西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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秘密、ねぇ…
(反芻し『秘密』という言葉が含む甘酸っぱい香りに目を細め、素直な気持ちをあまり口しない子がそんな事を言うのも頬を染め浮かべる微笑みも全て自分の影響だなんて多少傲慢な考えが生まれ「その夢を初めて叶えたのが俺で嬉しいな」このまま時が止まればいいのにと実現はせずとも幸せな願いを指先に込め、悪戯っ子の様な笑顔を作れば相手の頬をでツンとつつき)
(/怖い人達はお江戸に帰りました!!
まさしく湯たんぽしてますが、5キロほどあるので重たいです←
突き進むしかありませぬな←
わかった。ならば知ろうではないか←)
なっ…もう…そうやって平気な顔してキザなこと言うんだから…
(頬をプニッとつつかれ、急なことに驚いたようにビクッと肩を跳ねさせたが動揺はすぐに消え、仕方ないなとでも言いたげに苦笑混じりに小さく息を吐いては軽く憎まれ口を叩きつつ満更でもなさそうな表情を浮かべて「でも、望のそういうとこ少し羨ましくもあるわ。私は素直に気持ちを言葉にするのが苦手だから…」相手の手を優しく両手で包み込み、言葉に出来ない分の気持ちはせめてこうして触れ合った体温を通じて伝わればいいのになと、らしくないことを考えてしまっていて
(/上げありがとうございます!ようやく身の回りのゴタゴタが片付いて戻ってこられました。
どう転んでも猫ちゃん天下ですな←
突き進め!希望に満ちた未来へ!←←←
ノリノリで話しておいて今更あれだけど無限を超えたその先なんて実は見たことが無かったぜ…←)
キザも何も、ただ思ったままを言ってるだけなんだけどな
(ふふっと笑いを零し頬から離した手をテーブルの上に置いて、会った頃と比べて段々と変わっていく相手の表情のひとつひとつを目に焼き付けようとじっと見つめ。自分は感じたことを直ぐに言動に移すタイプで、そういうタイプからしてみれば相手は繊細で慎重なのだと「真姫ちゃんは力みすぎなんだよ。俺といる時くらい、何も気にせず素直になってみて?」アドバイスのような発言をし、包み込む相手の手を残った方の手でポンポンと触れ
(/お疲れ様です。お返事ありがとうございます!
天下ww猫たちの為にせっせと働いてます←
それ、選挙か何かのスローガンみたいになってますwww
じゃあもう超えるのやめようぜ←←←)
そんなこと言われたって……善処するわ
(素直になれ、と口で言うのは簡単なことだがやはり長年時間をかけて構成された性格という根本的な部分はなかなかに矯正の難しいもので、出来るわけない、無理だと早々に諦めるような発言をしてしまいそうになったが、自分の為に心を開け放ってくれている相手を信じて身を委ねてみたいという新たな気持ちが湧き上がり、手を繋いだまま穏やかな笑顔になって自分なりの言葉でそっけないながらも少しずつでも変わっていこうという意志を示し
(/猫ちゃん至上主義者の会へのお勤めご苦労様です←
あれですね、これはもう総理大臣辺りに立候補するしかないですな←←←
超えずに突き抜けませう←←←)
でもまぁ、そこも含めて可愛いんだけど
(具体的に言葉しては言わないが、周囲からクールに見られがちであろう相手が自分にだけ見せる努力する姿勢も、もちろん元々の素直になれない性格までも愛おしいと感じることをぼんやりと口にして。そうこうしているうちに美味しそうな香りが漂ってきて「料理来たみたい」言うやいなや2品運ばれてきて、店員に対しそれぞれ誰の分か手で示し
(/毎日ヘトヘト、でも癒されてます←
夢はでっかく大統領狙いましょうよ←←←
それがよかろう←←←)
っ…もう、恥ずかしいわね…
(他愛もない会話をしている中で相手から思わぬ不意打ちを受けて顔を赤らめて、そうしているうちにテーブルへと運ばれてきた料理を前にして表情を綻ばせては「美味しそう…冷めないうちにいただきましょ」自分にとって照れくさい流れを断ち切るように料理の方へと半ば強引に話題を切り替えて
