西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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メジロアルダンか、よろしく。別に俺は危険なことが好きな訳でないから、まったり君の話し相手も悪くない。いや、むしろいいよ。俺の設定からストーリーまで考えてくれてありがとう。そうだな、流れ次第で悪者が出てきても面白そうだ。俺がいる世界には人間でないものが沢山いるから、君のように耳が生えてる子がいてもおかしくないと思ったがそれは耳じゃなくて髪か?
ちなみにだが俺の年齢は容姿は好きにしてくれて構わないが、それじゃ君が困るだろうからバイオハザードのRE4という作品で27歳にしておくか。深い意味はないけど、それくらいが扱いやすいかなと。
はい、ご明察の通りこれが私たちウマ娘の耳に当たる部分になります。ウマ娘は人間とは違う生き物ということにはなりますが、基本的な部分はあまり人間とは変わりはないと思いますから、そこはあまり難しく考えずお付き合いいただければ…と。
それよりも私はレオンさんの言う人ではないもの、というのが気になります。ウマ娘は初めて見る様子ですし、人でないなら動物…などとそう簡単な話しではないのでしょう?
私の背後も原作はその作品の触り程度であれば知っているのでそれならばイメージしやすく助かるそうです
へぇ、ほとんど人間と変わらないのに耳だけは馬なのか。じゃあ食べ物も俺と同じものを?いやそれより、俺の言う人間でないものが気になるって?そりゃ犬やワニといった動物もいたが、人でなくなった人間…つまりはゾンビってヤツだ。あれはまぁ、君達と違って全く持って可愛げはないが。
そりゃ良かった。こっちの背後は君の作品が実は気になってたとワクワクしてる。それから改めて感謝してるってね。
はい、基本的には。ですが食べる量は人間のそれよりもだいぶ多いですね、同じウマ娘の私の友達はこの前ホットドッグを150個食べたと言っていましたし、私もそれに近い量は恐らく問題なく頂けますから。
まあっ、ゾンビとはあのホラー映画やパニック映画でもお馴染みの不死の怪物のことですか?レオンさんは実物をその目で見た事が……あっ……実体験は映画や物語のように優しくはないですよね、きっと見たくないものなども沢山…思慮が足りず一人で勝手に盛り上がってしまい申し訳ありません
少しでも良さが伝わるよう鋭意努力いたします。改めてよろしくお願いしますね
ホットドッグ150個だって?君もそれに等しいくらいいけるとは…その見た目からは想像し難いな。俺も鍛えるために多く食べる方ではあるけど、君達の食欲には負けるよ。
まぁ、そうだな…そのお馴染みの死んでも生きてるアイツらだ。いや君が謝る事じゃない、が…救えたはずなのに救えなかった命が多すぎた。それが嫌になって酒に溺れた日々もあったり、休暇願を出し続けた結果ここの護衛を頼まれたって流れさ。ここじゃきっと銃もナイフも必要ないだろうから、たまには思い切り羽を伸ばさせて貰うよ。
(/背後からも一言、まじで感謝です!!!!!)
食べる量の大小はあれど、鍛えるために食べるというのは私たちウマ娘とも通ずる部分がありますね。私は今は故あって本格的なトレーニングには取り組んでいませんが、ウマ娘の多くは決して長くはない競技人生においてより速く走る為、自らを鍛え高めることに費やす子が多いのです。
…私はレオンさんが体験したことを詳細に聞いたとしても本当の意味で理解することは出来ないでしょう。ですが、これだけは自信を持って言えます。レオンさんが亡くなられた方を悼む気持ちを忘れず持ち続けていれば幾許かでも報われる想いもあるのではないか、と。…後悔を無かったことにしてはならない、痛みを忘れないのは強さでもあると思うのです、どんな形であれそれら全てを背負って今日までを生きてきたということなのですから……と、暗いお話しはここまでといたしましょう、レオンさんは甘いものはお好きですか?
(/いえいえ、こちらこそありがとうございます!……って、これいつもの無限ループする奴ですね、自重します←)
へぇ意外な所に共通点を見つけたな。なんだか、君達も過酷な世界にいるように聞こえる。だが何か目的があってそれの為に生きていくのは悪くないよな、今は違えど君は競技で俺はアメリカの為に。
…俺は弱きを助けたくて警察になったんだ。それなのに全てを救えないどころか犠牲が大きすぎて自分が嫌になった時期もあったが、そういう言葉を聞けば過去の己の行動も無意味なんかじゃなかったんだなって救われる。振り返ってばかりの人生も少しは進めてるかなってね。ん、あぁ好んで食べる程でないが頂いてもいいなら。
(/無限ループ!!!変わらなくてありがたやです!!流れで話してますが、ロル入れたほうが良いでしょうか?)
そうですね、目的のために生きることは自分という存在を"現在"(いま)に刻み続けることですから。そういえば、契約時にお聞きになったかは分かりませんが、この屋敷にはトレーニング用のジムなどもありますのでレオンさんもご自由にご利用くださいね(胸元に手を当て表情緩め。ふと思い出したように事前説明がもしかしたら既になされているかもしれないがと説明を付け加えて)
はい、前にただ進み続けるばかりが人生ではないと思いますから、立ち止まって振り返って悩んで少し進んで…それだって間違いではないと思います、進みたくともそれが許されない今の私の願望が多々含まれた意見ではありますが(ふふ)それは良かったです、それではティータイムにいたしましょう
(/お試しでロル入れてみました。ガッツリ書くと前までのようなゴリゴリの長文になってしまいそうなのでとりあえずこんな感じでどうでしょう?)
与えられた任務を淡々とこなす、それが俺に求められる役割であって現在を生きる証にもなるんだろうな。へぇ、ジムがあるのは有難い。君をそっちのけで鍛えてばかりはいられないが、身体が鈍らないよう適度に利用させて貰うよ。(振り返れば辛い過去も多いが彼女の物静かな言い方がすとんと胸の中に落ちるものがあり、腕組み眺めの瞬きと共に聞き入り。ふと耳に入った言葉に腕を曲げ伸ばしして鍛えるような動作をし)
少しくらいは進めてると信じたいがな。君は君で、色々と抱えてそうだが…お互い過去に縛られず気楽にやっていくしかないか。(ふむ)本当はアルコールをと言いたいが今は良い子に紅茶にしておくか。
(/リハビリロル有難うございますー!)
