神主さん 2014-12-25 22:52:16 |
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津雲の猫の様な行動をみてクククッと笑いながら「起きたか?」と尋ね
「怪我は大丈夫か?なんだったら俺がするけど」と傷を心配し無理そうであれば仕事を全てやることを伝え
「んー、あんま無理すんなよ?」
と言いながら寝巻きから普段着に着替えるため服を脱ぎ出し、上を脱いだ後津雲の方に向き
「お前も着替えに行ってこい」
と言い着替えを続行しようとするが上半身のまま近づき
「立てるか?支えるぞ?」と尋ね
え…あ、うん…た、たてるから…そのまま近づくな…(着替えはじめる神崎を見ないように目をそらしていたが、上半身裸のまま近づいてくる神崎を赤い顔で見て後ろに下がって)
「何でだ……おい、後ろ向きで行くとあぶねーぞ」
何故そんなにどもっているのわからず首を傾げながら津雲を見
まだ怪我が治っていないのにも関わらず後ずさる津雲を見て危ないぞと声をかけながら少し近づき
わーー!わかってっから!わかってるから!上着ろ!うえ!(顔を真っ赤にさせて少し近づくとバット後ずさりして腕を前に出して距離を保ち)
ものすごい勢いで拒否る津雲を見て少し怪訝そうにすると
「わーったから落ち着け」と優しく言いスタスタと離れると上の服を着て次に下を脱ごうとし、途中で止まると顔だけ津雲の方に向けて口角を片方だけあげた笑顔で
「最後まで着替え見てくか?」と尋ね
っ!み、見てくか!アホ!(真っ赤な顔して近くにあった枕を投げつけて当たったか確認せずに部屋を急いで出て、怪我しているのにも関わらず走って自分の部屋に逃げ込み)
(あ、ハッピーバレンタイン!←遅い
いつの間にか300もいっててびっくりです!もうちょっとでテストなので返信遅くなるかもしれません!ごめんなさい!)
投げられた枕が腰ら辺にボスッとあたり「いてっ」と言い
慌てて走って行った津雲を見てクククッと笑うと
「後で怪我悪化してないか確認しねーとな」と呟きササッと着替えを済ませ津雲を迎えに行き
(ハッピーバレンタイン!笑こちらもテスト近いので遅くなりますから大丈夫です!)
なんだよ…神崎のヤロー…(熱くなる頬を冷ますように頭を振って、寝巻きを脱いで着替えなきゃと思うもぼーっとしていて。自分の体の傷を見て久しぶりにこんなに怪我したなとくすっと笑って)
(おー、一緒ですね(o゚3゚b)b)
スタスタと津雲の部屋まで歩いて行き部屋の前につくと
「津雲ー着替えたか?」
と呼びかけ
(お互い頑張りましょう( *˙ω˙*)و グッ!)
んー…着替えてない(神崎の声にびくっとしてゆっくりと起き上がり、着替えようとするもすぐにボーっとしてしまい)
(頑張りましょう!(o゚3゚b)b)
「津雲?入るぞ?」
声は帰ってきたがその後何も聞こえず不思議に思いもう一度声をかけてドアを開けると中でぼーっとしている津雲を見つけ
「どうした?どっか体調悪いのか?」
と心配そうに問いかけながら津雲の正面に立ち顔を覗き込み
(そうっすね( *˙ω˙*)و グッ!)
具合は悪くない…(顔を見られて先程のこともありすぐに顔を赤くして。それを隠すように頭を下げて髪の毛で顔を見えなくさせ。着替えようと服に手を伸ばして)
ちらりと少し赤いのが見え不思議そうにキョトンとし
津雲が服を脱ぎだしたのを見て驚き服の前を持って止めさせると
「待て、でてくから出てったら着替えろいいな?ちゃんと着替えろよ?んじゃ、終わったら声かけろー」と言いながら外に向かい
あ、あぁ…(何をそんなに慌ててるんだと思いながら頷き、外に出ていった相手の後ろ姿を見ていて変なのと思いながら脱ぎ出して綺麗に畳まれていた服に着替えて。自分の姿を見ながらなんか久しぶりな気がすると思い、襖を開けて外にいる相手を探し)
外に出ると冷たい風が吹き
「さっみ…」と言い腕をさすりながら壁に背中を預けて待っていると津雲の部屋の扉が開きキョロキョロしている津雲を見つけ
「津雲、こっちだ」と声をかけ
あ、お待たせ(声をかけられた方を見て神崎を見つけると近づき。風が冷たくなってるなと思い、緩い笑みを見せて「なんか寒いね」と外を見て)
「寒いな…」
津雲の言葉に肯定の言葉をかけ空に顔を向けるとハーーっと息を吐き出すと息が少し白くなってもうこんな季節か…と実感し
「さ、仕事行くか」
というともう慣れて日常となってしまった狛犬の掃除に向かい
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