どこぞの怪盗さん 2014-12-21 23:34:20 |
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はーい(いきなりメアドを渡され戸惑うのも無理もない。先程出会って間もない人物、しかも男にそんな物渡され平然としている方が可笑しいだろう。しかし返す事なくその紙を受け取ってくれた相手に無防備、とクスリと小さく笑っては片手を緩く上げ頷き。周りの人が忙しなく走り出すのをちらりと見て「あー…」と何処か諦めたような顔をしていると不意に相手の声が耳に入り慌てて顔を戻せば相手はもう走り出していて、また謝れなかったと脱力すれば「青子。走るかー…」と自分も学校へと走り出し。)
(/こちらこそ遅れてしまい申し訳ないです…と、来たい時に来てもらって全然構いませんので、無理なさらないでくださいね…!/スライディング土下座/リスペクトなんて言葉自分には勿体無いと思うのですがッ?その言葉はそのまま貴方様にお返しします/ふんす/ああ;;すみませんわざわざ…orz
あとお気遣い感謝です。こんな所上げてくださり本当にありがとうございましたっ)
ま、間に合ったぜ…(教室まで呼吸を乱して駆け込めばどうやら遅刻は免れたらしい。ほっと胸をなでおろしがやがやと騒がしい教室内に自分の席を見つけ着席すれば隣の席の幼馴染の蘭に『歩いてても全然会わないから今日休みかって心配したんだよ、もう』腕組みをしながら心配と言いつつ半ば怒った様な声で言われては「わりィ、ちょっと色々あってよ」ゴソゴソと机から教科書取り出して机に出し、その言葉に眉下げて少し申し訳無さそうな顔で答え。『どーせ、なんか近所で事件があったんじゃないの?』後ろの席の園子の全てお見通しと言わんばかりの勝ち誇ったような顔して述べた余計な一言に続くように『えっ、そうなの?』きょとん、と蘭が何故か園子の方に尋ねていて。「そんなんじゃねーって、つか、来たぞ」本人が目の前にいるのになんで他人に聞くんだ、なんて呆れて溜息漏らしながらも教師の立つ教卓の方向指さして指摘して。前で教師が話を始めたので自然とこの会話も騒がしかった周りの会話も消え。)
(/いえいえ、お互い様ということで! お気遣い有難うございます(ぺこぺこ 返されても此方が勿体無くて困るような言葉ですね(汗) /朝の学校内会話がだらだら、って感じですので飛ばしてもらって大丈夫です!)
んーッ、やーっと終わったぁ〜…んあ?…わり、今日用事有っから無理(漸く本日最後の授業も終わり椅子の背もたれに凭れながら思いっきり身体を仰け反らせると後ろから同じクラスの男子に『今日遊ばね?』と誘われ、その誘いに考える素振りも見せずに片手で謝るジェスチャーをすればにひっと笑みを浮かべてお断りし。楽しげに笑みを浮かべる己を不審に思ったのかひそひそと小声で話し合っている、かと思いきや『ったく。これだからお前ら二人は』と自分の肩をポンポン叩き他の女子と話している青子に目を向ける男子。壮大に勘違いをしてくれる男子に頭を抱えれば「ちげーよ…ちょっと他校の奴と…って居ねぇし」と誤解を招かぬよう言い直そうとしたがいつの間にか立ち去ったらしくもう男子生徒の姿はなく、片手で頭をガシガシ掻きため息を吐けば携帯を出して連絡が来ていないことを確認し、鼻歌を歌いながら帰る準備を整えると隣にいる青子に「んじゃ、おっ先ー!また明日なー!」と元気よく言えば彼女の返事も聞かずにバタバタと教室を後にして。)
(/お礼を言うのはこちらの方ですよう、ありがたやありがたや…/手合わせ/勿体なくないですよッ!自分も貴方様みたいな綺麗な長文書けるようになりたいです/きらきら/了解しました!色々と文が可笑しいですがスルーしてくださると嬉しいです、)
そーしん、っと(放課後の教室で、朝渡された紙を開いてメールアドレスを黙々と打ち込む。このようなメールを送るのは当然初めてで、文面を考えているうちに面倒くさくなりとりあえずと送ったメールは簡潔に朝の人で合っているか、というような内容の確認メールであり。送信をタップし、机に手をつき立ち上がろうとすれば学校の椅子特有の音を響かせて。教室を見渡すも既にそこに蘭は居らず、それを確認すれば携帯をポケットへとしまい自分の鞄を背負うようにして学校を後にして歩き出し。)
