神主さん 2014-12-25 22:52:16 |
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(すぐに眠りにつき静かに寝ていて、寝返りをうちぎゅっと布団を抱きしめて。
身体の痛みからか暴力を振るわれる夢を見てしまいぱっと目を覚まして。息が荒く嫌な汗も浮かんでいて周りを見渡して、ここが神社だとわかると安心し)
風呂場につくとパパッと服を脱ぎ身体を洗うと湯船に浸かり今日あったことを目を瞑りながら考え
津雲が暴力を振るわれたことを考えるとだんだんとイライラとしてき
「くそっ」と言いながら湯をバシャンと殴って頭をガリガリ掻くとため息を吐き(これからはぜってぇ津雲を守る)と決意を固めると、今自分の布団で眠っているであろう津雲を思い浮かべた
樹…風呂か…?(自分が寝ていた場所は自分の部屋じゃないと分かり、部屋の主はどこだと探すも近くにはいないためはぁとため息をつき、ばふっと枕に顔をうずめてうーと体を伸ばし力を抜くと布団の上でゴロゴロして)
風呂に入って津雲のことを考えているとだんだんと心配になってきて急いで風呂から出ると髪の毛もあまり拭かずに身体をパパッと拭くと服を着て自分の部屋に急ぎ、まだ寝ていたらと考えゆっくり扉を開け中に入ると起きている津雲を見つけ
「起きたのか?」
と髪の毛から雫をポタッと落としながら津雲に声をかけ
ん、今起きた(コクっと頷き、風呂から出てすぐ来たのか髪の毛が濡れてるのを見るとくすくす笑って。)
神崎…ここ来て(ぽんと自分の横を軽く叩いて)
(うああ!昨日送ったのに送信できてませんでした(;_;))
津雲に横に来るように言われると不思議そうに首を傾げながらスタスタと歩いて行き、津雲の横に来るとストンっと津雲の方を向くようにして座り
「どうしたんだ?」
と首を傾げ
(大丈夫ですよ〜!)
濡れてる
(楽しそうに笑うと体の向きを変えて近くにあったタオルで相手の頭を優しく拭き。乾かすの忘れるほど急いでたのかと可笑しそうにクスクス笑っていて)
頭を拭かれて初めビックリするも、先ほど津雲に自分が行ったことを今自分がされているということ面白くなり「フフッ」と笑い
急いでいたのかと笑われながら問われると、津雲のことが心配で急いでいたなどと言えず
「べ、別に急いでねーよ‥」
と拗ねた風に言い
どうかした?(笑う相手に不思議そうな顔で首をかしげて)
急いでないのに拭き忘れたの?(変なのとくすくす笑っていてだいたい拭き終わったのか手を止めてボサボサになった髪を手で整えて)
「フッ‥さっきと逆だな」
拭き終えたのかタオルを退けた津雲にお礼を言い、髪を整えられるとこれもさっき自分がやったのを思い出しおかしくて笑いながら上記の言葉を言い
くあっ、と欠伸をしながら背伸びをすると
「よいしょっ」と言いながら津雲をソッと布団に倒すとその布団の中に自分も入り、傷を避けながらもギュッと抱きしめると
「おやすみー」と言いながら眠りにつこうとし
あ、そうだな
(くすくすと楽しそうに笑って、綺麗に整え終えるとよしっと満足そうに頷き。)
わっ…ちょ、ちょっと待って!!(倒されたこともに驚くも抱きしめられてさらに驚いて眠ろうとする相手のおでこを叩き)
「いいじゃねーか!」
ペシッと叩かれて目をギュッと瞑りながら上記を言い
「寝ろ寝ろ!」
と津雲の頭をグイッと自分の方に引き寄せ首元に押し付ける感じで抱きしめ寝る体制に入り
んっ…ちょ…か、神崎!(引き寄せられてちょうど神崎の首元が口や鼻のとこに来て、本当にこのまま寝るのかと思うと仕方なく首に噛み付き)
「ンッ‥やめろよ」
首を噛まれて声を出すと、片目だけを器用に開け津雲の頭をペシッと軽く叩いて注意をし、頭を軽く上げてお返しにと津雲の耳をカプっと軽く噛み
だ、だって…(離してもらうには首を噛むしかなかったと思い、頭を軽く叩かれてむぅとして言い返そうとし。耳を噛まれるとビクッと肩がはねて「やっ…」と顔を赤くして)
津雲の反応を見てフッと笑うと噛んでいた耳を離してポスッと布団に頭を預け津雲の頭を撫でながら「諦めて寝るんだな」とニヒルな笑みを浮かべながら津雲に言い
「んでだよ‥‥‥って!」
デコピンをされて痛みで額を抑えて悶え
布団を引っ張られると
「ちょ、さみぃぞ」と言いながらも布団はそのままで
「はぁ、寝るぞ」
と言いぶるっと身震いをしてから眠りにつこうとし
うっせ…風邪ひけ(そのまま寝ようとするも、寒そうにする神崎が心配で寝返りをうちじっと見て。布団を戻して神崎にもちゃんと掛けて)
寒さで丸まっていたら急にあったかくなり薄目を開けると布団がかかっていたことにフフッと笑うと
「うぁあ!寒かった」と言い津雲をギュッと抱きしめて冷えて冷たくなった手を津雲の頬につけ
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