瀬良 奏 2014-12-24 14:42:42 |
通報 |
_内野とか絶対嫌だ 。
( 逃げれば良い、その台詞から内野確定な気がすれば尽かさず外野を希望して。..いや、本当はしたくないんだけど相手が居るから仕方なく、だ。「 ..柚希は俺の敵で。 」一瞬格好良いと思ってしまったが無表情の侭上記を言えば溜息を吐いて。 )
((/ サボり魔への道を辿る柚希サンであった。( ナレーショn/← _ ))
内野の方が楽しいのに。んー…どうにか一緒のチームになれないかなぁ。奏にボールなんて危険なもの思いっきりぶつけられないし。
(外野希望の相手に詰まらなさそうに唇を尖らせて。敵、という台詞で同じチームになれない可能性もあることに漸く気付けば、腕を組み何かいい方法がないか考えるも中々思い浮かばず。そうしている内に、いつの間にか学校に着き教室へ向かって)
(/…ん、いい話しだった。(どこがだ/←))
__ボール位当たっても痛くねーよ 。
( ドッジボールが当たって痛がる男なんて笑い者だろ、内心そう思いつつ呆れた様に表情浮かべては上記を述べ。「 _..体育...。 」教室に入り席に座れば深い溜息と共に左記を呟き、鞄を机に掛けて。クラスは体育の話で盛り上がってたり。 )
((/ ..涙が出たね。( 真顔/← _ ))
当たり場所によるって。
(顔面はファウルだが当たれば痛いだろうと口にしては相手と共に教室に入り。クラスの仲間に笑顔で挨拶し、他愛ない話を簡単に済ませると自分の席へつこうかと。不意に視界に入った相手の憂鬱そうな表情に笑いを洩らすと、横を通り過ぎながら頭をくしゃくしゃと撫でて。席につき少ししてチャイムが鳴り響き担任が来るとホームルームが始まり)
(/真顔の君、これをお使いなさいな(ハンカチ/←)さてさて、背後は一旦ドロンしようかな。また何かありましたらお呼び下さいな!)
( _窓外を眺めていると不意に頭を撫でられ、通り過ぎた相手を暫く見詰めるも乱れた髪を直せば再び窓外を見詰め。ホームルームが始まれば未だ寝癖を気にしながらも教師の方へ視線を向けて。机に頬杖を付き話を聞き流しながらドッジボールを如何遣り過ごそうか考えていて。 )
((/ あ、ありがとう..( 鼻水ふきふk/← _ おっけい、此方もドロンー。 ))
(退屈なホームルームが終わると一気に教室内は騒がしくなり、ジャージに着替える為男子は空き教室へ続々と向かっていき。己も立ち上がればジャージを手に真っ先に相手の元まで向かい「奏、行こ?」とにこやかに誘って)
( 騒がしい教室の中、相手から声が掛かれば「 うん。 」と首を縦に頷き席を立って。ジャージを取り出し空き教室へと。「 チーム分け如何なるかな。 」とポツリ呟けば相手の方をチラリと見て、何せチームの面子により自分のやる気が変わってくるわけで。 )
どうか奏と一緒のチームでありますように!