はい、是非。よろしければ今度トレーニング風景を見学させていただいても良いでしょうか?どんなメニューで身体を鍛えるのか純粋に興味があるんです、それに護衛対象の私はお側に居た方がレオンさんの任務の為にも都合が良いでしょう?(ジムへ関心を示した相手の反応を見てはコクリと大きく頷き、身体を鍛えるついでに自分にもその様子を見学させて欲しいと申し出て、そうすれば職務そっちのけで…という罪悪感も生じにくいだろうといたずらっ子のような笑みを浮かべてはウインクをして)
アルコール、ですか…お出ししたいのは山々ですが今日は生憎と用意がなく…レオンさんがお望みでしたらまた今度用意してもらえるよう家の者へお伝えしておきますね?私はご一緒は出来ませんがお酌程度であればお付き合い致しますので(胸元で両手合わせ、ゆるり首を傾げて)
ははっ、気を使わせてしまったな。それじゃ君の提案通り、見学してもらうとするか。(見学の言葉に一瞬目を丸くしたが、彼女の表情や言葉から直ぐに考えが読み取れ保護対象に気を使わせてしまうとは情けないやら、人差し指にて頬をぽりぽり視線は明後日の方向にて笑って誤魔化し)
いや冗談さ。任務中に飲んだら流石に怒られる。(嫌な記憶に蓋をしてくれるアルコールもきっと此処では不必要であろうし、真面目な性格であろう彼女に対し片手を前に首は横に否定して)
ふふふ、気遣いというほどのものではありません。今回に関しては側で見学させて欲しいという私のわがままを通すために大義名分を利用させてもらったと言ったほうが正しいのですから(こちらからの要求を断りにくくするため、保護の対象としてそばに居る方が都合が良いという理屈を利用した側面があることを悪びれず正直に話し、小さく肩を竦めて)
そうでした、当たり前のように話し相手になっていただいてしまっていて忘れてしまいそうになりますが、今も現在進行形で任務の途中ということにはなるのですね(ふむ)…それではアルコールは無理でもせめて紅茶のシャンパンと称されるダージリンティーをご用意しますね、今日は天気が良いので庭園へ参りましょう
遅くなってすまない。お待たせ。
君は本当に賢い女性だ。以前、君くらいの歳の娘を護衛した時、悪い子じゃなかったが…正直じゃじゃ馬な感じに振り回されてたからな。(あくまで自身の我儘という事にし此方に遠慮させない配慮に関心させられ、それと同時に蘇る記憶に苦笑いで指先にて頬を?き)
休暇に近い任務だけどな。こいつらの出番がないなんて、俺にとっては始めての経験だ。(今までの任務と異なり手入れされた屋敷内を見渡し、胸元に装備されたコンバットナイフを取り出し遊ぶようにクルクル回したり投げたりして)庭園か、それはいいアイディアだ。よし、行こう。
お気になさらないでください。都合を最優先で無理なく進めて参りましょう
私と同じ年頃であれば多少は奔放なぐらいが可愛げもあるかと…などというのは目的達成のため気を揉んだレオンさん自身ではないからかもしれませんね(相手の以前の庇護対象であった女性について聞けば、個人的には少しやんちゃなぐらいの方が自分たちの年頃の少女らしいのではないかと意見を述べるが、流石にこの考えは当事者意識が足りないかもしれないなと思い直し言葉を紡ぎ)ですが任務を通して色々な人を見てきたであろうレオンさんから私へそのような好意的な評価をいただけたことはとても喜ばしいことです
多くの死線を潜り抜けてきたレオンさんにとってこちらでの任務は役不足かもしれませんが、本当に休暇と思ってどうか肩の力を抜いてお過ごし下さい(相手のナイフ捌きに感心したように手元見やりつつ、能力を持て余し退屈な任務にはなりそうだがいっそ本当に休暇と思って過ごしてもらったらいいと柔らかな口調で述べ)…それではどうぞこちらへ…いかがでしょう?これが我がメジロ家自慢の庭園です(相手から色良い返事もらえば早速移動をし、日当たりがよく手入れの行き届いた花壇に囲まれ、その中央に真っ白なガーデンテーブルが置かれた庭園へと相手を案内して)
ありがとう。
あの子なりに色々と助けてくれて感謝もしてるが、なかなか元気で大変な事もあってね。いやなに、俺が褒めたって別段なにもないだろ。(目の前の相手にはまだまだ話していない苦労話は多々あれど肩を竦めて苦笑いで、己のような大した器でない人間が評価したとて何になるやら恥ずかしさに襲われ丸めた瞳にて瞬き数回)
いいさ、たまには生きた人間…君は人ではないがとにかく死んでない者に囲まれていたい。(珍しく詳細を聞かされないまま配置された今回の任務に向かうに当たり装備は最低限で良いとだけ指示されており、成る程たしかにゾンビも悪人も居ない空間では銃器の使用も無いだろうと手入れされたナイフを元へと収め。よく晴れた日に似合う色取り取りの花に囲まれ周囲を見渡し新鮮な空気を思い切り吸い込んで、身動きの取りやすい格好の自身を見下ろせば庭園の雰囲気には合わないのでないかとTシャツの裾を引っ張り)立派な庭だな。もっとめかしこんで来るべきだったか。
そんなことはありません、自らに課せられた使命…任務に責任と信念を持って向き合うレオンさんの人間性は、出会って間もない私が評するのはおこがましくはありますが、とても立派で素晴らしいものです。そんな方からの評価ですから私には十二分に価値のあるものなのです(ここまでの決して長くはないやり取りの中で、あくまでも自分の主観ではあるが相手は十分に信頼のおける良き人物であると認識しており、そんな相手からの言葉だからこそ謹んで受け取ることが出来るのだと瞳を細めながら断言し)
そのように言っていただけて安心いたしました。やり甲斐もなく居心地も悪いようではこちらとしても申し訳ありませんから、この出会いがレオンさんにとっても良きものとなっていれば幸いです(ここでの任務に不満はないらしいということを相手の口ぶりから感じ取り、依頼主側としてもポジティブにここでの任務に臨んでもらえるなら何よりと考えていて、自身にとっては少なくともこの出会いがプラスになっているということを言葉端に匂わせながら相手も同じように感じてくれていれば嬉しいと胸元で両手の指先を合わせ)ふふ、公的な場ではないのですから気にせずとも大丈夫です。学園の友人も時々お招きしますし、皆さん普段通りの服装でティータイムを楽しまれていきますよ。…ですが、それはそれとして、レオンさんは立派な身体をしていますからそういったフォーマルなファッションに身を包んでも絵になりそうですね