(/猫ちゃんの可愛い姿を見れば何だって許せちゃいますよね。
国境を越えたw)
真姫ちゃんが頼んだのも美味しそう
(香ばしい匂いと共に運ばれた料理を一口大に切り分け口へと運び、魚の柔らかさやホワイトソースの深い味わいに舌鼓を打ち。普段から高級そうな食事をとっているであろう相手もこれなら満足してくれるだろうか顔色を窺うようにチラっと視線をやり、美味しそうに食べる様子を見れば「俺にも一口ちょうだい?」なんて子どもっぽく小首傾げねだってみて。)
(/気付けばリビングが猫グッズで埋もれてるんですよねw
主さまの可能性を思えば国境なんていとも簡単に越えられますww)
…仕方ないわね、ほ、ほら、食べるなら早く口を開けなさいよ…
(いつもならここで拒否の言葉を口にしてしまうところだが、それでも少しでも素直になりたい、そんな気持ちからか周りからの目線がないことを確かめるように周囲をチラチラ見回した後で一口大に切り分けた料理をフォークに刺し、やや躊躇いがちな表情を浮かべ軽くテーブル越しに身を前に乗り出しながら差し出して)
(/猫ちゃんグッズ沢山のお部屋とかなにそれ可愛い←
あなた様の可能性には負けますが←←)
(差し出された手に自分の手をそっと添え引き寄せて、パクリと一口に頬張り味わい「ありがと、美味しい」乗り出した身を正しい位置に戻し自分の料理も食べるか尋ね。周囲を視線を気にしつつも結局はリクエストに応えてくれるのだと、相手の行動をぼんやりと見つめ「今日はもう遅いから、ご飯食べたら解散かな」余韻を味わうように呟き料理にナイフを入れて)
(/ごめんなさい。とにかくごめんなさい。神谷の存在をまだ覚えれらしたら、またお願いします!!←スライディング土下座)
あっ…そ、そう、それなら良かったわ…
(積極的な相手の行動に緊張して一瞬身を強ばらせたが、自分のしたことで喜んでくれたことが相手の言葉からわかれば安堵して小さく息を吐いては表情を和らげて「…じゃあ、一口もらえる?」と珍しく素直に答えては瞳を閉じ、口を開けて待ち構えて。少しずつ今日という日が終わりに近づきタイムリミットが近いことは自分自身よくわかっていて、一抹の寂しさを感じながらも出来るだけそういった感情は表に出さず「そうね、あんまり遅くなるとパパやママが心配するから…」そうポツリと呟き)
(/お久しぶりです。ちゃんと覚えてますよ!返事しておきますのでまたお暇な時にでも返信お願いします)
…え?あ、うん、ちょっと待ってね
(こちらが頼めば渋々やってくれるところまでは想像できたが、相手から求められるとは予期しておらず思わず目を丸くして聞き返してしまい、自分で食べようと切れ込みを入れたナイフを慌てて抜いて少し小さく切った料理をホークに刺して差しだし。寂しいという言葉で頭が埋まって来たがふと顔を明るくし「でもさ、寂しいって感じるって事は充実してたって事だよね」寂しさの大きさに比例して楽しかった思い出が大きいのだと理解すれば同意を求めるように首を傾げて微笑みかけ)
(/ありがとうございます!)
ん…ありがとう、美味しいわ
(差し出されたフォークの先の料理を控え目に口を開けてパクッと食べて、ゆっくり咀嚼して飲み込めばふっと穏やかに微笑んで。なんとも言えない雰囲気に少し暗い気持ちに陥ってしまいそうになったものの、相手の前向きな考えを聞けば気持ちは軽くなり「べ、別に寂しいなんて…楽しかったけど」といつもの調子を取り戻して言葉を返して)
(/いえいえ、あくまでもマイペースにやりましょ)
俺のチョイスだから当然だよね
(絵に描いた様な恋人ごっこをする相手があまりにも可愛すぎて、照れ隠しに鬱陶しいと思われそうな発言をし料理を口に運んでは舌鼓を打っていて。先程まで相手らしからぬ気弱な雰囲気になっていたのに突如いつもの調子が戻れば思わずクスクスと笑ってしまい、ハッとした表情をすれば怒られる前に笑いを収めて水を飲んで一連の行動を誤魔化して)
(/文明の力を入手したので、前よりお返事しやすくなりました!やったーなのです!)
