瀬良 奏 2014-12-24 14:42:42 |
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柚希が悪い 。
( 顔を真っ赤に染めて我慢だの煽るだの言ってる相手が可愛らしく視線を逸らされても尚勝気になったのか覗き込んでは上記を呟きつつにやりと笑んで。「 ..次、いきなりキスしたら噛むから。 」と繋いでる手の力を込めては忠告するように言って。 )
えぇ!? 態々予告なんかしたら、奏の驚く顔見られないじゃん。
(忠告内容に驚き相手を見ては納得いかないと唇を尖らせて。しかし一度口に出した言葉はそう簡単には撤回しないだろうと渋々諦めると、スッと顔を寄せ声のトーンを少し下げては「…キス、していい? 」なんて口にして)
__俺の驚いた顔見て何になんの..。
( 呆れた様に上記を言えば意味が分からない、とでも言いたげに眉を寄せて。..あ、でも柚希の驚いた顔見たいかも。何て思うが口には出さずに。「 嫌、って言ったらしないんだ? 」普段より低い声色にドキッとくるが口角を上げては首を傾げて問い返して。 )
…前言撤回。キス、するね。
(意地悪な返答に目を瞬かすも、たとえ何を言われようがキスするつもりでいた為、クスッと笑えば低い声色のまま上記を述べ。相手の後頭部に片手を回し此方へ引き寄せると、下唇を柔く噛みそこをチュと啄んでから唇を重ね合わせて)
..ふ、どーぞ ?
( 言い直された台詞に小さく笑んでは拒む理由も無いので上記。唇が重ね合ったにも関わらず相手の表情を見詰めて。..あー、可愛い。なんて内心、キスの角度を変え双眸細めては一度唇を離し。「 _..ん、..寒い。 」何て照れ隠し混じりに左記を呟けば肩口に顎を乗せふう、と息を吐いて。 )
ん、
(もっとキスをしていたい、そう思うも唇が離れてしまえば名残惜しそうに見詰めて。顔の熱が冷めない中、寒さを訴える相手に「大丈夫?」と心配すれば後頭部から滑らせた手で背中を擦り、「ごめんね、早く帰らないとだね。」と寒い空の下留まらせてしまったことを後悔して)
_別に謝んなくて良い 。
( 寒い、なんて自分の我儘なのだから気にしなくて良いのに。そう思い顔を上げては心配そうな表情を浮かべる相手を見詰め上記を。相手も外で寒いだろう、「 此処で良いよ、ありがとう。 」と最後に相手の口許へ触れるだけのキスをしてはクスッと小さく笑み自宅へと。然し数歩歩いた所で あ。と思い出した様に振り返れば「 ばいばい、ダーリン? 」なんて挨拶と片手を降れば。 )
(突然のキスに一瞬思考が停止し、相手の台詞で我に返れば「明日、一緒に登校しようよ!此処で待ってるから。」と照れ臭そうにニッと笑いながら約束を。「おやすみ、ハニー」と手を振り返し相手の姿が見えなくなるまで見送ろうか)
ん、分かった 。
( 首を縦に数回振れば相手の笑顔に此方も笑みを浮かべ。マフラーに顔を埋め手を振り返す姿を見乍手を下ろせば相手に背を向け帰路を辿って。暫く歩いて角を曲がった所で顔を両手で覆っては何とも言えない気持ちが募り落ち着かせようと深呼吸。_その後、何も無かった様に自宅へと。 )
(相手の姿が見えなくなるも暫くその場に佇み繋いでいた手を見詰めて、緩む口許を抑えきれないまま踵を返し。ふと思い出したかのように取り出したのは女子生徒から受け取った手紙。宛先は相手であり、こういった手紙を受け取るのは実は初めてではなく。勝手に中身を覗くと想いを寄せる内容にスッと表情が消えて。「…性格悪いよな、俺って。」と自嘲気味に笑えばゆっくりとした足取りで帰路へつき)
( _自宅の扉を開ければドタドタと床を走る音に嫌気を感じ早く自室へ行こうとするも間も無く兄に呼び止められて。騒がしい割に他愛も無い話を廊下でペラペラと話されては耐えきれず「 邪魔。 」と一言放ち自室へと。_自室へ入るなり部屋着に着替えれば寝る準備を。 )
((/ 瀬良が寝ようとしてる..(( _ 提案というか...翌日の待ち合わせまで時間飛ばしてもおっけーです ノ _ ))
(翌朝。ばったり出会った近所の人に挨拶しながら上機嫌に待ち合わせ場所まで向かい。早く会いたい気持ちが強すぎて、かなり早く着いてしまえばそんな己に苦笑するも塀に凭れ目を瞑り相手を待ち)
(/お言葉に甘えガッツリ飛ばさせて頂きましたー!)
