神主さん 2014-12-25 22:52:16 |
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っ!冷たっ!(急に抱きしめられて驚き、冷たくなった手が頬につくとあまりの冷たさにビクッとして。自分のせいだよなと思えば冷たくなった手を握ってもともと体温が高いため冷たくなった手を温めようとし)
「はぁ、あったけぇ……くあっ、、」
津雲のあったかい手に包まれだんだんとあったかくなってきたことにより眠くなってきたのか大きなあくびをすると眠そうに瞬きをしながら津雲を見
頭を撫でられると気持ちいいのかだんだんと目が細くなっていき
「鈴…も、ねろょ…」
よほど眠いのか知らぬ間に名前で呼んでおり語尾がだんだんと小さくなりながらも上記を言い、言い終わると同時に完全に目を瞑りスースーと寝息を立てて眠りにつき
あぁ、わかったよ(眠りについた神崎を見てクスッと笑い。名前を呼ばれたことを思い出して少し照れながら「あまり、名前で呼ぶなよな…樹」と小さな声で呟き)
津雲が言っていたことに気づかずスースーと眠り
津雲を抱きしめながら寝ていたが
「んー」と寝言を言うとゴロンと寝返りを打ち津雲に背を向けてまたスースーと眠り始め
(背中を向けて眠る相手を見てふぅと息を吐くと布団を相手にしっかりかけて、布団から出て。襖をあけて廊下に出てぼーっと月を見ていて)
スースーと寝息を立てながら熟睡をしており、眉間を寄せながらんん・・・・・と唸ると「.........鈴...」と寝言をつぶやき
しばらくの間寝ていたがフと目を覚まし外を見ると津雲が座っているのが見えまだ夜だというのを確認するとソッと音を立てず立ち上がると気配を消して近づき背後から抱きしめると
「まだ起きてんのか…早く寝ろ」
と寝起きの掠れた声で小さく囁き
まだ少し寝ぼけているのか頷く津雲を見ると満足そうに「ん…」と言い
津雲を姫抱きにして欠伸をしながら布団に入りキュッと抱きしめると津雲を寝かしつけるように頭を撫でながら背中を優しくポンポンと叩き
わっ…(お姫様抱っこをされ顔を赤くして、頭を撫でられる優しく背中を叩かれると子供みたいに小さく欠伸をして。うとうとしてギュッと服を握るとすやすやと眠り)
津雲が寝たのを確認するとやっと寝たかと言う安堵の溜息をつくと
「鈴、おやすみ…」と囁きおでこにチュと唇を当て自分も津雲を抱きしめて再び眠りについた
朝になり日差しが顔にあたり眉をしかめながら起きると腕の中にいる津雲を見て満足そうにするとかたわらに置いておいた携帯を手繰り寄せ時間を確認しちょうどいい時間なのを確認すると津雲を起こさないようにゆっくりと布団から出て背伸びをし
「ん…?」
名前を呼ばれた気がして津雲の方を見るとこちらを見ているのを見て
「どーした?」
と言いながら津雲に近づき屈むと頭をソッと撫で
おはよ…(頭をなでられて嬉しそうな顔をして、ゆっくりと体を起こすと寝ぼけているのか神崎の頬に軽くキスをしてゆるりと微笑み。こくこくと眠りそうになっていて)
キスをされたことに驚き頬を触りながら目を大きく開け津雲を見るとまだ眠そうにしていることから寝ぼけているのかという結論に至り
「おい、寝ぼけんな…朝だぞ」
言葉はきついが優しく言うとまた頭を撫で
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