アップダウンが激しくて間があきがちになってしまうかもしれない。申し訳ない。
アメリカ国家が俺を必要とする限り、与えられる任務をこなすだけだ。そんな風に思ってくれるのは誇らしいが…ここまでにしておいてくれないか。(時に疑問を抱けば背くこともあるが基本的には求められる行為を忠実にやるだけ。そんな日々を繰り返すうちに助けられなかった命の多さに段々と変わっていってしまった自分も居れば警察官になりたいと正義感に溢れた己もまだ存在するかもしれないが、だからといって褒められすぎれば流石に照れくさいしむず痒いしで高評価の言葉を紡ぐ相手の唇に人差し指をそっと当てストップを)
ずっと休暇を取りたいと願っていたんだ。ダラけるつもりは勿論ないが、お言葉に甘えて羽を伸ばさせてもらうよ。(ゾンビや怪物の唸り声は聞こえず血生臭さもしない新鮮な空気を思い切り肺に流し込み、保護対象者の目前にて両腕伸ばしリラックスするとは何とも不思議。相手の発言に安心すれば伸ばして乱れたTシャツの裾を整え、ふと思い出したように苦い顔で首を横に)服装を気にしなくていいのは助かるが、残念ながら古い知り合いにスーツは似合わないと言われたことがある。
事情は色々あるかもしれませんが、私は大丈夫ですからゆっくりやっていきましょう。待つのもお待たせしてしまうのもお互い様ということで
あ…ふふ、そうですね気持ちを伝えるのに言葉を尽くすことも大事ですが、言わぬが花とも言います。続く言葉は私の心の内に秘めておくことにしましょう(正直に思った事、本心をありのまま話していたのを相手に途中で止められてしまえば、あっ…と一瞬驚いたような声を漏らしたものの、すぐにふっと目尻を下げて穏やかな笑みを湛えては、これ以上語れば冗長になりすぎてしまうかと、この話題についてはここで区切りをつけて)
きっとオンとオフの切り替えは出来る方だと思ってますから、レオンさんのお力が必要な時には頼りにさせていただきますので、その時はよろしくお願いしますね?…とはいえ、そのような機会は無い方が良いのでしょうか?(気の抜けたように見える相手の姿も、平穏な時間だからこそのもので必要とあらばきっと仕事をきっちりこなすのだろうという確信があり、頼りにしていると伝えるが相手の本領が発揮される場面は無いに越した事は無いのだろうか、と考え込み)あら、そうなのですね。…とにかく心配は何もいりませんのであまり肩肘張らずお楽しみください(相手の言葉に意外そうな表情浮かべ、なんにせよここでは細かい作法やら服装やら何も気にする必要はないと改めて話し、それからテーブルの上のベルを手に持ち鳴らすとメイドが現れてメイドへと茶葉や用意して欲しいお菓子などを指定して伝えて、相手に向き直り)ひとまず座りましょうか?
半分ほど返事を書いたまま今になってすまない。ひとまず年が変わる前に挨拶をしたくて、取り急ぎこれだけでもと。
今年は再会できてよかった。本当に感謝してるよ。こんなスローペースで申し訳ないが、来年も宜しく。
(/というわけで背後からも失礼します…!本当に感謝の年となりました!!!ありがとうございます!そして来年も宜しくお願い致しますぅぅぅ!!!!!)
あけましておめでとうございます。用事が立て込んでしまい年の瀬のご挨拶が出来ず申し訳ありません…。
ですが、お優しい貴方のことですからきっと笑って許してくださるのでしょう、なのでここは前向きに今年も一年よろしくお願いしますね?
(/去年は再会出来て本当に良かったです!今年もお互い無理なく楽しくやり取りをしていきましょう!よろしくお願いしまぁぁぁぁす!)
あけて随分経つが…あけましておめでとう。こんな俺だが、今年も宜しく。
全く、君は褒め上手さんだがこちらは照れ臭くて仕方がない。おっと、急に触ってすまなかった。(自ら認める女運の無さと言うか今まで出会った女性とは違う素直に相手を良しとしてくれるタイプはどうも不慣れで、一区切りついた事に先ずは安堵の溜息で次にハッと気付けば急なスキンシップを取ってしまったと慌て手を離しばつが悪そうに宙を舞う手は下に軽く頭を下げておき)
あぁ、勿論。レディの前で格好つけるチャンスなら少しくらいあってもいいかもな。(本来なら腕が訛る程に平和な方が良いに決まってるが、片方の口角上げてニヤリとわざとらしく冗談交じりに。とはいえ先程から周囲に気を配れど危険な気配はなく、このお茶会も無事に済みそうだと内心安堵し庭に関心するふりして脅威を探す視線を相手へ戻し)そうらしい。エージェントらしくカッチリ着込んだらそう言われて、俺もなかなかにショックだったぞ。(普段はライダースをこよなく愛し動きやすさ重視でジーンズを好むがあの時だけは任務上きっちりした格好が必要だったのに云々、両方の掌を上に外国人らしい動作にて肩をがっくり戯けてみせて。メイドとのやり取りを横目に相手に促されるまま着席、の前にお嬢様のエスコートをするのも今回の任務の内。高級レストランでやるような動作を真似て相手の着席に合わせて椅子を動かしてから自らも向かいの席に腰を下ろして)
いえ、お気になさらず。咎めたりはいたしませんので……あ、ですがここは敢えて困らせてみても…なんて、本人の前で企みを話すようでは語るに落ちてしまっていますね(相手による行動が少しの不快感もなかったことを示すように浮かべた笑みを崩さず、言葉でも気にしていないと伝えるが、ふと思いつきでもしも自分が相手の失態だと咎めたらどんな反応を見せてくれただろうと悪戯っぽく笑いつつも、本気であれば企みを本人の前では話さないとあくまでも冗談だと言外に伝えて)
レオンさんからすれば学生の身の私は庇護するべき子供のようなものと見られているとばかり思ってましたが、きちんとレディとして認識していただけているのですね(少なからず対等もしくはそれに近しい扱いをしていると感じられる相手の言葉による表現に驚きと喜びを滲ませて上機嫌に声を弾ませて)なるほど…では考え方を変えてみてはいかがでしょう?公的な場よりも現場の方が似合うエージェントである、と(受けた評価に対して相手が本気でショックを受けていないことは見てわかったが、ティータイムの準備が終わるまでの軽い雑談として、向かいに座る相手へと少し考え込むように小首傾げる仕草を見せた後で、現場で腕を振るってこそ相手は真価を発揮するのだろうとフォローを入れて)