それ、普通自分で言う?…まあ、でも確かに望はまあまあいいセンスしてる、かもね…
(今となってはすっかり見慣れた、少し鬱陶しいところがまたらしくもあるそんなテンションで自画自賛をする彼を前に、軽く肩を竦めてやや呆れたような表情を浮かべながら、何だかんだ相手のデートプランやら此方を喜ばそうとしてくれていること、それらが自らの心の琴線に触れる部分があるという事実を認めるような発言をし、表情は柔らかな微笑みに変わり、残り少しとなった料理を口へと運んで。口では何も言わないが此方を見た後で吹き出すような動作をしたことは見逃さず「もう、何で笑うのよー!」と、赤面しながらそう抗議して、ムッとした表情で相手を恨めしそうに睨んで)
ね、間違った事は言ってないでしょ?
(待ってましたと言わんばかりの予想通りの突っ込みとそれに添えられた誉め言葉に鼻をフフンと鳴らし更に調子に乗り「その表情すごく好き」自分の頑張りは相手の偽りのない優しい微笑みに応えたいからだなんて考え事をしていれば、ふいに頭の中で考えていた事が口を突いて出ていて。話すのに夢中であまり良く見ていなかった皿の中身があと僅かになっているのを良いことに、相手の怒りの矛先を誤魔化すのにはピッタリだと「そんなことより、ここ美味しいしデザートも食べていく?」なんて恨めしそうな視線を産み出したのは自分だと言うのに澄ました顔で提案し)
(/スマートなフォンというヤツです!これで電車に乗ってる間にお返事ができるという!!)
え、えぇ…?その表情って……意味わかんない
(全ては無意識だったのだろう、彼の言う自身の表情というのが果たしてどのようなものだったのか、だらしない顔はしていなかっただろうか?それともまたからかっているのだろうか?そんな風に軽く疑心暗鬼に陥りながらも自身の顔をペタペタ触り、先ほどの表情の感覚を思いだそうとしてみるが結局よくわからず、照れ臭そうにふいっと顔を軽く横に向けて小さくそう言い捨てて「…そうやって上手くやり過ごそうとしてない?…いいけど」明らかにこちらの気を紛らわそうという意図が見え見えだったが敢えて深く言及することはなく、提案を受け入れるように頷き)
(/おおっ、いよいよ現代っ子の仲間入りですね!←)
言ったら意識して出来なくなるじゃん?だから言わない
(その表情とは時々浮かべる柔らかな微笑みを指すのだが、指摘した事で変に意識して同じ表情が見れなくなるのは困るという理由と、困ったり焦ったりする表情も含め色々な表情が見たいという相手の事が大好きな故の少しの意地悪心で教えず、人差し指を縦に立ててそれを口元に当て。相手の返事を待っている間に食べ終え近くを通った店員にメニューをお願いし「デザートも楽しみだね」ちゃっかり誤魔化した事はもう過去のことにしてにっこりと微笑みかけ、空いた皿を下げて貰いやすいようテーブルの端に置き)
(/そうなのですよ!長いことアナログしていた我が家も、ついに現代人に進化したのです!←)
…悪趣味
(それはつまり自覚すれば自分が恥ずかしく思ってしまうような内容であることをわかった上で、敢えてその内容については教えるつもりはないという相手の意地の悪さが垣間見えて、こういった駆け引きに関しては圧倒的に上な相手に対してはジト目で軽く睨みながら苦し紛れにそう悪態を吐くのがやっとで「…そうね、言っておくけどデザートに気を紛らわされた訳じゃないんだから」色々と言いたいことはあったものの、結局メニューを見れば誘惑には勝てずにあっさり引き下がった…かと思えば敗北宣言はしないとばかりに形だけの抵抗はして)
(/むむむ…自分もこの進化の波に乗るしか無いのか…←)
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