マスター 2014-12-21 23:53:33 |
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>薫さん
大丈夫ですよ。
(謙虚に礼を言ってくる彼女に笑みをこぼして横に首を振り一通り自分の言葉を相手にぶつけて返事を待っていると嬉しい返事が帰ってきて安心したように胸を撫で下ろし、此れまでにない笑みを見せて「此方こそ宜しくお願いします。」と優しく手を握り見つめて)
>神城さん
あ、はい!
(告白なんてされた経験がなく緊張してしまうが、優しく握られた手に安心感覚えれば頬を緩めて笑み零し。「それと、私も神城さんが、好きですよ。」と先程言えなかった己の気持ちを告げ)
>薫さん
本当ですか...嬉しい限りです。
(好きだと言われ心にジーンと響いて来て急激に相手が愛おしく思えてきて、抱きしめてやり背中を撫でながら目を潤ませており暫くそのままの体制で立っていれば彼女に気づかれないように涙を流し)
>神城さん
神城さん…?あの、大丈夫ですか?
(不意に抱きしめられどうすればいいのかと手を彷徨わせるが、背中を撫でられれば気分が落ち着き。そっと相手の背に腕を回して抱きしめ返せば、何も言わない相手に心配になり上記問いかけ)
>薫さん
私は大丈夫ですよ...すみません、考え事をしてまして。
(暫くの間硬直したままでいると相手からの呼び掛けでようやく我に帰り、はっとして現実に戻されると慌てたように返事を返して急いで涙を拭っては何時もの笑顔で彼女を見て)
>神城さん
あ、そうだったんですかあ。ちょっと動揺しちゃいました
(慌てたような様子の相手に本当に大丈夫かと首傾げるも、いつもの相手の笑顔が見れれば安堵したように息を吐き。へら、と緩い笑み浮かべればすっと相手の手を握り)
>薫さん
すみませんね。では、行きましようか
(手を握り締めた後に歩き出してはベンチに向かい腰掛けてはカバンからある物を取り出して相手に差し出し「どうぞ。気に入ってくだされば嬉しいです。」と相手が気に入っていたネックレスを見せて)
(/ 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。)
>神城さん
あ、はい。
(握り締められた手に頬緩めつつ歩き出し、ベンチに腰掛ければ相手から差し出された物に「え、あの、これって…?…凄く、嬉しいです」と驚くも嬉しいことに変わりなくはにかめば前記告げ)
(/此方も遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。)
>薫さん
この間欲しいって聞いたので...
(笑顔を見ては安心をしながら其れを見つめ上記を呟いては気に入ってくれた嬉しさで此方も笑顔が溢れ、肩を抱き寄せては唇を重ねて優しくキスをし背中に腕を回して包み込み)
(/速いですねぇ...年が過ぎるのは)
>神城さん
それでわざわざ買ってくれたんですか?これ、高かったと思うんですけど…
(嬉しさ余ってぶわっと色々な感情が飛び出してしまいそうになるが、重なった唇と安心できる相手の腕に包まれ目元細めて笑めば相手の背に手を回して)
(/そうですねえ、色々あったはずなのにすごい短かった気がします。)
>薫さん
いいえ、貴女の笑顔に比べたら安い物です。
(尚も相手の耳元で囁いては最後には笑みを浮かべて「今夜は私の家へ泊まって行きませんか?」と聞き、ベンチから立ち上がってジッと顔を見て急かさない程度に返事を待っており)
(/人生って不思議ですよね...)
>神城さん
…っあ、ありがとうございます
(耳元で囁く相手に擽ったいのか目を細めて肩をピク、と竦め。「えっと、迷惑じゃないなら…いいですか?」相手の問いに目を丸くするがコクリと頷けば立ち上がって相手を見て)
(/ですね…。長いような短いような;)
>薫さん
礼には及びませんよ。
(己の囁きにより擽ったく感じる彼女を見つめて可笑しくなったのかクスッと小さく笑い「迷惑なんてとんでもないです。こんな夜遅くに女性一人で帰すなんて危険ですよ」とスマホの時間と空の暗さを見ながら言い手を握り歩き)
(/はい。最近本体の事情で返事が遅れてしまい申し訳ありません。)
>神城さん
神城さんの笑顔だって素敵ですよ?
(見つめられ緩く首傾げるも笑われてしまい、小さく口尖らせれば相手の台詞を真似て上記口にし。「じゃあ、お願いします。あ…着替え取り入った方がいいですよね」相手の手を握り返せば頬緩めて歩き出すも、ふと思い出せば相手見ながら考え)
(/いえ、私も遅れたりしてるのでお互い様ですよ;)
>薫さん
いえいえ、私は別に。
(己の口調を真似した相手が可愛らしく思えてきたのか笑みが零れ続け着替えの事を聞かれては「近くにお店が有るので買いましょうか?」財布から二桁は行く万札を覗かせて札を数えながら呟いて)
(/お互い忙しいんですね....)
>神城さん
ほら、謙遜しない。本当の事ですから
(笑みが零れる相手の様子につられて微笑めば言葉を素直に受け取ってくれない相手に肩竦め。「え、いえ、そんな勿体無いですから。自分でお金出します」相手の財布から見えた万札の数に目丸くするも手を横に振れば前記を)
(/ですね、年明け初めはごたごたで…。)
>薫さん
は、恥ずかしいですって....
(押してくる相手に真っ赤な顔で訴えかけて直ぐに引っ込めると「いえ、今日は私にエスコートさせてください。」と彼女の発言に横に首を振って財布をポケットの中に入れて手を引いて店へ出向き)
(/そうですね....家の事でたくさんでした。)
>神城さん
照れて、るんですかあ?
(真っ赤な顔の相手に数秒瞬きすれば頬緩めて笑み浮かべつつ首傾げ。「え…っと、じゃあ、お願いします」手を引かれ歩きだせば、あまり拒否しすぎるのも相手に失礼かと考え此方が折れることにし)
(/最近は大分落ち着いてきましたけど、ね。)
>薫さん
な、何でも御座いません。
(平然を保とうとしながら店の中へ入って行けば「女性にお金を払わせる訳には行きませんし。」とにこやかに発言をして婦人用の寝巻きコーナーを見つけてはそちらへ向かって行き)
(/そうですね。此方も比較的暇になりましたし。)
>神城さん
そう、ですか。
(相手の様子にクス、と小さく笑み零すもこれ以上は言わないでおくことにし。店の中へ入れば「ありがとうございます。神城さんって、紳士ですよね」と後ろついて行きつつ思っている事を述べ)
(/遅くまりました…。すみません!)
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