( トタトタと急いで待ち合わせた場所へと向かえば相手の姿が見え。_普段より早めに寝た筈だが結局何時もの時間帯になり慌てて家を出た為か本人は珍しく跳ねた寝癖が気になっている様で。相手の元へ小走りで向かい少々呼吸が荒れ「 ..ッおはよ。 」と息を整えつつ言えば。寝癖を隠す為直ぐに相手の隣へ並んで。 )
((/ 有難う御座います...! _ ))
おはよ、奏。
(此方へ駆けてくる足音に目を開くと待ち望んだ相手の姿、表情を綻ばせ挨拶すると相手の寝癖に気付き。「寝癖発見。」今まで一緒にいて寝癖をつけた姿を見たことがなく、珍しいそれを手櫛で直そうとするがそう簡単に直るものでもないだろう。直す時間も惜しんで来てくれたのかと思えば可愛いなと口許が緩み)
(/いえいえ、こちらこそありがとうございます!あ、二人共同じクラスで宜しかったでしょうか?別々の方がよければ別々にしますので…!)
( 早速隠した筈の寝癖を発見されてはぎくり、と肩を跳ね上げ相手をチラチラと見遣り。「 癖毛の間違いだろ..、たぶん。 」なんて言い訳を言えば急に相手の髪をわしゃわしゃと。相手の髪がボサボサになった所で「 ほら、おそろい。 」と、とてもお揃いとは言い難いが小さく笑めば。 )
((/ んー、柚希サンの御好きなように..!( ← _ 一緒の方が仲良くできるけd(( _ ))
わわっ、
(中々直らない寝癖を再び手櫛で整えようかと手を伸ばそうとした矢先、髪を乱されれば肩を窄めて。お揃いと言われるが納得できず視線を上げるも見える筈もなく「俺の方がぐしゃぐしゃじゃない?」と相手の袖をクイクイと引っ張り)
(/では、一緒のクラスにさせて頂きますー!やった、たくさん絡めr(()
__んー、分かんない 。
( なんて、相手の台詞に肩を竦めては小首を傾げてみせ。明らかに相手の方がボサボサのグシャグシャだが可愛いから其の侭にしておこう。袖を引っ張る動作が愛しく感じて抱き付きたい思いが募るも此処は我慢、と首を横に振りつつ「 行こ。 」と学校へと向きを変えて。 )
((/ たーくさん絡んでイチャイチャできるといーね。( ニコニコ/← _ ))
…と、さすがにマズイか。
(曖昧な答えを受けては、とりあえず適当に髪を整えておき。然り気無く手を繋ごうとするも、指先が触れたところで今が人通りの多い朝だと思い出せば慌てて手を引っ込め苦笑を洩らし。隣に並んだままゆっくりと歩き出し「そういや朝一の授業は体育だっけ。ドッジやるってみんな騒いでたなー」とふと思い出して)
(/くっ、人目があるとイチャイチャできない!(床バンバン/←))
__...?
( 苦笑を浮かべ" まずい "と台詞を口にした相手を一瞥しては不思議そうに見。_寝癖を気にしながら歩いていると不意に聞こえた体育、とのワードに寒気を覚えて。「 ドッジね..、頑張って。 」如何にも自分参加しません、とでも言いたげに双眸細めればくわー、と欠伸を洩らし。 )
((/ ..サボれば良いじゃん。 ( 悪魔の囁k/やめんか ← _ ))
なーに言ってんの。奏ももちろん参加な。大丈夫、大丈夫! ボールのぶつけ合いが苦手でも逃げりゃあいいしさ。
(まるで他人事のような口振りに、相手が体育が苦手な事を思い出せば笑いながら背中を軽く叩き元気づけようと。少し間を置き「それに…奏は俺が守ってやるよ。」などと無駄にカッコつけながら言ってみたはいいが、実際はお互いが同じチームだという保証はないわけで)
(/ハッ、その手があったか!(おい/←))
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