(/なんだかそれだとお地蔵様のような気分が← 最上級の褒め言葉が(ぺこぺこ えっ、可笑しい?(見つけられない人がここn ry) 後、主様の返信帰ってくるの何時も楽しみにしてます!まさかこんなトピ立つと思わなくて見つけた時感動しました←)
うわ、すげー…名探偵からのメール…(下駄箱にて靴を履き替えているとポケットに入れていた携帯が震え、すぐさま携帯を手に取りメール内容を確認すれば歓喜満ちた表情で携帯画面を見つめ、何故メールを見ただけでこんなにも心臓がドキドキと煩く脈打つのだろうと疑問に思うもきっと緊張かなにかだろうと大して気にもせず片付ければ『朝メアド渡した者です。そちらに向かうんで何処の高校か教えてくれると助かります』と送信し、再び携帯をポケットに仕舞えば門まで歩いて行き返事が来るまで待っておこうと門に寄り掛かかって。)
(/ン、貴方様はお地蔵様同然のお方だと思うのですが(←)有難くお勉強させていただきます/ぺこぺこ/早く返そうとばかりに書いたため文章が滅茶苦茶です、わけわかめな日本語使ってると思います…あ、見つけなくて良いですよ恥ずかしいので…!/←/ぬおお、それはこちらのセリフですよ!私も何時も楽しみにしておりまするッ。最近コナンくん見てあれれ、めちゃやりたいと思い至って結局立ててしまいました…まさか人が来てくださるとは思っていなかったので大変大変嬉しいです^p^)
(震える携帯を取り出して文面を確認すれば『帝丹高校です、校門の前で待ってます』とメールを返し踵を返す。幸いにも学校へ出てすぐだったため校門まで戻るのにさほど時間は掛からずして戻ることが出来た。時間帯的にまだまだ多くの生徒が下校中のため中央で立ち止まるのは邪魔だと思い端の方へと避けるようにして歩けば、適当な場所で鞄の中に入れていた推理小説広げて立ったまま足組みして相手が来るまでの暇つぶしにと読み始め。)
(/それはないです(断言 えっ、いやこれで勉強するのは良くないかと;むしろこっちが勉強したい← このトピ立ってなかったら多分同じようなトピ立ててたと思います、この二人って意外とマイナー(?)なのでしょうか…今まで見たことなくてこれ立ってたときは自分が立てたのかと思うレベルでビックリしました←)
帝丹帝丹…っと、お。出た出た(暇潰しにコインで簡単なマジックの練習をしていると携帯が震え、片手でコインを弄びつつもう片方の手で携帯を持ち学校名を確認すれば『ありがとうございます。すぐ向かいますので少々お待ちを』と素早く打ち込んで送信した後、地図アプリを開いて行き先を入力すれば相手を待たせないようにと走って目的地へと向かい。そして暫く走ると目的の場所に近づいて来て帝丹高校の生徒であろう人を避けながら相手の元に無事辿り着けば「す、す、みませ、ん…お待たせしました…」と膝に手をついて途切れ途切れに前記を言えば息を整え、少々上がった体温を下げる為服を摘みパタパタと風を起こせばぽちぽちと携帯を操作してここら辺にファミレスは無いかと探してみて。「ここで良いか。んじゃあ行きましょうか、工藤さん…!」と、行く場所が決まったのか無駄にキラキラした顔で述べては相手の腕を引っ張りずんずんと足を進め。)
(/ああ…そんな謙遜しないでくださいよう^p^えっ、えっ、物凄く勉強になっているのですが…(←)というか駄目ですよ、自分のロルで勉強するのは!悪くなっちゃいますからね/真顔/あっ、ならもし貴方様がトピを立てていたら私が行ってましたn…うーむ、どうなんでしょうか…マイナーといったらマイナーなのかもしれませんな、他人同士設定ですし、黒羽さんより服部君の方がしっくり〜、な世の中なんでしょうね…きっと← 自分も何故今更立てたのだろうと自分自身に吃驚です(、 )
(返信して間もなく震える携帯によれば今から来るとの旨、それを確認すれば携帯をしまって引き続き指を栞代わりに挟んでいた本を開いて相手を待ち。やってきた相手を見れば本をしまい。言葉も途切れ途切れ、息が上がってるのを察するに相手は急いで来てくれたのだと判り。「そんなに急いで来なくても…大丈夫ですか?」相手の方へ手でつくる僅かな風を送りながら相手の行動を暫く見ていて。「俺、自己紹介しましたっけ? っておま、引っ張るなって!」記憶を辿るも一度も名前を言っていない気がして首を傾げつつ腕捕まれ引っ張られればバランスを崩しそうになり驚いた所為か先ほどまでの敬語口調は外れて。)
