西木野真姫(主) 2014-12-20 03:49:46 |
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それは楽しみ。いただきまーす
(シュークリームを食べるのはいつぶりだったかとか味に厳しそうな相手がそこまで誉めるなら間違いないだろうとか色々思案して、期待を胸に一口目を大きめにかじりついて「うん、これはいける」甘すぎず口どけのよいクリームはやみつきになる味で人気がある訳だと納得しつつ、先程買ったイヤリングをいつ渡そうかタイミングを伺っていて)
(/まだ残り香があるものの、出勤できてるし大丈夫です。ありがとうございます!)
調子に乗りすぎる主さまも見てみたいものです←
人はそれを天然タラシと言う…←)
ふふ、それは良かったわ
(反応を見るにどうやら相手も気に入ってくれたようだと安堵して小さく微笑み、彼とこうして同じ気持ちを共有出来ることが嬉しくて仕方ないといった様子で自身もシュークリームを小さくかじり、満足げな様子でゆっくり味わい「でも何か意外、望ってこういう甘いものも好きなのね」男性に対する勝手なイメージのようなものも手伝って、こうして甘いものを喜んで食べる相手の様子が意外なものに思えるようで
(/それは良かったです、体調にお気をつけてお仕事頑張ってくださいね
暴走するとイメージが壊れそうなのでやめておきます。まあ、今更な感じもあるんですが←
いやいや、断じてそんなつもりは…と、言いたいところですが自覚がないから天然と言われるんだろうなという根本的な問題が←)
んー?そりゃ真姫ちゃんが好きな物は好きだよ
(問われた事で改めて考えてみれば特別甘い物を好む訳でも進んで食べる訳でもなく、まるで乙女ゲームの様な台詞だが本心から思う事を述べ。そうこうしている内に男性の大きめの一口であっという間に食べ終えて。歩き疲れた所でちょうど椅子に座れたことだしここでプレゼントを渡そうと、態度で急かしてしまわない様に気をつけ食べ終えるのを待ち)
(/慣れないクーラーにやられたので、あれ以来会議の時は持ち歩く上着の枚数を増やしました。
旦那、イメージ壊すのも個トピの醍醐味でっせ←
そうですね、その無自覚な点がまさしく天然なのです←)
なっ…何恥ずかしいことサラッと言ってるのよ…!
(正面きってあまりにもキザな台詞を相手に向けられれば、普通ならば何を言っているんだと冷めた目を向けてしまいそうなものだが彼にはなんとも似合い過ぎなほどで、嫌味に感じたりする間もなくドキッとときめきのようなものを感じてしまい、思わずシュークリームを取り落としてしまいそうになりながらもどうにか持ち直して赤面して視線外しながら胸の高鳴りを誤魔化すように一気に完食をして
(/クーラー苦手なんですか?なんだか意外な感じが←
とかいってこんな会話をしているうちに冷静になっていっている自分が居る←
しかしもう知ってしまった以上天然では居られませぬな←)
あ、今ちょっとドキッとした?
(うぶな可愛い反応をされた事で意地悪な気持ちが生まれ、怒られると分かっていても口元を緩めるとわざとらしく尋ねて。完食したのを見届けると、上着のパーカーのポケットからラッピングされた小さな箱を取り出し「今日の記念に」先程とは異なる優しい笑みを浮かべてそれを彼女の手に乗せて)
(/家にクーラーなくて真夏も扇風機で過ごすから、町に出ると凍えます(笑)
冷静な主さまなんて、通常主さまでつまらん←
これからは自他共に認めるタラシという事で←)
…え、これを私に…?
