「Free！」 凛渚 >

…っ、知らねーよ。(ふいっ。／つんでりん)
へえ、詳しく聞かせて貰おうじゃねえか。(じ。／やめい。)
…っ、んでそんなにかわいーんだよ、……でも頼むから無理はすんな、俺との会話は忙しくねェときだって良いじゃねェか。

…そっか、じゃあいいもーん、凛ちゃんなんてしーらない。（ぷい、／あらら）
え、…あの、…だからー…、……迷惑かけたくないから言わない。（ふるふる、）
え、えぇ!?い、今のが…って、…やだよー、できればずっと話してたいもんー…（ぎゅー、）

あー！…っ渚となら常に話してェっつの。言わすな、アホ。(ぷい。／え。)
良いから、迷惑になんかなんねーよ。(じ。)
……俺も思ってっけど、負担にはなりたくねえんだよ。(はあ。)

…ふへ、素直な凛ちゃんかーわいい！わかった！(なでなで)
…大したことじゃないよー……？…その、インフルさんが…。(ごもごも、)
負担？負担なわけないでしょー！話さないほうがストレス溜まる！(ぷくー)

…ったく、(ふい。／てれてるー。)
だから無理すんなっつたろーが！(でこぴんぬ。)
…わあった、忙しい時以外は話すから忙しい時は来んな、約束な。

んー、素直じゃないところも好きだよ！凛ちゃんだーいすき！(すりすり、)
うぎゃっ！……ふ、不可抗力だよー…。(じわ、)
…ん、了解！あ、凛ちゃんもだからね？(じと)

ん、俺も好き。(ふは。)
あのなあ、云ったろーが。無理すんなっていつも云ってたろ？(はあ。)
ん、俺は大丈夫。(くす。)

…えへへ、恋人みたーい！(ふふ、)
……うぐぐ、…うー…。…ごめん、なさい…。(しょぼ、)
ほんと？無理しちゃだめだよ？

あ？…恋人じゃねえのかよ。(ぽかん。／あら。)
………あほ、(ぎゅ。)
…あー、まあ…大丈夫だよ。

え、あ…そ、そっか！そうだよね…!!（あわ、／うへへ）
……んんー、凛ちゃんと話せなくて心細かったよー…（うぇーん、）
……曖昧だなー、（じとん、）

………、ふうん。(ぷいっ。／あらら)
俺もだっつの、…ん。(頭撫で。)
あー…まあ大丈夫だ。

…あ、あれ？凛ちゃーん…（ちら、）
そ、そうだよね、…んん、凛ちゃん！ちゅーしよ、ちゅー！（ぱっ、／強）
……嘘つき。嫌い！（ぷい、）

渚からキスするまで向いてやんねぇ｡ (ふん。／ぇ。)
してーならどーぞ。(じい。)
……っ、自分のことなんか、言ったら渚に負担掛かっだけだろーが。

え、えぇ!?そんな、拗ねちゃったのー？（裾くいくい、／あわわ）
ぼ、僕からぁ!?…は、恥ずかしいよー…（わた、）
…あれあれ？さっき自分はどうだったかなぁー…？言わないともう来ないぞ、（むすん）

…………。(ぷい。／え。)
仕方ねえな、もー我慢できねーから次は渚からしろよ。(唇塞げば少し深めにキスを落として。)
あー、わあったから言う。…だからこねえとか云うなっつの。

わ、わー！拗ねないで！凛ちゃんこっち向いてよー！（ぐすん、／弱）
んっ!?…ふ、ッ……、（少し驚くも目を閉じて相手の服をぎゅ、と握り。）
…ん、…言わない。で？どうしたの？（ふんす、）

日付開いちまってわりィ、見てくれてるかは分かんねェけど一応返事しとく。(はあ。／土下座)
そりゃすねんだろうが、…渚の阿呆。(ふん。／ェ。)
………。(深く口付けたまま相変わらず唇離さずに。)
……やっぱ言わねェ。(はん。／最低な。)

ん、ぜーんぜん平気！待ってた！(にぱー／ふふ)

うー…ご、ごめんね…？だって、なんか…凛ちゃんみたいな素敵な人が、って思うと…未だに信じられなくて。(ぼそぼそ、／うんうん)
……ふ、…。……〜〜〜っ！！(少し苦しくなり始めればとんとん、と相手に合図し。)
えええ！ケチ！意地悪！凛ちゃんのばか！知らない！(ぷい、／言い過ぎ)

わり、待たせちまって。…なんつかあれだな、待って貰えてるって嬉しいもんだな。(ふは。／お。)
それ言うなら俺もだろーが、渚が俺のになったなんて未だ信じらんねえ。(こくり、ぎゅー。／おおふ。)
……、やべーな、歯止め効かねえ。(ちゅ、とリップノイズ建てて離れれば、首筋にかぷりと。)
まじで何もねえって、んな怒んな。(くっくく。／ひで。)

えへへ、僕もたくさん待たせちゃったからね！ずーっと待つよ！(ふへ、)
……ん、…僕も。凛ちゃんかっこいいから、…振り向いてくれるとか思わなかったして(ぼそそ／うん。)
…ん、……ふ、ぁっ、…。…どうしよ、…久々だからなんか、…力入んない…。(ぴくん、と反応すれば膝がかくんと折れ服ぎゅ、と)
…怒るよ！おこ！はい、渚くんおこ！(じとぉ、／怒り方)