瀬良 奏 2014-12-24 14:42:42 |
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__...瀬良が18時をお伝えしまーす.. 。
( 黒板前の席に腰を掛けては時計をチラ見。昼休みに放課後一緒に帰ろうと今思えば恥かしい約束を交わして別れたが、何にせよ待つ身にとっては暇すぎる訳で。頬杖をついてぼー、と何処か一点を眺めていては不意に聞こえたチャイム音に再度時計を見て。低い声でぼそりと上記を発しては詰らなさそうに手混ぜを。 )
((/ 暇なんで駄文と募集上げー _ ))
小柴 柚希(kosiba yuzuki)
17y 高校2年生 金髪ウルフカット 177㎝
明るくクラスのムードメーカーでありクラスの委員長。美術は壊滅的だがそれなりに勉強はできる、が喋ると馬鹿っぽい。機械音痴。一途で独占欲は強い。
ハァッハァッ…。
(一緒に帰ろうと言い出したのは己の癖に先生にクラス委員の雑用を押し付けられてしまえば断る事できず。急いで片付けたもののそれなりに時間がかかってしまえば[ごめん!雑用頼まれちゃって。まだいる?]と携帯でメールを飛ばし相手が居るはずの教室へ急ぎ)
(/参加希望です。ご検討宜しくお願いします!)
((/ おわ、来てくれて有難う ノノ _ 此れから宜しくお願いします。 ))
__... 。
( 危く眠りそうになった刹那、ポケットから着信音が鳴り響けば取り出して。メールの内容に舌打を鳴らせば" いちごオレ買って校門前。 "と短文を送信。結局、ジュース1つで遅刻を許す自分も簡単な奴かもしれない。鞄を肩に掛ければ教室を出て校門へ向かい。 )
(/有り難うございます!此方こそ宜しくお願いします!…あの、二人の関係はどうしましょうか?とりあえず此方は、二人が恋人同士であっても仲の良い友達同士であっても奏君大好きで独占欲丸出しになってしまうかと思います!)
うわわ、怒ってるかな。
(急ぎ足で教室へ向かう途中、相手からの返信に急ブレーキかけると自販機へ向かい。顔の見えないメールのせいか、相手がクールな性格だと理解してはいても端的な短文に一抹の不安を覚えて。[了解!待っててねハニー]とちょっぴりふざけたメールを返せばいちごオレを購入し校門へ走って)
((/ んー、特に希望が無いなら両片想い位から始めようか。 ふふ、こっちも柚希クン大好きですy(( ← ))
...寒、
( 校門にて。マフラーに顔を埋めつつ寒さに上記を呟けば相手が来るのを待って。再び着信音が鳴ればメールを確認、呆れた様に溜息を零すも実は嬉しかったり。すぐ来るだろうとメールの返信はせずにポケットに手を突っ込み下校する生徒を横目に携帯を弄り暇潰しを。 )
(/いいですね両片想い!そこからの進展が楽しみです。奏君好きすぎて腹黒くなってしまうかもですが見捨てず好きでいて下さい(←))
りょーかい。じゃ、また明日!
