__ わんにゃ。　/　bl　

__... 別に､隠さなくて良いし ｡
（　自分のではない､そう訴える相手だが自室にある時点で自分以外に誰のだと言うのだろうか。普段よりﾄｰﾝ低めに上記を言えば適当に腰を下ろして。男子高校生だから仕方の無いことだろう､実際気にしてないし隠せば良い話だ｡冷静にそんな事を考えては相手の様子を見ながら携帯を弄り。　）

…弟のだと思う。
(唯一考えられる可能性を告げるも、完全に誤解されてしまったようなら頭を抱えて。只の友人なら必死に誤解を解こうとはしなかっただろうが、想いを寄せる相手となれば別。相手の隣に腰を下ろすと軽くもたれ掛かりながら「…俺、巨乳好きじゃないし」とﾎﾟﾂﾘと呟き)

_ ふ-ん ｡
（　弟の物､そう言う相手を見詰めては頭を抱える姿を見て少しは信じてやろうか､何て。刹那、相手の呟きが聞こえては携帯画面から目を離し小首を傾げつつ興味本位で「 じゃあ､何が好きなの? 」と訊ねてみたり。　）

……。
(何て答えようか、と抱えていた膝をｷﾞｭｯと引き寄せては考えて。相手が好きな為、女性を見ても恋愛対象に見ることができず、かといってふざけた言葉を返す雰囲気でもなければ「_…俺がさ、もし男が好きって言ったら…どう思う？」と質問で返して)

__... ｡
（　興味本位だった筈が真面目な雰囲気に持っていった様で。相手の発言にﾄﾞｷﾘと鼓動が鳴るも携帯を仕舞えば「 別に､ 」と頭をくしゃりと掻き乱して。「 仕方無いんじゃねｰの｡__つか､俺も...__ｯ､ 」自分も相手が好きなのだからこう言うしか無い､上記を述べるも自分も､何て言いそうになれば慌てて口を塞ぎ双眸丸くして。誤魔化すように視線を下げれば。　）

俺も…？俺も、何？
(気持ち悪い、何て言われるかもしれない。そう覚悟もしていたが返ってきた言葉に嫌悪感はなくﾎｯとするも、続いた言葉に思わず目を見張り相手を見て。途切れた言葉の続きが気になれば問い掛けて)

..俺の､ｯ友達も男が好きみたいだし ｡
（　咄嗟に嘘を吐いてしまえば視線を泳がせて。..何言ってんだ俺､馬鹿かよ｡内心嘘を吐いた罪悪感に耐えつつ相手の反応を見る為顔を上げてはﾁﾗｯ､と一瞥して。_友達なんかじゃなくて､紛れもない自分自身が男を好きな訳で。特に同性についての偏見がない自分は相手の様に深く考えてなかったのかもしれない､なんて。　）

((/ このﾚｽ無視して良いんだけど..､背後が急にﾊﾞｲﾄ入って今日と明日ﾚｽ返せないかも｡( 滝汗/← 　　_ 時間空くから一応言っておいた､待っててくれると嬉しい､です｡( _ ))

(/いやいや、しっかり返しますよ！(親指ぐっ) 態々ご丁寧にありがとうございます！あまり無理せずバイト頑張って下さいね。お帰りを首を長ーくしてお待ちしてますー！)

…そっか。
(返ってきたのは望んだ言葉ではなく内心がっかりしている己がいて。相手の周りに同性愛者がいるなら免疫があっても不思議でないだろう。しかしまだ心配な気持ちは消えず「俺の事嫌いにならない？」とどこか縋るように見詰めながら聞き)

(/見つけやすいように上げ!!)

((/ 上げありがとう ﾉ _ ﾊﾞｲﾄ疲れたただいま｡( ← / ))


_なる訳ね-だろ馬鹿 ｡
（　好きな相手に嫌いにならない?､何て問われると何処か思い切りたい気持ちになり。其れが出来ない己も中々の馬鹿かもしれない､なんて内心思いつつ上記を。「_つか､其の好きな奴って誰? 協力してやらない事も無いけど｡ 」と小首を傾げては相手を見つめ返して。相手の好意の人を知った時､傷付くのは自分なのにな､小さく自嘲するも直ぐに戻せば。　）

(/お待ちしておりましたー！バイトお疲れ様です！)

良かった…。
(相手の言葉に安堵すると力の抜けた笑みを浮かべ。好きな人を聞かれては視線を逸らし考えること数秒、相手が好きだと正直に伝えられなければ「…野良猫みたいで、ついつい構いたくなっちゃうような可愛い奴」と遠回しに伝えてみようと。相手の反応が気になればちらりと見て)