ははは、先に種明かしをされちゃ笑っちゃうだろ。でも君なら上手に俺を困らせてくれそうだ。(いかにも良家のお嬢様と見せかけながら時折見せるお茶目な一面がなんとも年頃の女の子らしく可愛いだなんて、己も随分とオジサン臭くなったものだと染み染み感じていたり。勿論本当に困らせる意図がない事は明白だが、乗ってみるのも悪くないかと此方も冗談半分に笑いながら両手を挙げての降参ポーズ)
所作法が綺麗な君はもう立派にレディさ(年相応な可愛らしさもある中でお嬢様としての落ち着きもある相手には子供扱いなんて合わず、あくまで保護対象という距離感は取れど女性として接するに相応しいのだと頷き肯定し)それは嬉しい解釈だ。堅苦しいスーツを着こなすより動き回る方が得意だしね。それにしても花が綺麗だ。よく手入れされてる。(映画でよく見るスーツを着こなしアクションもこなすスパイやボディガードにはなれないが相手のフォローは素直に嬉しく、悪戯っぽく言われた皮肉も解釈によっては悪くないのだと納得すれば頬を綻ばせ。視界に入る見事な庭園の景色と気さくな相手との会話もあってお茶を待つ時間も退屈知らず、ほんのり甘く鼻を擽る花の香りを肺へと送りよく晴れた空に目を細め)
(/遅くなってすみません!!!実は精神的なものから体壊してまして…やっとこさ復活しました。毎度の事ながらお待たせしてしまってごめんなさい)
(/いきなり背後から失礼します。この度自分はチャットから離れることに致しました。
チャットというのは名前も顔も知らない相手との文字だけの繋がりで別れの言葉もないままそのままさよならというのも少なくない世界ですが、長い付き合いでこれまでずっとお相手いただいた貴方様だからこそキチンと別れの言葉をお伝えするのが筋だと思い、今こうして文を書いています。
無登録時代から始まりこうして個トピに移っても変わらず続いた貴方様とのやり取りはいつだって自分にとって特別で楽しいものでした。今回チャットを離れる決意をしたのは背後の多忙のためというその一点のみが理由なので落ち着けばまた…という気持ちも多少は無くもないのですが、復帰の可能性は現状限りなく低いですし不確かな状況で待ってていただくというのもあまりにもムシが良過ぎる話しなのでここでスッパリ終了とさせてください。
せっかくお返事をいただいたというのに最後に返事も返せないままこのような形でお別れを告げる形になってしまって申し訳ありません。本当に今までありがとうございました)
(/そのまま居なくなるのが常な世界でご丁寧にご挨拶くださりありがとうございます。気づけばこの世界で一番長いお付き合いになりました。重ねてお礼申し上げます。主様には度重なるこちらの都合で幾度も待っていただき感謝しかないです。背後様ご多忙との旨、承知いたしました。プレッシャーをかける訳ではありませんが、落ち着いたらまた…は是非とも気が向いたらお願いしたいなと思います。が、それは主様の意思を尊重したいのでその時また考えて頂ければと思います。改めまして、これまでのお付き合い本当にありがとうございました。お身体ご自愛くださいませ。)
(/お久しぶりです。前回あのような形で別れの文を書いて日も浅いのに帰ってきてしまいました…。
先日背後の方が多忙の原因となっていた件が諸事情で完全に白紙になりまして、本当は少し前にこちらへ戻ってきてはいたのですが、あれだけ最後感を出しておきながら、こんなにもあっさり出戻ったらどう思われるだろう…という、葛藤もあって今の書き込みとなってしまいました。
不義理は承知しております。再びお相手を…などと虫のいい事を言える立場ではないですが、もしもまたこんなろくでなしの相手をしてやってもいいという事であればお返事いただければなと思います。
それでは失礼いたします。)
(/あぁぁぁぁぁぁ!!!おかえりなさいませ!!!!もうお話できないかなと覚悟を決めていましたが、投稿があったらメール来る設定にしていて良かったですー!
いえいえ全然お気になさらずにというか、お待たせしてばかりなのはこちらの方こそなので戻ってきて下さったことが本当に嬉しいです。なんだかんだで10年以上のお付き合いになってることもビックリですし、私の方こそいつもお待たせしてしまって申し訳ありませんが改めて宜しくお願いします!)
(/流石に今回ばかりはダメだよなぁ…と半ば諦めていましたが、まさかこんなに早くに返事をいただけるとは…!
それにしても10年ですかー…いやはや、いくら間が空いた時期があったりしたとはいえ、ここまでの長期の付き合いはここじゃ中々ないですよ。何はともあれ、温かく出迎えていただき感無量です!改めて、これからまたお付き合いよろしくお願いします!
さて、それでは今後の方針について話し合いましょうか。とはいえ例の如く版権なりにも版権作品自体にもなりきりが出来るほどには触れてなかったりするので…こちらが引っ張り出してきた今、動かせそうな子の相手役を貴方様に適当に見繕っていただいてお相手してもらう感じでも大丈夫ですか?誰で相手するかは完全にそちらの裁量で決めていただいて大丈夫なので!
とりあえずこちらが扱う予定のキャラは↓になります。確か無登録の方でも少しだけ絡んだことがあるような、ないような…。まあ、かなり前の事なので実質初見ですね!←
鷺澤有里栖/D.C.4
『天然でお日様のように明るいお嬢様。飾らない人柄で男女問わず人気がある学園のアイドル的存在』
こちらのキャラ固定ではいつものような世界観のすり合わせは難しそうなので、無登録の頃のようなまったり空間で雑談でもいいですし、お嬢様、学園辺りの無難なキーワードで無理矢理繋げてもいいかなって考えてますがどうでしょ?それか有里栖の親が代表を務める鷺澤財閥では体感型のすごくリアルなVRゲームの開発をしているので、それを介して世界観の共有もアリかなとか思ったり…ゲームの中でなら多少ハードな世界に入り込んでもある程度の無茶は効きますしね。
この子はちょっと…ということであればもう少し頑張って他の子をひねり出してきます。
ではご検討よろしくお願いします!)
(/そらもう飛び付きましたとも!!!よくぞ戻ってきて下さいましたー!
このトピを作って頂いたのはいつだったか気になって確認すればまさかの2014年だったので驚きました。無登録時代は就活に疲れ現実逃避に主様とお話させて頂いてたなぁとしみじみしております。こちらこそ、よろしくお願いいたします!
