「赤ずきんこれをおばあちゃんのとこに持っていっ てあげて」
母さんに持たされたのは手書きの地図と少しの食料と飲み物。
僕は知っていたおばあちゃんなんていないこと、母さんは僕を捨てたこと。
知っていたから僕は『うん!わかった!』と素直な子供を演じ、森の中に入っていった。
地図を見たって良く分からないし適当に歩いていたら、一つの小屋を見つけた。
なかには誰もいないし疲れたからそこで眠ることにした。空も暗くなり森に闇が訪れると小屋の本当の住人が帰ってきた。その住人は…狼さんでした。
閲覧感謝です!ここは『赤ずきんちゃん』の物語を変えた話です。
>1 赤ずきんくんのプロフ
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No.141
by カルト 2014-12-25 20:57:56
…(背中撫でられるとビクッと肩を震わせ)
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No.142
by 大神湊 2014-12-25 21:01:19
(相手が怯えてるのがわかって)
本当に悪かった(と言っては、風呂場から出ていき)
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No.143
by カルト 2014-12-25 21:04:08
(相手が風呂場から出ていくのを見送ると首までお湯につかり、しばらくして自分もお風呂場から出てきて)
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No.144
by 大神湊 2014-12-25 21:05:39
(上がればすぐに着替えて、相手のベッドの準備に行き)
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No.145
by カルト 2014-12-25 21:10:32
…おお…(相手が用意してくれた服を着れば予想はできたが大きく、ブカブカで。)
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No.146
by 大神湊 2014-12-25 21:12:40
(ベッドの準備ができたらいつもみたいにベランダに出て星を見ていて)
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No.147
by カルト 2014-12-25 21:16:08
あの…湊くん?(きょろきょろと探していてベランダにいるとわかると、濡れた髪のままベランダに出て相手の服を引っ張り)
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No.148
by 大神湊 2014-12-25 21:18:50
どうした?(と相手をみたら髪が濡れたままで)
おい
かぜひくぞ(と言っては、相手をつれてなかに入り)
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No.149
by カルト 2014-12-25 21:21:24
みてみて!服大きいの!(ばっと手を上に上げて凄いよねーと楽しそうに笑っていて中に入るとベッドに目がいき)
おふとーん!(とベッドに飛び乗り)
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No.150
by 大神湊 2014-12-25 21:23:53
そうだな(と笑いながら言って)
おい
そのままで寝たら風邪引くからこっちに来い(と言っては、タオルをもって)
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No.151
by カルト 2014-12-25 21:30:30
ん、はーい!(走って相手の元に行き何するのか首をかしげて)
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No.152
by 大神湊 2014-12-25 22:24:14
このままだと風邪引くだろ?(と言っては、髪の毛を拭いて)
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No.153
by カルト 2014-12-25 22:34:22
わわわわーーー(髪を拭かれて大人しくするも楽しそうに声をあげて)
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No.154
by 大神湊 2014-12-25 22:42:20
(大体の髪はふきおわり)
なぁカルトさっきは悪かったな(と風呂場のことを謝って)
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No.155
by カルト 2014-12-25 23:30:35
大丈夫だよー(平気というように笑みを見せて)
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No.156
by 大神湊 2014-12-25 23:31:58
でもお前あのとき俺のこと怖がってただろ?
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No.157
by カルト 2014-12-26 06:31:52
ちょっとびっくりしちゃったの(あははと頭を掻き)
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No.158
by 大神湊 2014-12-26 10:31:19
怖かったんなら、怖かったって言えよな?(言われるのは慣れてるしと思いながら)
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No.159
by カルト 2014-12-26 11:28:43
湊くんは怖くないよ?お湯が怖かったの!(指を立てて笑い。大丈夫だよというように相手に抱きつき)
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No.160
by 大神湊 2014-12-26 11:34:18
普通逆だろ(と言いながら、相手が抱きついてきて優しく頭を撫でて)