(/そこまで言われると謙遜したくもなりますよ; このロルで勉強とかなにそれ怖い;;←悪くはなりません(きりり 名探偵コナンでは黒羽君の名前すら出てきませんもん←。確かに服部君のほうが身近ですもんね、)
ああ、いや、新聞で見たんですよ。天才高校探偵工藤新一、ってね。凄いですねぇー、歳同じなのに名探偵って、尊敬します(相変わらず相手の腕を引っ張りながら相手の疑問に答えれば、驚きにより敬語を崩す相手に小さく噴き出して「後、タメ口で良いぜ。俺ももうタメ口だし?」と相手に目を向け付け足して言えばパッと相手の腕を離し。迷子にならぬ様時折携帯で地図を確認しつつ足を進めれば「今朝は打つかったり急いでるところを止めちまったりして悪い。あの後間に合ったか?」と一応気にはしていた様で申し訳なさそうに眉を下げては首を傾げ。)
(/もっと堂々としちゃってください、私の分まd。自分もいつか貴方様の様なロル書けるようになりたいでごわすっ。 いや悪くなる自信150%ですので、駄目駄目です/キリッ/言われてみれば本当ですね…聞いたことないです(←)ですねぇ〜、なんだかんだ言って仲良いですしね、あの二人!)
あぁ…そういう(納得したように頷いて見せて。尊敬、なんて言われればまんざらでもない様子で頭をかいて。「それもそうだな、そういや名前なんて言うんだ?」今まで名前を尋ねることをしていなかったことに気がつけば、ちらりと相手の方に目をやって尋ね。「そんな顔すんなって、あんま気にしてねーし間に合ったからよ」再度気にしていない旨を告げては、ぽんと相手の肩に手を置き首をふるふると振り。「それより、朝の『お詫びとしてその人に何か奢らない人は人間失格だ』なんてどんな状況で言われるんだよ」朝の相手の言葉を一語一句間違えずに言えば、くすりと笑って。)
(/ごわす…だと…← たしか本名はまじっく快斗でしか出てこなかった気が。キッドとコナンって組み合わせならあるかもしれない(?) ホント仲良しですよね、でも公の場での工藤呼びに関しては目も当てられないですね…←)
お、そういや言ってなかったな。…ごほんッ、えーっと江古田高校に通ってます、黒羽快斗です。特技はマジックとかその他諸々!好きな食べ物はチョコレートアイスクリームで、苦手なものはさ…無いです。(満更ではないといった感じで頭を掻く相手をにやけ顔で見つめていると名前を尋ねられ、スッと一瞬で真顔になった後咳払いをすれば人差し指を立てどうでもいい情報まで口にして。最後苦手な物も一応教えておこうかなんて思ったが、後々後悔しそうな予感がした為口を噤むと片手でピースサインを作り無いと言い切り。「ホントかぁー?…まあ間に合ったんなら良いけどよ」気にしていないと首を振る相手をジトっと見遣るもあまりしつこくするのも良くないだろうと頷き、朝の話題へと話が変わればひくりと口端を引き攣らせ「あぁ〜…アレ?…相手にイヤーな借りを作っちまった時。それか相手の財布ん中が空っぽの時」素直に『貴方の情報が欲しくてデタラメ言いました!』なんて言える筈もなく、目を相手から逸らしながらまたもやさらりと適当な事を言い。)
(/なるほど!わたくしコナンもまじっく快斗もまだ全部観てないので全くもって詳しくないです…後で観なければ/うぐぅ/黒羽君と新一君の絡みも是非是非見たいものですな、! もろ工藤工藤って呼んでますもんね 笑 コナンと呼ぶ気は無いのかしら…(←)
そしてそして遅れましたが明けましておめでとうございます!何卒これからも宜しくしてやってくださいな^^*)
ご丁寧にどうも(新しいクラスでの自己紹介のような丁寧さに微笑浮かべれば続けて「マジックなんて出来るんだ?」興味を見せるように無邪気な表情を浮かべて。心配症だろうか、ここまでやる相手もやり過ぎな気がしてならないがとりあえずはコクリと頷き。「へぇー…?」このタイミングで不自然に目を逸らす相手やその仕草に、何やらこれは唯のお詫びではなさそうだと感じ取り疑いの眼差しを向けて。)
(/何も言わず気がついたらこんなに日が開いていてすみません!(土下座)そしてあけましておめでとうございます!こんなやつですが此方こそよろしくお願い致します!!)
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