西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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よかった。喜んでもらえて俺も嬉しい
(こちらまで嬉しくなるような相手のご機嫌な様子を目を細めて見つめ、向かい合って座っているため相手に正面が向くようにメニューを置いて「何頼む?」と聞いて)
(/作者さんに怒られそうなレベルで←
楽しくてうっかり夜更かししてしまいましたが、ペットボトルのゴミ捨てがあるので寝ます。おやすみなさい!)
私は、そうね…この『バジルとフレッシュトマトのパスタ』にするわ
(置かれたメニューを手にとると自身の好物であるトマトを使ったメニューを探して、ザッと目を通し、一番己の興味を惹いたそれに決めて「望は?」とりあえず自分の注文を決めたため相手は何を頼むか決めたのだろうかと考えては問いかけて
(/了解。今夜も遅くまでありがとうございました。おやすみなさい)
じゃあ俺は・・・これ。トマトのアラビアータにしよっと
(メニューを見る間に相手の好みはトマトだと分かり、自分は特に何が好きという訳でないので、相手の好みに合わせたものにしようとトマトを使ったものを選んで。デザートは後ほど違う店で食べようと思っているため、ひとまずここでは食事だけでいいだろうと考え、店員さんを呼び二人分注文して)
(/おはようございます!無事にゴミ捨て完了しました)
望もトマト、好きなの?
(注文を終えれば単なる偶然かもしれないが自分と同じくトマト系の料理を選んだ相手へと、そういえば互いに好みなど知らないことがまだまだ沢山あるなと考えれば、そう疑問を投げかけては緩く首を傾げ
(/遅れました。すみません;)
んー?特に好きという訳ではないけど
(相手がメニューを考える際に自分が頼んだ物と迷っていたことを視線から読み取り、それなら迷った物を二つ頼めばいいだろと注文した訳で「真姫ちゃんのと少し交換して食べたらいいかなって」とウインクを飛ばしながら述べ)
(/いえいえ、お気になさらずに!
↑の私よくやります、笑)
そう…実はちょうどそっちも気になっていたところなのよね
(まさか悩んでいたのを見抜かれているとは思ってもみず、本当に単なる偶然かと考えては努めて淡泊に言葉を返して「まあ、望がそう言うならちょっとぐらいは、ね」本当はありがたい申し出ではあるのだが、そういった感情を出すのは恥ずかしいのか受け身な対応をして
(/分け合い楽しそうですね(笑)自分はなかなかそういうことはしないので微笑ましいです←)
あれ、嬉しくなかった?
(やはり気になっていたのだと、自分の目に狂いはないと自信を持って微笑み、本当は喜んでくれているはずだが素直に感情を出さないだけだと分かっていながら、あえてそこを突いてみて)
(/迷っているものがあれば両方頼んで交換がいいなと思い、女友達と出かける際は先に友人の注文を聞いてから頼んでます←)
私は別に…そんなことではしゃぐほど子供じゃないわよ
(指摘を受ければ内心の動揺を悟られないようあくまでも冷静な反応をし続けていて「…でも、そうね。こういうのって少しデートっぽくていいかもしれないわね」しかし、あまりに冷たくあしらい過ぎても相手に嫌な想いをさせてしまうだろうかと考え、自分でも素直ではない部分を少しでも直したいという想いからか前向きな返答をしてみせて
(/なんかその状況を想像したらあなた様に萌えました←)
うん。そういう大人びたところ好きだな
(素直であい相手とは対照にさらっと"好き"などと言ってしまう人で。自身の行動を"デート"っぽいと言ってくれたことが嬉しいようで、見るからにルンルンしていて、「ご飯を食べた後はどうする?」と店を決めたりリードしつつも一番は彼女の希望を気にして尋ね)
(/女の子相手だと背伸びしちゃう王子女子なのですwww)
え、私?そうね…じゃあ買い物とか行ってみる?…私は特に何を買いたいとかは無いんだけど
(デート自体初めてなため、不意に此方へと話を振られると少し戸惑い、どうしようかと考えた後デートといえばやはりショッピングなんかは外せないのではないかという先入観から上記述べ、正直なところ相手と共に居るだけで幸せに思えていてどこに行っても楽しいだろうと考えてはいたのだが、当然そんなことは恥ずかしくて言えるはずもなく
(/そりゃモテますわ~←)
ウインドウショッピングでもしようか
(おそらく初めてのデートで戸惑うだろうからと過去のデートの様子を思い浮かべたり、男が奢るのは当たり前だと考えお金は余裕をもたせたから大丈夫、と顔に出ないようあれこれ計算したり、そうこうしているうちに注文したパスタが二つ届いて)
(/女子にはモテます←
真姫ちゃん可愛いです!!)