(あまりにも意地の悪い彼の問い掛けに照れ臭いやら恥ずかしいやら様々な気持ちが一気に押し寄せてきて否定も肯定も出来ずに激しく狼狽えていたが、いつの間にこんなものを用意したのだろうか、可愛らしいラッピングの施された小さな箱を手渡されるとそういった感情はなりを潜め、驚いたような表情で相手とその箱を見比べるのみで
(/マジですかー、普通に家にエアコンとかあって快適に過ごしてるイメージでした←
そう言われましてもはっちゃけようと意識をすると逆に難しいのです←
とんでもない称号を賜ってしまいましたね…喜んでいいやら悪いやら…←)
開けてみて
(箱と自分を交互に見る様子なんかは本当に可愛らしいお嬢さんで、目を細めて微笑みかけ早く中身を見てもらいたい気持ちがいっぱいで開けてと言い、中を見てから何らかの反応があるまでは黙って微笑みをかけたままでいて)
(/最近、20年ぶりぐらいにクーラーを購入しました←
たしかに、意識するとできなくなりますな←
私的には美味しいので喜んでよいかと←)
え、ええ…
(急なプレゼントに思考がまだ追いついておらず、戸惑いながらも言われるままに箱に施されたラッピングをゆっくりと丁寧に剥がしていき「嘘…これって…」箱の蓋を開けて中から出てきたのは自分が先ほど買おうと思って結局買えずじまいになってしまったイヤリングで、何故これがという疑問と共に驚いたような表情を相手へと向けて
(/おお、それはめでたい。クーラー記念日ですね←←←
なので隙を見て忘れた頃に暴れます。多分←
それはもう最高の幸せですね、全力で前向きに捉えさせていただきます←)
(開けてから驚くまで一連の流れを、口元を緩めて頬杖付いて眺め。いつどうして買ったとかは何も答えず「付けてみて」ネックレスなら後ろから付けてあげることは可能だがイヤリングとなると難しいなど考えながら、ゆっくりと手を伸ばし毛先まで愛おしく感じる動作で優しく真姫の髪に触れてそれを耳にかけ)
(/自分たち用ではなく、8月から人生初めて飼うネコ用に購入しましたが←←←
楽しみにニヤニヤ全開でお待ちしています←
キャラ的にはむしろ私がタラシになりたいので、よいお手本にもなるのです←)
んっ…ど、どう?変じゃない?
(不意打ちのように髪へとそっと触れた彼の手に小さくピクッと身を竦めながらも一度頷いて、緊張の面持ちで箱からイヤリングを一組取り出してはそれをゆっくりと耳に一つずつ付けていき、いざこうして身に付けてみると似合っているか不安で仕方なく、せっかくのプレゼントなのに彼の期待に応えられなかったらどうしようといつになく弱気な表情浮かべて俯き気味に無意識に耳元のイヤリングへと指で触れながら控え目に問いかけて
(/おお、猫ちゃん飼うんですね!うちはマンションなんで飼えないんで羨ましいっす←
プレッシャー与えないでください、小心者なのでしんでしまいます←←←
自分を見習うのだけはやめた方がいいです、綺麗なままのあなた様でいてくださいまし←)
すっごく可愛い
(本人が気に入っただけあり似合っていて、何か気の効いたことでも言おうと思ったが口をついて可愛いという単語が飛び出し「俯いてたら良く見えないんだけど・・・顔上げてくんない?」少女漫画に出てきそうな俺様のちょっと意地悪な言い方で、問い掛けるような覗き込むような顔を斜めに傾けて)
(/人生初の猫です!マンションなのですが、夢のペット可なのです!!
プレッシャーではなくニヤニヤなのです←
駄目と言われるとやりたくなるのが人間の精神ですぞ←←←)
か、可愛い…そ、そう…ありがと…
(顔を覗き込まれ、彼の顔が近くまで迫ればドキドキと胸が高鳴ってしまい、此方の不安を取り払うように、シンプル且つ飾らない可愛いという言葉にすっかり顔が真っ赤になってしまっていて、照れくさい気持ちが強かったものの彼の気持ちに応えてやりたいという想いから顔をゆっくり上げて、はにかんだように笑いながら素直にお礼を口にして
(/いいなぁ…猫好きなのに飼えなくてつらぁ…←
あなた様にはかないませんな全く←
それは否定しませんが自分から学ぶものはないと思います、マジで←)
そう、すぐ顔を赤くするとこなんかも
(恥ずかしさから再び俯くのを防ぐ為、すっと手を伸ばし体温が上がった頬に添え自分を見た状態で優しく顔を固定して。しばらく何も言わず見つめていたが、そっと手を離し「まだ帰るには早いよね。行きたい所ある?」頭の中でデートスポットのマップを広げて)
(/それは辛いですね…。8月30日頃に我が家に来るそうで←
ほほほ、主さま程ではありませぬ←←
主さまを見習って(?)ぐいぐい行ってみました←←←)
そうね…私は特には思いつかないけど…でも、無理にどこか目的地を決めなくてもいいんじゃない?私は、その…あなたと一緒に居られればそれで…