((/ 有難う御座います｡ _ 待たせてごめんなさい( 土下座 _ ))


....ふｰん｡__..頑張って ｡
（　ﾍﾞﾀ惚れしている様に聞こえる相手の言葉に上記を冷たい声色で返した事に気付いたのは言い終わった後。_野良猫みたいな奴､に嫉妬している自分が馬鹿馬鹿しいというか｡視線を下に向けては「 えっと､ほら｡相談とか乗るし..､うん｡ 」何て声のﾄｰﾝを上げて笑みを浮かべては先程相手の妹に貰った飴玉を取り出しては見詰めて。彼女に言われた言葉を思い出せば。　）

(/いえいえ、リアルの方が大切ですので！ああ頭を上げてくださいませっ！(焦))

相談なんて、……。
(やはり伝わらないかと悲しげに笑み。相手には好きな人が既にいて己は報われることはない。そう考えると辛く苦しい感情が胸中を渦巻き、片手で胸元の服をｷﾞｭｯと握り締めては俯いて。「…なあ、奏。奏に好きな人がいるのは知ってる。だから、嫌なら言って欲しいんだけどさ…」と途中で区切ればその先を伝えようかどうしようか悩んでしまい)

((/ 柚希ｻﾝ優しい..良い人....( 瞳ｷﾗｷﾗ/← _ 改めて奏ｸﾝの事宜しくお願いします ﾉ _ ))


（　先程" 相談とか乗るし "何て言った所為だろうか､失恋した気分に眉を寄せて。然し不意に相手が途中まで言葉を発しては顔を上げ筒不思議そうに表情を浮かべ。飴玉を握り締めた侭「 ...何? 」と首を傾げては相手の言葉が気になり。　）

(/奏さんには負けま((　此方こそ宜しくお願いします！)

…キスの練習、させて？
(下唇を噛み締めてから意を決したように顔を上げては、相手の頬へ片手を伸ばし触れて。一度でもいいので好きな相手とキスをしたい。なんて自己中心的で酷い頼みだろうかと、眉尻を下げ情けない笑みを浮かべては頼んでみて)

((/ いｰやいやいや､柚希ｻﾝの方がry( 無限ﾙｰﾌﾟの予感/← _ 何かしたい展開とか展開とかｼﾁｭﾚｰｼｮﾝとか有りましたら何なりと言って下さいお願いします( ぺこr _ ))


__え?..柚希って俺の事好きなの?
（　ｷｽの練習をさせて欲しい､そう言った相手を目を丸くして見れば己の頬へ伸ばされた手を一瞥。相手は好きでも無い奴と練習とか云ってｷｽする奴な訳が無い､そう考えては出る答えは1つなわけで。思い切って上記を言えば首を傾げてみせ。然し上記を言った後に何だか気恥ずかしくなっては頬に熱を感じ視線を逸らして､ﾁﾗﾁﾗと相手を見ては。　）

(/お気遣いありがとうございますー！そうですね…とりあえず想いが通じ合えたら、規約守りつつイチャイチャさせたいでs(( 奏さんも何かありましたら何なりと仰って下さいませ！)


…え。な、何言って…俺はただ練習を…。
(バレてしまえば動揺から目は泳ぎ、それでも笑いながら誤魔化そうとするが言葉が上手くでてこなく。隠しきれない、そう思えば頬へ触れていた手を離して。「…何で分かっちゃうかな。そうだよ。ごめん。奏が好き」と少しの沈黙の後、相手を見詰めると情けない笑みを浮かべ答え)

((/ では､そうしよう｡( ← _ 自分も何か思い浮かんだら提案してみます ﾉ_ ))


...な､ｯ
（　驚きのあまり出る言葉が見つからず其れでも相手から貰った台詞は己が一番欲しかった言葉で。ｳｼﾞｳｼﾞしていた自分が本当に馬鹿みたいで思わず笑みを浮かべては両手で相手の頬を摘んでみたり。むにむに､と弄りつつ「 なｰんだ､ 」何て一言呟いては表情を戻しｼﾞｰｯと相手を見詰め。「 俺は大好き､ですけどね｡ 」と口角を上げて余裕なﾌﾘを。　）

(/ひゃっほーい(喜/←) はい！此方も何か浮かびましたら提案させて頂きますね！)


…へ？ 大好き、って…友達としてじゃないよね？ 恋愛の意味として受け取っても…いいの？
(思わぬ答えに間抜けな声が口から洩れてしまい。好きな人がいたのではないかと頭が混乱するが相手の笑顔や台詞は冗談とは考え難い。ましてや大好きなどと冗談で言うようなﾀｲﾌﾟでもない。手を伸ばし相手の両手にそっと重ねると目を合わせては緊張気味に問い)