きっかけは些細なことで良い。少しの共通点と、饒舌になるためのアルコール。
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繁華街の裏通りに、小さな小さな看板とその下に細いドア。5931とこれまた小さく彫られた看板をくぐれば向こうは、その入り難い外見とは裏腹に雑多とした狭いバー。カウンターの奥には屈強なオカマ、長いこと調律されていないアップライトピアノの椅子には咥え煙草のバーテンダー。
内容:
何故かその日は目について、初めてこのバーに足を踏み入れて以来気に入って常連になる男とバーテンが拙い駆け引きをしながら曖昧な関係から愛を囁き合う関係になるまで。
募集:上記の男。バーテンより年上。
備考:
置きレスメインです
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主(バーテン)の設定等は
>1から。