(何といってもデートというもの自体が今日が初めてのことであり、どこへ行きたいかと聞かれてもこれといった行き先がなかなか思いつかないのだが、それでも今の気持ち的には行き先を無理に決めずとも彼と一緒ならばそれで構わないとまで思えてしまう程で、イルミネーションが点る時間までアテもなく共に街を見て回るのもいいのではないかと口にしつつ、らしくない発言に言ってから恥ずかしくなってきてしまったのか思い切り赤面して目線そらしていて
(/しかもアレルギー持ちという…。おー、待ち遠しいですな←
何を仰いますお嬢さん←←←
いいですねー、本当この二人のやりとりすごくキュンキュンしますよね!←←←
そう?じゃあ、ゆっくり散歩でもしようか
(今までのデート相手はショッピングがメインで自分もそれを嫌だと思ったことはなく、むしろ女の子は欲しい物だらけという認識のため、想定外な真姫の返答に目を丸くして一瞬間を置いてしまったが、物ではなく自分を求めてくれている事に対し遅れてやってきた嬉しさからすぐに笑顔を取り戻して頷き、先に席を立って相手が座る椅子の傍まで来ると王子様がお姫様にやるような動作で手を差し伸べ)
(/それは悲しいですね…。その前に家を綺麗にするという大きな試練が←
私などまだまだヒヨっ子ですのよ←←←
ですよね!もうね、真姫ちゃんの反応が可愛いすぎて!←←←)
え、ええ…ありがと
(返事を返してから相手に驚いたような表情を向けられてしまえば我ながらもう少し気の利いたことが言えれば良かったのだろうかと感じ、つまらない女だと思われたらどうしようという不安が沸々とこみ上げてきたのだが、彼の反応はそんな自分の不安を拭ってくれるようなもので、笑顔で差し伸べられた手と彼の顔を交互に見比べては照れ臭いながらも小さくお礼言いつつその手をとって立ち上がり、少し遅れて歩きながら「ねぇ、望…」背後から控えめに相手の名前を呼び
(/試練というほど散らかってなさそうなイメージが←
いやいや、もうあなた様に教えることは何もありませんよ←
これも偏にあなた様の望くんがしっかり此方の真姫ちゃんをリードしてくれるおかげですよ←)
何?
(手を繋いで歩くつもりで差し出したのたが男慣れしていない相手は繋いでくれず、それはそれで真姫の可愛らしい点で良いかと一人納得していたら名前を呼ばれ「ごめん、歩くの早かった?」行きたい所は特にない様だし用事は何か考え、女の子の歩幅に合わせられていなかったかと心配し振り向き)
(/引っ越してからマシになりましたが、まだ封印の間が存在します←
逆に可愛い女の子の気持ちを伝授してほしいです←真姫ちゃん可愛すぎるのです←←
なりチャでリードするの初めてなのでドキドキしてます←)
そうじゃないわ…私今までに色々なプレゼントを貰ってきたけどこんなに嬉しかったのは初めてだったから…だから、ありがとう…大切にするわ
(彼の心配しているようなことは無いから大丈夫とゆっくり首を横に振り、今はこの感謝と幸せだという気持ちを嘘偽りなく伝えなければと普段素直になれない自分だからこそそうしなくてはいけないのだと自分自身に言い聞かせ、勇気を出していつも以上に真っ赤な顔で上記を口にして相手の手をキュッと握り隣へと寄り添い
(/な、なるほど…それは大変ですね。夏場に片付けとかめっちゃ大変そう←
可愛い女の子の気持ちを知りたいとか考えちゃうとことかもう十分可愛いと思います←
そうは思えないぐらいリードするの上手くて安心して委ねることが出来ますよ←)
そう、良かった。ありがとう
(普段は見せない態度や行動を取られてしまうと男心をくすぐられ、彼女の性格からして勇気を振り絞ったに違いないなんて考えれば、青春らしい恥ずかしくもあり嬉しい感情で胸が溢れそうで言葉ではなく行動で伝えたい衝動に突き動かされ、頬に手を添え驚かせない様ゆっくりと顔を近づけそのまま触れるだけの口付けをし)
(/猫用のクーラーを発動させて頑張ります←
女の子の気持ちが分からないという、残念な感じにも認識できるのです←
ほほほ、引き続きグイグイ行かせていただきます←←)
あっ…う…
(頬に優しく添えられる手、ゆっくり近づいてくる顔、そこらから導き出される答えは男慣れをしていない自分でも容易にわかってしまい、緊張のあまり目に見えて狼狽えてしまいながら小さく声を漏らし、身じろぎ一つ出来ずに相手の唇を受け入れて目を軽く見開いていて「急に何てことするのよ…バカぁ…」キスの余韻に浸りながらも照れ隠しのためにそう小声で悪態をついてしまい相手を見つめ
(/あくまでも猫用というところがジワジワきますねw
残念さも極めれば立派な長所ですよ。少なくとも自分は好きです!←
よし、こっちも負けませんよ!いずれ反撃してやります←←)
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