さっそくキャラのご提示ありがとうございます!学園物ならばこちらも学生をと思ったのですが不良しか思いつかず、お嬢様のお相手をさせるには申し訳ないですが←
羽宮一虎/東京卍リベンジャーズ
『暴走族チーム芭流覇羅のNo3。通りすがりの女子にイケメンと言われる程度に整った容姿を持つ。育ちは悪くないが少年院に入っていたことがあり中学を留年している』
設定いろいろ考えて下さってありがとうございます!お嬢様と不良のまったり時々胸キュン展開もありな感じで、無登録の頃のような雑談からだんだん広がれば広げていくのもいいかなと考えております。いやはや、学生キャラのわちゃわちゃは久々なので青春感じでちょっと照れ臭いですね(笑)
ぜひとも有里栖ちゃんでお相手願いたいです!こちらの用意した不良はムショ上がりでちとハードな感じもするので、もうちょいやんわりした不良の方が話しやすそうであれば熱血バカ系の素直な不良も用意できますのでお気軽にどうぞです!)
(/夜な夜な朝方近くまでグダグダ話していた頃が懐かしいですね、流石にあそこまでのバイタリティも時間も今ではないですが、形は変わってもこれからも楽しい時間を過ごせればなと考えております!
全然、不良でも問題無しですよ!有里栖はお嬢様感があんまりないお嬢様で基本誰にでもフレンドリーなので。
せっかくの学園テーマですし、どちらの原作世界線とも違った架空の学校で同級生とかもいいかもしれないですね。(万一知り合いについて話題に出すような場面があった際は色々厄介なことになりそうなので原作で繋がりある人との繋がりなんかはそのままというご都合設定で)元から同級生で一虎くんが復学したところから有里栖側が事情を知りながら絡むか、どちらかが転校してきて最初は有里栖側が一虎くんの事情を何も知らずに絡むかどちらがいいか…といったところですね。
完全に雑談のノリならそういうの抜きでもいいですが…どうしましょ?)
(/懐かしいですねー!いやほんと、若かったからあれだけ話す体力あったなって思います(笑)とにかく楽しかった思い出がいっぱいだし、これからも楽しく過ごせる予感しかしないのです!
学園もので詳しいのが東リベだったもので、お嬢様と不良というこれまたデコボココンビが返って恋に発展しちゃんじゃねドキっな感じになってしまいました。ご都合主義はもう適当にやっちまいましょう←転校してきてがやりやすいかもですね!雑談っぽい雰囲気でなんとなくの設定は固めておくというか、問題児の一虎が有里栖ちゃんの学校に転校していきなり絡んじゃってもいいですしねー!)
(/個人的にこういう住む世界が違いそうな二人が惹かれあって恋仲になるってシチュエーション大好物なので久しぶりに恋愛前提での物語やっちゃいますか。最初にここを建てた時も恋仲の二人からスタートだったのである意味で原点回帰ですね←
ひとまず一虎くんが有里栖の通う学園に転入してくることにしましょう!席も隣同士にしてそこからどんどん話広げて行くのが良さげですかねー?)
(/たしかにー!真面目で可愛い子とチャラ男の恋愛ものしてましたもんね!!懐かしいですな。
隣同士よきですよきです!入れ墨とか金髪メッシュとか色々あれな子ですが仲良くしてやってくださいませ…!)
ねぇねぇ、羽宮くんだよね?はじめまして私、鷺澤有里栖!鷺澤でも有里栖でも、なんでも呼びやすいように呼んで。今日からお隣さん同士よろしくね!
(朝のHRで突如としてクラスへの仲間入りが伝えられた転入生、本来であれば転入生がやってくるというのは変わり映えしない学園生活に刺激を与えてくれる一大イベントであり、各々がどんな人物がやってくるだろうと興味津々であったが、教師の紹介で教室へと入ってきたのは全員の予想の遥か上をいく、この学園にはまずいないタイプの、見るからに不良とわかる風貌の少年で。その後の教室内に流れた緊張感、静まり返り具合は言うまでもなく、結果最初の休み時間を迎えても尚彼に触れようとする者はおらず、普段なら授業が終わってすぐにでも食いついてきそうなクラスのお調子者たちですら恐々遠巻きから動向を見守っているという有様で。そんな状況の中でただ一人だけ彼の容姿に物怖じすることなく隣の席から満面の笑顔を浮かべ、先陣を切ってそう声をかけて)
(/という訳で待ちきれず勝手に初回始めさせていただきました!転入の描写はだいぶ端折っちゃったり、クラス内での最初の印象も勝手に決めちゃいましたが大丈夫でしたかね?あれならまた書き直しもしますので言っていただければ)
あ?何、俺に話しかけてんの?周りの奴らみんな遠巻きに見てるだけだってのに変なやつだな。
(本来ならば育ちのいい人間が集まる学園であろうことは一目瞭然、なぜ少年院上がりの不良がここに迷い込んだか未だに腑に落ちないが煩い親の言う事もたまには聞いてやるつもりで別に周りと馴染まなくてもお構いなしに周囲へは全く興味なしといった表情浮かべ。学年ダブりだとかムショ帰りだとか流石に担任も他の生徒へ悪影響のありそうな情報は伏せてるらしいが変な時期の転校生、しかも首には大きな虎を飼っており耳にはピアスという風貌では先ずもって誰も話しかけて来なくて当然なのだが、どういう訳か隣の席になった少女は違うらしく学級委員長でもやっているのだろうか先生からも生徒からも好かれそうな良い子っぷりを披露する笑顔で話しかける姿に思わず吹き出してしまい、何か用事でもあるのか首を傾けそちらを振り返り鈴の形をしたピアスをリンと高い音鳴らし)
(/初回ありがとうございます!誰も話しかけない不良に笑顔で接してくれるお嬢様、いいでないですか!!これは初っ端から恋の予感でニヤニヤしちゃってますよ←)
まあ…確かに独特な雰囲気っていうか近寄り難い感じだよね羽宮くん。でも、実際に話しかけてみてからその人に対する第一印象を決めてみても遅くないでしょ?今だって少し笑ってくれたし
(実際、彼が一般人が人となりも何も知らない状態で話しかけるにはかなりハードルが高い容姿をしているのは事実であろうことを、一意見として認め、流石に不良や怖そうといった直接的なワードは用いず言葉を選びつつ述べ。そういった考えがあるのは承知の上で、自分は自分なりのスタンスを貫き話しかけた訳だが、それを変と言うならそうなのだろうかと苦笑浮かべて頬を人差し指で掻き。しかし、実際に話しかけてみたことで彼が見せてくれた感情は威圧や恫喝の類ではなく笑いで、初見時の見た目のイメージだけよりは愛嬌のある側面が見られたことで、幾分か近寄りがたい印象は緩和されたのだから、やはりこの場は話しかけてみて正解だったと自分の考えを自賛し、笑みを絶やさず小さく首を傾げて)
(/少し危機感がないというか怖いもの知らず感出ちゃってますが、ほのぼの割り増しのほんわか空間ということでここは一つ←
どんな風に仲が深まっていくのか今からとても楽しみです)
こんなナリしてりゃ距離置かれんのもしゃーねぇし、嘗められたくねぇからタトゥー入れたりしてるし。んで、俺の第一印象ちょっとはいいの?
