「Free！」 凛渚 >

…や、やった！行くー！どうしようか、映画とか見ちゃう？（ぱぁ、）
ほ、…本当？…ぼ、僕そんなに、…凛ちゃんときめかせてたんだぁ…、（ほわー、）
…あ、あと、凛ちゃんの匂いも好き。もうぜーんぶ好き！（きゃー、）
なんかねー、安心するっていうか…、このまま眠れそうっていうか…、（目瞑り／やめ）

あー、そだな。何か見てえの有んの。(じい。／おお。)
そりゃな、渚は渚らしく俺を惚れさせるからな。(ふ。／どういう意味か。)
俺も、渚の全部好き。(くすくす。／そうか。)
ねみーなら寝て良いぜ？大分夜更かしさせてるし、(時計ちらり。／そのとーり)

えぇー…、うーん、……映画館で、凛ちゃん見てたい、かな。（にこー。／そうじゃねぇ）
ぼ、僕らしく…？んん、うんん、…わ、わかんないよー！そんなつもりないし…、（むぐぐ、）
…っ、凛ちゃん！（ぎゅー、とすればキスし、／またもー←）
…それはこっちの台詞だよ？凛ちゃん眠くない？…一緒に寝る？（こてん、）

は…！？ちげーって、そう云う意味じゃねえよ、阿呆か…！(顔逸らし、／をを。)
渚もいつか分かる時が来るだろ、…あー、泳ぎてえ。(ふう。／急に。)
…っふ、今日はやけに素直じゃねえか。(首筋かぷり。／またか。)
俺は眠くねーな、元々夜行性だし。…阿呆か。(こくん、額ぱしり。／へ。)

…あれあれー？凛ちゃんもしかして照れた？…ねえねえ、凛ちゃーん？（にまにま、）
そ、そうかなぁ…、…あ！僕も泳ぎたい！（ぱぁ、）
…っふふ、…もう噛みつかれるのは慣れたよー？（にや、）
うぇっ、…眠くないんだ、そっか…。うぎゃっ、…凛ちゃんと寝たかったなぁ…（しょぼ、）

あー！照れてねえからこっち見んな。(ふい。／てれてるー)
久し振りに泳ぎてーんだよな、冬になってから一回も泳いでねえし。(ふむ。／そうか。)
そりゃ良かったな。(くす、ぺろり／をいをい)
…仕方ねーな、寝るか、ほら。(寝転び、隣ぺしぺし。／ををふ。)

…ふふっ、凛ちゃんかーわいい！照れてるところも愛しい！（頭なで、）
なるほど…、室内プール探しに行かなきゃねぇ…。（ふむぅ）
…っぅ、あっ！そ、その舐められるのは、慣れて、ない、かな…。（びくん、）
ほ、本当？寝る寝る！凛ちゃんと寝るーっ！（ごろん、すりすり）

…うるせえ、照れてねーよ。(はあ、／もう。)
鮫柄にいたら探す必要もねえんだけどな、(戻りたいと呟いて。／大学生です)
ふうん？…ん、(かぶ。／いたいたい。)
ん、おやすみ…俺のが先に寝そう。…取り敢えず、渚、また明日な。(ぎゅ、／おやすみなさい)

…これが俗にいうツンデレってやつだよね、（にま、）
そうなんだよねぇ…はーあ、……凛ちゃんと泳ぎたい。（ぶすー）
…ひっ、ぐ、……い、たい！痛いよ凛ちゃん！（じわ、）
……うん、…僕も初夢は凛ちゃんの夢を見そう。…おやすみ、…大好きだよ、（ちゅ、）

はよ、渚。(くあ。／今起きたひと。)
初夢何見たか？正直、…何か俺はあんま良くなかったな。(はあ。／何見た。)
あー、今日江と初詣連れてかれたんだけど、すっげえ人多かった、…疲れた。(ぎゅー。／きゅうに。)

あ、凛ちゃんおはよーっ！（ぱあ、手ぶんぶん。）
……んん、…えへ、まだ眠ってないからわからないや、ごめんね？（たは、）　良くない夢見たの？大丈夫？（おろ、）
わ、わわ!?そ、そうなんだ…、二日なのにまだ人多いんだねぇ…、（ふむ。背中ぽんぽん、）

おー、…相変わらず元気だな。(くあ。／ひでー)
は、寝てねえのかよ。…、(目見開き。／驚きかた。)
…イワトビちゃんに追いかけられた。(うえ。／あらま。)
…まじ、疲れた…。(ふー。／おつおつお。)

…ん、元気じゃない僕は僕じゃないでしょー？（けらり、）
え、えへへ…、ちょっと今日は朝から用事があったもんだから、さ…？あ、大丈夫大丈夫！（わた、）
うわ何それ楽しそう!!いいなぁ、僕もその夢が良い！（わくわく、）
…えっと、おみくじとか引いた？（ちら、）

…んなことねーだろ、元気無い渚も渚じゃねえか。(頭撫で。／ふ。)
……良い、俺と絡むのは良いから寝ろ。(ふい。／え。)
…あんなののどこが良いんだよ。(おげ。／ひでえ。)
あー、引いた。末吉。(おみくじ渡し。／あら。)

う、……何それ、初めて言われた…。（ふは、）
え、やだやだ、話したい！（ふるふる、）
えぇ…、ぜ、全部？（こてん、）
わわ、…うん、微妙だねえ…（ちら、）

元気なとこだけが渚の取り柄なんて訳ねーだろ、それ意外にもちゃんといっぱい有るし。(こく。／ほあ。)
だーめーだ！んな状況で話したら体調崩すだろーが、良いから寝てろ。(ちっ。／こわ。)
…変わった趣味してんのな。(ふう。／あきれた。)
ん、まあまあじゃね。…つか、どうした、今日元気ねーな。(ぎゅー。／きのせい。)

そ、……そうかなぁ、…やだな、なんか、…うへへ、（へら、／何）
う、…だ、大丈夫だよ！凛ちゃんと話したい…し、…ぬあぁ言わなきゃよかった…（ぐぬ、）
えぇ!?そんな、あの可愛さがわからないなんて！凛ちゃんのバカ！（ぎゃーす、）
ん、んん?!そ、そんなことないよ？いつも通り元気いっぱいだよ！（ぎゅー仕返し、）

…んだよ、急に。(目見開き。／見惚れた。)
阿呆か、言わなくてもわかってたし。…無理するくらいなら寝た方が良い。(じい。／え。)
あ？馬鹿って馬鹿は御前だろうが！(むっすう。／りんちゃーん。)
…隠し事してねえよな、(じー。／ないない。)

…ううん、素直に嬉しいなぁって。…そういうとこ、見てくれるの…。（にへ、）
うぐっ、……む、無理しないから、話す…。（むっすー）
なっ!?馬鹿は凛ちゃんだよ！ばかー！ばーかばーか！あほ！（ぎゃんぎゃん、／犬）
…してないよぉ、やだな。僕が凛ちゃんに隠し事、すると思う？（にま、こてん）

…阿呆か、ったり前だろ。(ぷい。／照れますねえ。)
………無理してるって分かったらすぐ寝かすから。(ちっ。／それでも優しいりんちゃん。)
うっせェな！馬鹿は渚だろ！(むが、／馬鹿りんちゃん。)
…わかんねーな、渚は。(ふい。)