(ポンポンと手を合わせ神頼みし、空き教室へ入れば既にジャージに着替えた体育委員であるクラスメイトが近付いて来て。どうやら、あみだくじをしてチームを決めたようで、神頼み虚しく見事に相手と別れたことを告げられると「…うわー、マジか。」と肩を落として)
__敵チームだな 。
( マジか、と声を洩らす相手の隣でクスッと笑みを零せばジャージに着替えて。..まあ、少し残念。なんて思いは口にせず、早速同じチームのクラスメイトに「 俺、外野希望ー。 」と先約を入れては何処か勝ち取ったような表情を浮かべて。 )
はいはーい!俺内野希望な。
(早速外野を希望する相手に思わず顔を向けるが、逆に相手が内野にいない方が思いっきり試合できるかと考え直せば口出しはせず。ジャージに着替えると同じチームメイトに挙手しながら場所の希望を伝えて。頑張ろうなと士気を高め合いつつも相手に近付けばニッと笑い「ぜってー負けないからな。」と脇腹を肘で軽く突っついて)
__言ってろ 。
( 負けない、と口にする相手。口角を上げふ、と薄ら笑えば先に空き教室を出て。「 じゃーな。 」と片手を振れば同じチームの人の元へ。" あれ、柚希は?敵チーム? "なんてクラスメイトから訊ねられては「 ん、絶対勝てよ。 」と如何にも他人事のように言い。 )
じゃ、俺達も行きますか。
(相手の挑発的に感じる笑みを見ると更にやる気が増し、クラスメイトの背中を軽く叩けば体育館へ。到着し、少しして授業が開始するとそれぞれ皆自分のコートへ入って。敵コートを一瞥し面子を確認した後、振り返り相手がいるだろう外野に目を向けて)
__...。
( 外野のメンバーが揃えば自分はパス、と壁に寄り掛かり試合を観戦する事にして。相手に視線を向けふ、を笑みを浮かべては試合が開始。「 頑張れー。 」と棒読みで外野のメンバーに告げてはズルズルと壁に座り明らかにやる気の無い様で。_本当に負けそうな時は参戦しよう。なんて。 )
…ほーんと、猫みたいな奴。
(明らかにサボる相手の姿に相手らしいと笑いを洩らしつつ、積極的にボールを受けとめ攻めていき。開始直後と比べ味方も敵もコート内にいる人数は半数に減っていて。「っと、あっぶね」足元目掛けて飛んで来たボールをギリギリで避けると、そのボールは外野にいる敵の手をすり抜け相手に軽くぶつかり静止して)
...?!
( ボールを目で追っていると味方のチームが投げたボールが此方に向かってきて。前にいる外野達が取るだろうと安堵していたのも束の間、驚いた様に瞬きを数回し自身にボールが当たった事に気付き。ボールを取りに来た外野に心配すんな、と一言云うもぼー、と再開した試合を眺め。 )
奏も働けー!男をみせろー!あだっ!
(ボールを前にしても完全にやる気の無い相手。思わず吹き出し言葉を投げ掛けるも、敵を煽ってどうすると笑われながら味方に頭を叩かれて。お互いのコートに残るのはそれぞれ二人。結局ボールに当たり外野送りにはなったが、残った味方の活躍で勝つことができ、直ぐに2回戦目が始まろうとしていて)
.....ッチ 。
( 小さく舌打ちを零せば一回戦負けてしまった自身のチームの外野に入り。ぐぐ、と背筋を伸ばしドッジボールとはいえ負けず嫌いな身。「 何負けてんの。 」何て外野の仲間に云うも頑張ろ、と付足し言えば深く溜息を零して。..何か相手の挑発に乗ってしまった。と内心思考するも取り敢えず此の戦だけでも参加して遣ろうと。 )
次も俺達が勝つからな。覚悟しろよ?
(2回戦目も配置は同じでいくようで、持ち場である内野に向かうと外野に移動している相手に気付き。どうやら試合に参加する様子。視線を向けたまま挑発的に口角上げては宣言して)
はいはい 。
( 相手の挑発に棒読みで返答。ねえ、と声を掛けたのは近くの仲間の男子で「 あいつ、狙ってくんね? 」と相手を指差し頼めば頷いたメンバーに礼を言い相手を一瞥。ふ、と笑みを浮かべてはポケットに手を突っ込み此方にボールが廻るまで待つことにして。 )
…おいおい。
(自分が標的になった事を知れば笑みは引き攣るも始まった試合に集中しようとし。できるだけ相手の元へボールがいかないようにと動くものの、そう上手くはいくはずなく受け取められなかったボールは敵チームの外野へと転がっていき)
トピック検索 |