(近所に暴走族の縄張りがあったことから幼少期より喧嘩に明け暮れる日々を送り、ここへ転校する前にはチームのNo3として暴れまくっていた己がまさかこんなのほほんとしたお嬢様と机を並べる日が来るとは人生何が起こるか分からないもので。今このやり取りすら遠巻きにヒソヒソ言う連中だっている中で面白がって周囲ににっこり微笑みかけりゃ興味本位に此方を向いていた顔がそそくさとそっぽを向くからやはり隣の子は変わってるなんて思いながら、恐らく一線を置かれる第一の原因であろう首に掘った虎を指でトントンとして)
(/ほのぼのお嬢様めちゃくちゃ可愛いです!一虎も急に殴ったり噛み付いたりはしないのでご安心を!)
どうかなー?ちょっと羽宮くんのことが分からなくなったかも。でも、今はもう少し羽宮くんのこと知りたいなって思ってるよ
(容姿のイメージと実際に話しをしてみての印象、それらを加味した上で彼への第一印象は差し引きしてみた結果分からなくなったというのが正直なところで、人差し指顎先に宛てがい。少なくともドラマなどに出てくるような誰彼構わず噛みついて喧嘩に明け暮れるような人物ではなさそうではあるが、ある種の周囲への威嚇の意味合いを持つ容姿の特徴は、彼の抱える事情の底知れなさを感じさせて。彼自身が指し示す首に刻まれた特徴的なタトゥーを興味深そうにジッと見つめながら、判断をしかねているからこそ、もっとよく彼のことを知りたいとどちらかと言えば積極的かつ好意的な自身の意思を伝え「そのタトゥーってもしかして虎だったりするのかな?」と、首の結構な広範囲に精巧に彫られたそれのデザインへの関心からそう問いかけて)
(/この先不良らしい側面を覗かせてくる場面もやってくるんでしょうか、と怖さ半分ワクワク半分です←まあ、今回の話しの雰囲気的には相当ほのぼの寄りな空気にはなりそうなので殺伐とした展開にはどう転んでもならなそうですが←)
何それ、俺に興味あんの?やっぱ変なやつ。ふつーに考えて不良相手にしたら殴られそうとか思わねぇの?なぁ、芭流覇羅って知らねぇ?
(いくら喧嘩っ早いとはいえ明らかに無害であろう目の前の同級生を殴る程には悪でないし、とはいえこの奇抜な見た目を物ともせずもっと知りたいとは何ぞやと。己の所属するチームだってそこまで弱小ではなく知名度だってそこそこある筈なのに、流石にチームの名を口にすれば態度が変わるだろうか試しに伝えてみたが果たしていかにも育ちの良さそうなお嬢様がその名を知ってるか否かは考えなくても分かるような。別に敵意は感じられないし喧嘩を売るつもりはないのが多少ならば怖がらせてやっても面白いかもしれないと先程浮かべた笑みをすっと引いて真顔にて質問攻めをしてみたり、とは言え首の虎も威嚇のつもりが逆に興味を持たれたとあっては最早彼女は不思議ちゃんなのでなかろうかと「あ?どう見ても虎だろ。俺、一虎だし」と、よく見えるように首元にかかる髪やら制服の襟やらをどかして見せて)
(/こいつなかなかにサイコパスなので、周りがほのぼのしてても一人で闇落ちとかしちゃうかもです←)
え、バルハラ?…って、漫画とかゲームなんかで聞いたことはあるけど、流石にそれとは違うよね…。うーん、わかんないや…ごめん、でも出来れば痛い事とかはしないで欲しいなー…なんて
(その名前が出た瞬間、一部生徒がざわつくのがわかったが、残念ながら自身は全くその方面の知識がないため、それがチームの名称であるとは認識出来ず。同じ響きを持つ別の意味の言葉であれば所謂サブカル文化に触れていたり、神話の類が好きならばそこそこ聞く機会もある訳だが、この会話の流れで出てくる言葉の意味合いとしては適当ではないだろうことは深く考えずともわかったのだが、一応確認の意味も込めて問いかけ。決しておちょくってるつもりは全くないのだが、流石にこの応対は不良でいうところの所謂舐めた対応といった風にとられてしまったりするのだろうかと彼の策略にまんまと嵌まって今更になって少しだけ慌てて、改めて少しだけ自分なりに考えた結果答えに辿り着くには至らず、謝罪して今回だけは見逃してくれないだろうかと僅かばかり強張った笑顔向けるも、それでもその場から逃げ出そうとしたりはせず向き合い続けて。そんなやりとりがあって少しばかり緊張が生じてしまったのだが、彼の首に彫られたそれの由来が名前と関連付いている面があることを本人直々に伝えられると「ふふ、そうだね!でも、これなら確かに一目で誰かわかる目印になるし目立つからいいよね」このタイミングでいけないとわかっていながら、なんだか可愛いなという感想を抱き思わず楽しげに笑い声を漏らしてしまって)
(/そうなったら何とか闇から救出出来るように、有里栖のお日様属性にがんばってもらいます←)
あっそ、知らねぇならいーよ。まじでお嬢様って感じで俺とは住む世界が違うんだな。別に殴ったりしねぇから安心しろって。
(チームの名を口にした途端のざわめきには己の存在はやはり怖がられるものだと再確認したのに、目の前にいる少女ときたら全く何の事だか分かっていない様子で。たしかに見るからに育ちの良さそうな脳内お花畑の勢いもある彼女が廃墟となったゲームセンターに集まる不良集団の事なんて知る由もなく、それは納得のいく反応なのだが少しばかり暖簾に腕押しというか軽く脅してみたのに思った反応が得られずどうしたものか掌をそっちに向けてもういいと静止のポーズ。かといって転校先にて無害の同級生を急に殴るほど馬鹿でもないしチームの存在すら知らない相手には喧嘩も売らないのが筋というもの、怖がらせすぎたかと幾許かの申し訳なさを胸に安心させてあげるべきかと再び笑み浮かべ鈴の音と共に小首傾げてみせ。なんて気を遣ったはずなのに一虎が虎のタトゥーを身に纏う姿がどうも面白かったようで、急に楽しげに笑うものだから表情の変わりように此方はきょとんとしてしまい「喧嘩して勝った時にさ、目印になるモンある方が目立っていいんだよ」首の虎がどうとか鈴のピアスがどうとか噂が広まれば広まるほど己の地位が上がっていく不良の世界など全く理解できないであろう彼女にどう説明するか、なんとも不思議ちゃんというのかお嬢様とはこんなものなのか今までに出会ったことのないタイプに戸惑いながらも相手をもっと知りたいと他人に興味を持つのも久々の出来事で楽しげな様子をまじまじと見つめてみて)
(/お日様属性可愛すぎるのですが、さっそくうちの一虎が混乱しだしております(笑))
あ、そういうことならなんとなくわかるような気がするよ。特徴が広く知られていくうちに、丸々の誰々だ!って一目置かれるようになって、そのうち通り名とか二つ名とかがついちゃうような感じだよね
