名前‥なに」
鈴の学校の話は完全にスルーしふと気になったらしく名前を急に聞き出す
(洗濯物をたたみ始めた相手を見て、満足そうに頷き。自分の分がたたみ終わるとそれぞれのものに分けて)
え、津雲…津雲鈴だけど…(名前を聞かれ断る理由もないので自分の名前を告げ)
名前教えろっつーの!(たたみ終えた服をそれぞれの部屋に置いて、外に出ると学生が帰ってくるのを見ていて。階段のとこでボーっとしていると宮司様に呼ばれ、買い物を頼まれ。)
暇になったのかブラブラと、外を歩いていると前から色とりどりな髪の色をしているいかつい奴らが歩いてくるのが見え舌打ちをして引き返そうとすると見つかってしまったのか声をかけられた
どうやら昨日喧嘩したやつらの仲間らしく無視をしても突っかかってくる
「しらねーよ、俺はいま腹が立ってんだ消えろ」
睨みをきかせ脅すも火に油を注ぐだけで殴りかかってきしょつがなく相手をすることにした
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