西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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・・・俺も卑怯だよね。自分の気持ちハッキリ言わないでこんなの
(髪を触る手をそっと包み込んで、困ったように微笑みかけて。こういう時は男から言うべきだろうとは思いつつも、うまく言葉が出てこない)
(/いえ全く。告られたの2回だけですよ←)
やっぱりらしくない
(普段の彼ならば己の心に土足で踏み込んできて、心をかき乱すような発言を平気でするのだろう。しかし、今の相手からはそんな威勢は感じられず、言いたいことも言えずにいるようで、そんな相手を見かねて背中へと手を回せば「お、女の子から言わせるつもり…?」本当は気持ちなどとっくに決まっていて、しかしそれを素直に告げることは出来ずにそんなひねくれた言い方になってしまい
(/本当ですか。なんか意外ですね本当、されるより恋したいタイプですか?←)
・・・まさか。そこまで奥手じゃないよ。
(どう伝えるか言い回しやシチュエーションなど、彼女はどういう風に言われたいだろうか考えていて。ずっと考えを巡らせたものの、結局思い付かず今までダラダラと延ばしてしまい、いっそここは自分が思うまま素直に行動してみればと開き直り、顎に手をかけ上を向かせれば唇を奪って「好きだよ」と囁いて)
(/ついにやりましたぞ!!恥ずかしくて顔から火出そうなのですが←)
ん…私もよ…
(己の唇に感じた初めての感触の余韻に浸り、相手の飾らない言葉に込められた素直な想いを心から嬉しく思い、真っ直ぐに視線を合わせながらも返す言葉は「好き」や「愛してる」などといった愛の言葉ではなく上記のような淡白なもので
(/いいですねぇ、純愛ですねぇ~。この二人が羨ましいぐらいです←)
それだけ?でも真姫らしいかも。
(淡泊な答えに彼女らしさを感じクスリと笑って、元々かなり手を出すのは早い方で、相手に合わせてかなり我慢したため「一回じゃ満足できないな」と言い、相手の後頭部に手を当てれば待ったなしに半ば強引に口づけを繰り返し)
(/ぐあぁ、自分で書いておきながら恥ずかしすぎてwwいいですよねー、ほんと羨まです←)
えっ、ちょ…んんっ…
(此方の返事も待たずに強引に抱き寄せて唇を奪われれば、抵抗はしないものの身体を強ばらせながらも相手からの口付けを受けていて
(/甘過ぎますって、糖分過多(笑)恋愛って本当いいですよね~←)
・・・ん・・・大丈夫、俺に任せて?
(身体が強張るのを感じ取り、一度唇を離せば優しくそう問い掛け、相手が嫌がらないと分かれば再びキスをしていて)
(/糖尿病になりそうですwさて、今日はこのあたりで失礼します。遅くまでありがとうございました!!)
…言ったからにはちゃんとしなさいよ
(こういったことには疎く知識も少ないため、己をリードしようとしてくれている彼の言葉を受け入れるようにそう述べては身体からの力を抜いて自然に相手と口付けを交わしていて
(/おやすみなさい!ではまた)
俺、結構わがままだし甘えん坊だから・・・よろしく?
(唇を離し悪戯っぽく微笑めば自身の唇を舐めて、これからどうしようかと一人企み、今まで遊んできた女の子達とは一味も二味も違う感覚に心が躍り)
(/置きますね。またご都合よろしいときにでも!)
知ってるわよ…わかってて私はあなたを選んだんだから…って、何を言わせるのよー!
(共に過ごしていく時間の中で相手がどういう人間なのか少しずつ理解をしていっているつもりで、そんな中で相手を選んだ気持ちに決して偽りはなく、そのことを伝えたが流石に恥ずかしくなったようで顔を真っ赤にして単なる自爆にも関わらず相手へといちゃもんをつけていて
俺を選んでね、嬉しいな
(顔を赤くしながら訴える相手が可愛くて仕方がない。今まで遊んできた子とは全く異なるタイプで、本当にこの子が自分を好きなのかと疑いたくもなるが、それよりも今は嬉しさが上回って柔らかい表情で微笑みかけ)
…そんなに嬉しい?こう言ってはなんだけど私ってあなたが望むようなノリがいい女の子じゃないし、本当に私でいいの?
(表情からして嬉しそうな雰囲気を漂わせている彼を見やれば、女遊びが好きな相手の好むような良くも悪くも素直でノリのいいタイプでは断じてない己で本当に満足してくれるのだろうかと不安があるようで
それがいいの。俺もう女遊びやめたしね。
(不安がる相手を安心させようと頭を撫で「心配しなくても浮気はしないから」と言い、不安になる程自分のことを考えてくれているのだと思うと更に嬉しさが募り)
当たり前じゃない、浮気なんてしたら承知しないんだから
(頭を撫でられて己の不安を取り除くつもりで言ってくれたのだろう相手の言葉に、それは付き合う上で言われるまでもなく当たり前のことであり、相手へと鋭い目を向けてそう釘を刺しておき
うわぁ、怖ーい。怒らせちゃダメなタイプだ
(こういう固い考え方が可愛いなと思いながら、茶化した口調で述べ両手を挙げて降参のポーズをとってから、「じゃあ浮気しないように退屈させないでね?」と自分の顎に手を当てて何か企むようにクスクスと笑って)
善処するわよ…
(当然、恋人である以上相手にとって常に特別な存在でありたいという想いは強くあって、しかしながら他者をどうすれば喜ばせることが出来るか、普段そんなことを考えて過ごしたことなどないためかどうしても絶対的な自信を持つには至らず少し言葉を濁すように横を向き呟き
うん、ありがと
(そこまで自分を喜ばせようとしてくれている気持ちだけで胸がいっぱいになり、自然と笑みがこぼれるが、素直に喜ぶのは気恥ずかしさを感じるので、まるで小学生の男子が好きな女子に意地悪をするように、嬉しさの照れ隠しからニヤリと意地悪く笑っていて)
お礼を言われるまでもないわ、これぐらい当然でしょ…その、恋人、なんだからっ
(なんとも相手らしい意地の悪い笑顔を向けられればドキッと胸が高鳴り、二人の関係をよりよいものとしていくために色々と考えるのは恋人として当然のことだと言いながらも、やはり恥ずかしいようで後半は語気を強めて顔は真っ赤になっていて
あははっ、まさか真姫ちゃんの口から恋人って単語を聞く日がくるとはね
(クスリと笑ったがだんだんとエスカレートし、しだいに腹を抱えて笑い出す始末に。睨まれてしまうだろうと危機感を覚え、ひとまず恋人同士になったのだから記念にデートでもしないかと提案し)
(/今日はこのあたりで。ありがとうございました!!)
っ…あーもうっ、言うんじゃなかったわ…
(相手の笑いが目に見えて大きくなればからかわれていることがわかり、やはりこんならしくない発言はするべきではなかったと顔を背けて呟いていて「デート…ね、まあ、悪くないんじゃない?」続く相手の言葉には嬉しいのだが素直になれず横を向いたまま髪を弄りながら言い
(/ありがとうございましたー!おやすみなさい)
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