(名をあげれば自然と容姿に特徴的な部分があればそれも一緒に広まることは想像が出来、それがやがて同業の者の間で語り種となっていき、存在感や実力を現す証となる。…と、これもまた創作作品からの知識ではあるが、彼の言っていることはつまりはそういうことだろうと自分の中で咀嚼し理解して。所謂よくある二つ名のフォーマットである〇〇の〇〇といった形で例を挙げ「一虎くんは虎だから…題材からしてなんかカッコいい感じの二つ名つきそうだよね!」なんとなく自分にも理解できるレベルの内容に落とし込めたことと、とりあえず彼が怒っている訳では無さそうなのが反応からわかったことで、彼にもそんな感じのカッコいい二つ名とかあるのかな?などと、緊張感の欠片もない、かなりズレたことを考え、ワクワクした様子でどこか期待に満ちた眼差しでその顔を見上げると実際に本人に向けてそんなことを宣っては、どうかな?と小首を傾げて)
(/混乱している相手に向けて容赦なく頭お花畑ムーブを重ねる…これもしかして中々に鬼畜では?←←)
まだ通り名はねぇけど、まあ確かにそんなの付くのも悪くねぇよな。つーか喧嘩もなく毎日お勉強って息詰まりそう。つまんなくねぇの?
(無意味に怖がらせるつもりは無かったが元より和気あいあいと仲良しこよしするタイプでもないため一定の距離は取りたかったのだが、どうやらそれが通じないとみて一人頭を抱えそうな気分ではあるが根っからの純粋ないい子なのだろうと理解すればどこまで打ち解けられるかは分からずとも不思議と嫌いにはなれないとか云々。芭流覇羅もそれなりに名の知れたチームになってきたし彼女の言うように虎がどうとか二つ名が付くのも悪くない話、そうとなればこの学園では大人しく過ごすつもりだった考えも改めてひと暴れしてみるべきかとか不良らしい思考が過るが、数人のグループできゃっきゃ話す同級生達を見ればどう判断しても異色なのは己の方だしこんな平和**した生徒相手に拳を振るったところで全くもって楽しめないことは明白だし止めておくのが得策、これから先慣れない環境でいい子ちゃんぶって過ごすことを想像すれば何とつまらない日々が待っているのか急に面倒臭くなって机に突っ伏しながらのため息ひとつ)
(/お花畑有里栖VSサイコパス一虎ですが、すでに勝てる気しないです←←)
うーん、確かに私たちって青春には刺激も欲しいお年頃だよね、わかるよー。……そうだ、羽宮くんにピッタリの戦場があるよ、挑戦してみる?
(学生の本分は勉強といえど、勉強一辺倒では楽しくないのは事実。流石に相手のように日々喧嘩に明け暮れるなどというのとは別ベクトルではあるが、それでもともすれば同じことの繰り返しの中で退屈で間延びした日々になりがちな日常を変える何かを願うのは自分にも身に覚えのある話であり、腕を組み、うんうんと共感を示すように繰り返し二度頷いて。早くもつまらなそうに振る舞う彼を前にして、せっかく転入してきてくれたクラスの新しい仲間に、早々に退屈を感じさせるのは忍びなく、多少でも退屈凌ぎになるものがあればいいが、そう都合よく彼の欲を満たせるイベントなんて…とそこまで考えたところで、あれならばあるいは…と一つ思い当たり、きっと喧嘩が強いということは腕っぷしも当たりの強さにも自信があるだろうとの見立てを立てれば、人差し指をピンと立てて不敵に笑い挑戦的に問いかけ)
(/腕っぷしでの喧嘩とは完全に真逆の結果になるやつですね←←)
戦場…?なんだそれ。まぁ、興味あるっちゃあるけど。 (前の学校にて問題を起こしたせいで次は喧嘩せずきちんと学び友情を育めとの意味合いからこの学園に転校させられた訳なのだが、はい分かりましたと素直に親の言いつけを守る人間であるはずなく退屈さと憂鬱さをどうやって払拭しようか。幼少期はどちらかと言えば親の言いなりで真面目な子供時代を過ごしたが、その反動あってか中学に上がる頃には荒れに荒れて無免許運転だってお手の物だしこのクラスの誰一人として己の生き方に共感してくれる人なんて居ないだろう。このまま居眠りでもしてやろうか机と仲良くする隣で何やら閃いたらしい発言が耳に届き、一体何の話をしてるやら勿体ぶった口調にて企む声色に反応すれば起き上がり机に肘ついて、流石に暴走族絡みなんて事はないだろうから喧嘩の相手を見繕ってくれるとかではないに決まってるし期待はできないが正直気になってしまい口では面倒臭そうに答えても内心ワクワクしているのは間違いなく。一体どんなイベントが待ち受けているのやら、ピンと立てられた人差し指にじいと視線送り次の言葉を待ち)
(/とはいえ実は一虎あんま強いキャラじゃないんですけどね←←)
ふふふ~…乗り気になったね。じゃあお昼休みすぐ動けるようにしておいてね
(全容の見えないこちらの提案に少なからず興味を見せた彼、パッと見ての反応はそこまで芳しくはないが、ここまで話してみての印象ではそもそもそこまで激しく喜怒哀楽を表現するようなタイプでは無さそうで、それならまずこちらの話しに関心を抱かせて顔をこちらへと向けさせたという事実だけでもこの場は十分と言えそうで、満足げに不気味なほどに良い笑顔浮かべて、決戦の時は昼休みと伝えると、始業5分前のチャイムが鳴り自身は授業の準備へと取り掛かって。その後恙なく時間は流れ、約束していた昼休みを迎えて「羽宮くん!早く起きて!購買へ行くよー!」彼にとってみればやはり最初に言っていた通り学校でのお勉強は退屈で仕方がなかったのだろう、机に突っ伏して居眠りをしている彼の肩を強くゆすって少々無理矢理に起こせば、行き先を伝えつつ場所がまだわからないであろう彼のことを先導しようと手を引っ張り)
(/なんと!?まさかの←← そして鬼の確定行動の嵐…申し訳ありませぬ)
(詳細は知らされないまま多くは語らないらしく昼までお預けを食らった状態にて授業が始まり退屈な時間のスタートと共に転校初日から堂々たる居眠りかまし、先生の声は最早おやすみなさいの呪文にしか聞こえずすやすや寝息をたてて爆睡したままいくつかの授業を放棄。気持ちよく寝ていたところ急に揺すられ何事かとご機嫌斜めに己の方に触れる手を払い除けてまだ寝てやろうとしたかったのだが、このまま寝かせてくれる様子もなく無理矢理に起こされ気づけば手を引っ張られ「んだよ急に。俺すげぇ気持ちよく寝てたんだけど?」歩きながらも大きな欠伸を一つ、教室にかかる時計が目に入ればすっかり昼間になっていた事には驚いたが彼女が戦場がどうだの言っていたのもすっかり忘れて寝惚けた頭で仕方なくついて歩き)
(/最終的に改心しますがちょっと悪い子なので正々堂々と戦わずズルしたりします←確定行動ぜんぜんよきですよ!物語進めてもらってますので!!)
