神主さん 2014-12-25 22:52:16 |
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(宮司様の体のことも考えて塩の量を調節して、すこししてご飯が出来上がり。いつもの部屋まで運んできて、そこには気持ち良さそうに寝ている神崎がいて最初はほっといたものの全員分の料理を運び宮司様を呼ぶ前に起こそうと神崎の前まで来て体を軽く揺すり)
(明日でやっとテスト終わりです…)
「んっ…ふぁ、あれ寝てたか」
振動がおきて目を開けると少し寝ぼけているのか目だけでキョロキョロと周りを見渡し、津雲が見えたことにより状況がやっと理解でき、頑張ったが自分は寝てしまったということに苦笑を浮かべ
クンクンと匂いを嗅ぐといい匂いがするのに気づき
「めしっ!」と犬のように目を輝かせながら飛び起き
(おぉっ!頑張ってください!)
おはよ…(寝ぼけてるのかキョロキョロする神崎を見てクスリと笑い。急に飛び起きた神崎を見て、犬だなと思うと「まてっ!」と犬を待たせるような言い方でつい言ってしまい)
(いろんな意味で終わりました)
まてっと言われると前のめりになりながらも止まり、キョトンとした顔で振り向いて津雲を見つめ
「まだ、ダメなのか?」と少し悲しそうに眉を寄せて尋ね
トボトボと自分の席まで歩いて行くとストンとあぐらをかいて座り大人しく待っており
(お疲れ様です!!)
えっと…うーん(止めてはしまったものの実際は食べてもいい感じで、今更どうぞなんて言えもしなく。トボトボと歩く姿や大人しく座る相手を見て犬だなーと思うと近づき頭を撫でてわしゃわしゃして)
(ありがとうございます(T ^ T))
頭を撫でられると「うわっ」と声を上げ、手が離れるとぐしゃぐしゃになった髪の毛を直しながら「急に何してんだよ」と拗ねながら津雲に言い
髪の毛を直し終わると「宮司さん呼んでこーい」と早く食べたいのか津雲に宮司さんを呼ぶように催促し
(ヨシヨシ(。・ω・)ノ(´-ω-))
いやー神崎って犬みたいだなーと思ってさ(ボサボサになってる髪を見てクスクスと楽しそうに笑い。)
はいはい、呼んでくるから食べちゃダメだかんなー?(くすっと笑うと宮司様を呼びに行ってしばらくして今の話をしながら一緒に来て)
((T ^ T)撫で受け)
「犬…」犬と言われ衝撃を受けたのかピタッと身体を固まらせ
宮司さんを連れてくると言うのを聞くとハッと意識を戻し、待ってるように言われると「おうっ」と元気に返事をし、2人が帰ってくるまでボーーッと食べ物を見ながら大人しく待ち
(テスト大変ですよねー( ๑´•ω•)۶"ナデナデ)
ほら、犬みたいでしょ?(宮司様と戻ってきて、ご飯を見ながら大人しく座ってる相手を見てクスリと笑い、『ふふっ、そうですね』と宮司様も笑っているので嬉しそうにして)
(今の所欠点はないです!(*'-'*))
2人が来たのに気づき2人を見るとこちらを見て笑っているのを見て不思議そうにしており
理由を考えたがわからなかったため、まあいいかという結論に至り
「早く座れー、腹減った」と二人に告げると半目で2人をジトーっと見つめ
(欠点なかったです!!!)
「いただきます」
2人が席に着いたのを見届けると上記を呟き、ご飯にがっつくと久しぶりに食べた少し薄味の料理に嬉しそうにニターと笑うと嬉しそうに食べ
(おおおお!良かったですね!!)
(もぐもぐと食べながらなんとも言えない笑みを浮かべながら食べてる神崎を見て首をかしげて「神崎…その笑顔はき…じゃなくて怖いぞ」キモイと言いかけてすぐに怖いと言い直し)
自分が笑っているのに気づいてスッと顔を引き締めると「美味しいな」と津雲に料理の感想を言い
ご飯をペロリと食べ終わると「ごちそうさま」と言い
「あ、そうだ…ちょっと俺出かけるから」
と思い出した様に津雲に伝えると食器を片付けに立ち上がった
ありがと(美味しいと言われると嬉しそうに笑って)
ん?わかった(出かけると言われると頷いて自分も食べ終わりごちそうさまと手を合わせて言い)
「行ってくる」
と声をかけて一旦部屋に戻り上着を着てから背を丸まらせ神社から出て行き
少し歩いてついたのは自分の学校で、
学校の中に入りいつもの仲間が集まる場所、いわゆる溜まり場の前につくとガラッと大きな音を立てて扉を開け
すると中にいた頭が鮮やかな奴らが全員こちらを向き自分だとわかると皆が挨拶をしていき
神崎はそれに答えもせずスタスタと中を歩いて行き優雅に寝ている涼生の横に立つと頭をバシッと叩いた
さて、俺は何しよっかな…(やることもなくなりうーんと悩んでいると宮司様に「暇なら近所周りでもしたらどうですか?」と言われて近所に住んでる人を知るチャンスかと思えば頷いて。適当に出歩く用の和服に身を包み行ってきまーすと階段を下りてブラブラしに行き)
「涼生…起きやがれ」
寝ている涼生を未だバシバシと叩きまくり『イテッ!ちょ、起きてる!イテッ!!』と言っている相手を見ながらもまだバシバシと叩き
『やめてっ!?』と飛び起きた相手を見てチッと舌打ちすると
「昨日のあいつらどうなった」と舌打ちっ!?と騒いでいる涼生を無視して尋ね
『あー、あいつらは俺らのことを恨んでて裏でコッソリ動いてた組みだったんすわ』と説明を始めた
こんにちはー最近また寒くなってきたんで体に気をつけてくださいねー(店先にいるおじいさんやおばあさんに声をかけて、こういうのもいいもんだなーと思いながら楽しそうに歩いていて)
あ、神崎こういうの好きそう…(小さなアクセサリーショップに入り店員やほかのお客さんが不思議そうな目で見ていて)
あらかた説明を聞くとどうやら自分が何かをすることもなさそうなぐらい酷く痛めつけられているらしいのでまぁいいかという結論に至った
『それより、樹…昨日の人樹の彼女ー?』
椅子にドカッと座った瞬間涼生がニヤニヤとしながら近づいてき、目の前にくるとそんなことを樹に尋ね
「彼女……馬鹿か、そんなんじゃねーよ」
彼女、といわれ一瞬固まり頭の中で考えるも軽く睨みつけながら否定をし
(でも、俺は彼女でも…いや待て俺が良くてもあいつがいいわけ…ってなんで付き合う設定なんだ!)と頭の中で混乱をしており
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