ええ、そうしましょ
(こちらの提案を受け入れられ、とりあえずはおかしなことを言って引かれなかったことに内心安堵していて、しばらくして運ばれてきたパスタへと視線を落として「美味しそうね。それじゃ、食べましょ?」自身の好物をふんだんに使ったそれに心なしか声を弾ませて相手へとそう提案をして
(/なんて言いながら素敵な彼氏さんとかいそう← 確かに可愛いですが、自分のなりきりでその可愛さをキチンと引き出せてるか不安です)
あー、でも良かった!
(料理を見て弾んだ声を聞いた途端に安堵の表情でそう言って。今までと違うタイプだから惹かれたのだが、だからこそ気に入る店を探すのに苦労し、ここまで苦労したのだからとことん甘いことをしてやろうと企みつつパスタを一口サイズに巻き取って)
(/いないのです・・・
主さんの真姫ちゃん可愛いのですよ!!)
良かったって、何が?
(相手がこのデートのためにどれだけ葛藤したかなど露知らず、安堵している相手を見てはフォークに巻き取ったパスタを口元へと運ぶ手を止めて不思議そうに小首を傾げていて
(/そうなんですか?なんかすみません… ありがとうございます!嬉しいです)
それより、ほら。口開けて?
(問いには答えず、先程綺麗にパスタを巻いたフォークを相手の方へ向け、よくカップルがやる食べさせ合いをしようと微笑みかけ)
(/男友達には作る気がないだけと言われました、笑
現実にこんな可愛い子がいたら確実にデートに誘いますよ←)
え、えぇ!?な、何よ急に…いいい、意味わかんないっ…
(差し出されたフォークと口を開けるようにという彼からの言葉、それらが何を意味するかはわからないはずはなく、手に持ったフォークを取り落としそうになり、大きく身を引きながら激しく動揺していて
(/絶対あなた様がその気になればすぐいいお相手様と出会えると自分も思います← 現実に真姫ちゃんみたいな子が居たら絶対惚れます←)
ごめん、こういうの嫌だった?
(ここで引けば乗ってくれると予想して「カップルみたいなことがしたくて」なんて言いながら、わざとしゅんとした演技をして遠慮がちに手を引っ込めようとして)
(/彼氏より彼女が欲しいと思う時点で終わってますね←
ですよね、惚れますよね←)
も、もうっ、わかったわよ!
(目に見えて落ち込んで見える相手を見れば見てみぬふりなど出来るはずもなく、カップルらしさという言葉には弱いようで照れくさく思う気持ちを押し殺しながら半ばヤケになっては目を閉じたまま真っ赤な顔をして口を開けて
(/流石王子女子なだけはありますね← 実際にこんな感じで意外にウブな真姫ちゃんをからかいながらラブラブデートしたいです←)
はい、あーん
(こちらの戦勝ちで、察しられないよう注意しながら心の中でガッツポーズを決めて。顔を赤くしながらも応じてくれる可愛らしさに、思わず語尾にハートが付きそうなくらいの甘ったるい声を出して口へと運んで)
(/小学校から高校まで女子校なもので←
よーし、からかって可愛がっちゃいますよ←
今日はこの辺りで。遅くまでありがとうございました!)
あ、あーん…
(カップルらしさを意識するあまり雰囲気に呑まれ、自身も自然とそう声を発しながら、口元まで持ってこられたパスタをパクッと頬張れば、ゆっくりと咀嚼してはやがてゴクンと飲み込んで
(/おおっ…一貫して女子校なんて、なんだか漫画みたいですね← どんと恋ですよ←←← はい、お疲れ様でした。おやすみなさい)
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