そんな呑気なこと言ってる場合じゃないよ。急いで急いで、ただでさえ出遅れ気味なんだから
(授業の終わりに彼を起こすのでほんの少しばかり時間をロスした、時間にすれば1分に満たない時間だがそれが致命的な遅れであることをよく知っているだけに起き抜けで、事情もまだよく飲み込めないまままだぼんやりしている彼には少し悪いと思いつつも、とにかく急いでと急かし手をグイグイと引っ張り廊下を突き進んでいく、それはつまり昼休み前最後の授業の終わりを告げるチャイムと同時に戦いは既に始まっているのだということを示していて。学園のアイドルとも評される自身に手を引かれる、見るからに柄の悪そうな見知らぬ不良というそんな不思議な取り合わせに驚き、二度見をする者やギョッとして目を見開く者など三者三様の反応を見せる生徒たちには一切目もくれず目的地である購買へと辿り着くが、そこには既に身体が大きく屈強な運動部の男子を中心とした人だかりが出来ており、押し合いへし合いの大混戦模様で「あちゃー…やっぱ一足遅かったね。ここにはね、数量限定のカツサンドと一番人気の焼きそばパンを求めてみんなが集まってるんだよ。もう少し早めに行動すればもうちょっとマシなんだけど…これぐらい逆境の方が羽宮くんはむしろ燃えるかな?羽宮くん、どう?ここに突撃してカツサンドと焼きそばパン手に入れてくる勇気ある?」そう説明している間も勇気ある数人が果敢にも挑んでは、もみくちゃにされボロ雑巾のようになって弾き出される様子がみられ、それを横目に千円札をピッと人差し指と中指に挟んで「もちろん今日は私の奢りだよ」とニコッと笑い首を傾げて)
(/まさかまさかでした。と、なると余裕過ぎるミッションかと思ったら、雲行きが怪しくなってきましたね…←←)
(どこへ行くとも何をするとも告げられないまま理由もわからず手を引かれ強制的に歩かされ、転校生であり派手な見た目も相まって道行く生徒に注目される度に敢えてにっこり微笑みかけてみたりして。そんなこんなをする内にたどり着いた食堂は随分と活気に溢れており、一体何事かと見守れば彼女の口から語られる内容にこれほど人だかりができるのだから食べてみたくなるのも事実であり「あ?こんなもん真っ向から勝負挑む方が間違ってるっての。んじゃ遠慮なく奢ってもらうな」ボロ雑巾の如く可哀想に正面衝突した挙げ句買えずにトボトボ諦める姿を横目に千円札を抜き取りいざ出陣と、人の動きに合わせぶつからないよう器用に間をぬって行けばいかにもな体育会系軍団が目の前に。これにぶつかれば弾き飛ばされるのは明らかで己のように体格のいい訳でない人間が勝負を挑むにはずる賢さだって必要、パン気を取られ後ろの気配に気付かない様子を察しれば足元目掛け蹴りを一発。急な出来事に驚く運動部男子に更にもう一発お見舞いしてやりよろけた隙に難なく最前列へ、残り僅かとなったカツサンドと焼きそばパンを手に取りお会計へと進み)
(/恐らく一虎なら既に買った人からカツアゲしそうな気がしたのですが、さすがに不良すぎるのでやめておきました←)
おおー!なるほど、頭脳プレイだね!一虎くん頭良いんだね
(人混みの中でも前にたむろする屈強な運動部と比べ体格では流石に劣る彼、勿論体格が全てであるとは言わないが一対一ですらないこの状況にどう立ち向かうか、ひとまず挑戦する気にはなったらしい彼へと期待の目を向ければ、無謀を承知で真正面からの勝負を仕掛けるかと思えば意外にも多勢に無勢と冷静に状況を判断し、確実に勝てる手段をとったのを見れば不良=喧嘩っ早いというイメージからは想像し得なかった知的な立ち回りに失礼ながら感心して「うーん、流石沢山修羅場を潜り抜けてきた?一虎くん。この程度じゃ動じないかー」実際どれだけの死線を潜り抜けてきたかはわからず憶測の域は出ないが、何にせよあの争奪戦に初見で挑んで目当ての戦利品を手に入れて戻ってきた彼は凄いと言う他なく賛辞の言葉と拍手を送り「それじゃあ、お昼食べようよ。ついでにご一緒してもいいよね?」目的のものが手に入った今、ここに残る理由もなくお昼休みが終わる前に腹拵えを済ませようと提案すれば、ここまで来たらついでに一緒に食べようと誘い)
(/橋の真ん中渡る一休さんばりのとんちですね←← ちなみに有里栖の周辺は原作だと不良とは別ベクトルのヤバい無法者がいるので多少の暴走は許容範囲だったりします。流血騒動とかになると流石にアレですが←)
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