(校舎を出て相手の姿を遠目に捉えると自然と口許は緩み。しかし向かう途中で呼び止められ振り返れば、恥ずかしそうに頬を染める見知らぬ女子生徒の姿がそこにあり。いつもの愛想の良い笑顔を作り早急に用件を聞けば離れていく生徒に手を振り、受け取った手紙は皺になるのも気にせずブレザーのポケットにくしゃりと突っ込んで)
((/ おお、気に入ってくれて良かった。厭々、何か嫉妬丸出しでご免なさい( ← )
それコッチの台詞でs..( 笑 、好きというか、愛せる自信あるんで( 黙。 ))
__... 誰、今の。
( _何だあのヘラヘラした笑顔、見せつけているのかボケ。何て相手と彼女の遣り取りを見て内心。女子生徒が立ち去るのを横目に相手の元へ近付けばむす、とした表情を浮かべて上記。別に気になっただけで嫉妬している訳では無い、そんな言い訳を考えたが口にはせず再度帰宅路へと向きを変えて「 いちごオレは? 」と訊ねるもスタスタと歩を進めて。 )
(/嫉妬可愛いですもっと嫉妬してくだs((
その自信、負けませんぜ(←))
さあ。初めて見る子だよ。同じクラスの生徒に手紙を渡して欲しいって頼まれちゃってさ。
(不機嫌丸出しな相手の表情。まるで嫉妬してくれているような反応に少し嬉しくなるが、変な誤解を生みたくなければ困ったような笑みを浮かべながら事情を語るも、肝心な部分は敢えて伏せて。歩き始めた相手を慌てて追い掛け隣に並ぶと鞄からいちごオレを取り出し「奏様、こちらになります」と深々と頭を下げお偉い人に捧げるかのように差し出し)
((/ 嫉妬しすぎると不幸を呼びますy( 誰 ← )お、んじゃ勝負ー( にたあ(( / ))
...ふーん、
( 素っ気無く上記を返すも実はホッとしている自分が居たり。クラスのムードメーカーで委員長なら相当モテるんだろう相手は、自分は少し複雑だが其処は仕方ないと我慢してるつもりで。「 _どうも。 」と一言礼を述べればいちごオレを受け取り早速ストローを開け口に差し込み口に含んで。「 ..ひとくち、いる? 」と相手に視線を変えては首を傾げ訊ねて。奢って貰ったし、折角だから一口くらい。なんて )
(/なんと!?大丈夫、その不幸も二人なら怖くないさ(お前こそ誰←)
ふふ、受けてたちましょう!)
くれるの?優しいなぁ、奏は。ん、もらうよ。
(手紙について深く突っ込んでこないことにホッとしては、いちごオレを飲む相手の優しい気遣いに目許を和らげ。ジュースを持つ相手の手首を掴んで引き寄せ、ストローを咥え一口飲んでから唇と手を離せば「ふふ。間接ちゅー、しちゃったね。」とちょっぴり照れくさそうにしながらも悪戯めかして笑み)
((/ わー、柚希サンかっくいー!!( きらきr _ 絶対自分の方が..( 独り言() / ))
..ッ有り難く思え.. 。
( 優しい、なんて言われれば少し照れ臭い。手首を掴まれた位で鼓動が早くなってる事に気が付けば女子みたいな自分を呪いたくなるもので。然しそんな思いも表には出さず平然と上記を言えば双眸細めて。「 間接キス位でんな顔されても、ね? 」態とらしく相手に顔を近付け見詰めてはふ、と笑みを浮かべ少しからかってみたり。_..ちゅーとか、可愛いな。何て内心 )
(/照れちゃうじゃないですかデヘデヘ(←)
おお?何か言いましたかー?(聞こえてない←))
_…なら、こっちのキスしてよ。
(想いを寄せている相手の顔が近付くだけでドキッとしてしまい表情に出さないようにキュッと唇を引き結び。からかっているのだろう相手の唇に人差し指で触れると、いつにもなく真剣な表情と低い声色で口にしたのは己の願望。きっと冗談だと受け取られるだろうがそれならそれで構わないと)
((/ 照れてる柚希サンは可愛い(( ← _ あ、いや。何でもないです() ))
__..生意気、柚希の癖に。
( 不覚にもドキドキしている自分、抑えたくても鳴り止まない鼓動は如何しようか。_てか帰宅中、しかも公の場で何やってんだ俺達。今更ながら周りを気にし始めるが大丈夫な様。「 大体、そーゆー事は彼女に言ってやれよ。 」自分で言っといて何悲しくなってんだ。何て考え自嘲めいた笑みを浮かべるも直ぐに戻して。_嗚呼、話帰るかな。「 早く帰ろ。..腹減った 」歩調を進め筒左記を言えばいちごオレを再度口に含み何とか胸の高鳴りを静めようと。 )
(/そんなにほめても何も出ませんぜ(←)
気になる(じい))
ちょっとちょっと!彼女居ないのは奏がよく知ってるだろ?俺は彼女いらないの。作んないの。
(案の定、望んだキスはなく分かってはいたが内心残念と肩を竦ませ。次いだ言葉には、好きな人物は相手の為彼女など居るはずなどなく強めの口調で告げると、そう簡単に告白できないもどかしさを抱えたまま月光や街灯が照らす夜道を歩み。微かに民家から夕飯の匂いが漂ってきては「奏ん家は夕飯何?」などと何気なく訊ね)
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