【弱ペダ】坂は好き？【非募】

(/くそ....やられた...)

それは汗の匂いとかじゃなくて?（なんだか申し訳なさ気に頬を人差し指でﾎﾟﾘﾎﾟﾘと掻き。｢なんか石鹸の匂いって言うか赤ちゃんみたいな匂い｣ボソッと呟き）

え、何...そのアニメの方が大事って事なんだね（自分よりアニメを選ぶ相手にしゅんとした表情になり）

（/くくく......罠にはめられおってからに...。）

ち、違うよ！あ、でも真波くんだったら汗も凄く良い匂いしそう...。（ふむ、と真剣な表情で悩み始めれば腕を組んで。「あ、赤ちゃん...？」なんて少し複雑そうな表情をすれば、眉間にしわ寄せたままながらも「ありがとう」と一言）

えっ、い、いやどっちが大事とかじゃなくて!!いやラブ☆ヒメが大事じゃないわけじゃないんだけど真波くんも大事っていうか...!!（あわ、と手で何かを表現しようと空中を泳がせるも、いい言葉が見つからず。「ど、どどどうしよう。」なんておろおろと/←）

(/やられたらやり返す､倍返しだ!)

今変態発言をサラッと言ったね｡（真剣な相手にくすりと笑い口元に手を添えては言い。｢うん赤ちゃん｡あ､勿論言い意味でのね｣と誤解を招かないように軽いフォローをし）

なーんて､冗談!まぁ坂道くんがそのアニメの再放送を観たいなら帰ってもいいしね（真面目に返そうと必死の相手に申し訳無く思ったのか嘘と告げ､彼の事を思って再放送の方を優先するように伝え）

（/なん...だと?!）


...っあ！ち、違うんだよ!?こ、これは...。（慌てて弁解しようとするもうまく言葉が出てこず。ただわたわたともどかしそうに。　いい意味、と聞けば途端に明るい表情を浮かべて、「そっか！だったら嬉しい！」なんて眼鏡輝かせ）

...っ、...んー、...その、再放送っていうのは...実は嘘で...。（おず、と言いにくそうに返せば、その間も顔は合わせず。しかしちらちらと相手の様子を横目で伺い。相手から逃れるために嘘をついた、と告げればどんな顔をするだろう、なんて不安気で。/←）

(/いや、百倍返し...!!)

何が違うの?何も違わないよね｡（焦っている相手が可愛いらしく見え思わず頬をツンツンさせ。｢うんうん､やっぱ坂道くんは笑顔の方がいいや!｣明るくなった相手に対し笑顔が一番似合うな、なんて思い）

成る程ね｡嘘だったんだね（嘘を付いた事に曇り表情になりそうになるが必死で抑えては笑顔を保って上記を述べ）

（/そ、それは...ご飯が100倍取られるってことですｋ((）


ち、違わ...ないです。（つんつんされればしゅるるる、と大人しくなっていき。図星をつかれたことにより顔を真っ赤にし、「ま、真波くんも笑っていたほうが...」と小さな声で）

......っだ、だって。さっきの、僕の独り言...聞かれたらきっと、引かれちゃうから...。（ぽつり、ぽつりと絞り出して告げれば、「き、嫌われたくないんだ！」と相手のほうを向いてぎゅ、と目を瞑って）

(/じゃあご飯そんなに取られると可哀想だと思うんで50倍返しにしておきす(((((()


素直な坂道くん結構好きだよ（素直に認めた相手にくすりとし思った事をさらりと言い。｢へ?｣と聞こえてなかったため首を傾げ。）

引く?ボクは引いたりなんてしないよ｡安心しなよ（背を軽く擦っては自分が好意思っている相手の事なんて何更引くなんてしない、なんてない。｢ちょちょ!シー｣と周りの目線を気にしては急いで相手の手を引っ張り路地裏に連れていき）

（/ご、50倍も取られたらご飯なくなっちゃう...うわーん（）


す!?す、...す、好き、ですか。そうですか...。（ぼふん、と音をたてたように赤さを増せば、「やっ、やっぱりなんでもないです！」と眼鏡かけ直し苦笑浮かべ）

...や、やっぱり真波くんは優し...っえ、ちょ、ど、どこ行くの？（ほっとしたような表情を浮かべるのも束の間。手を引かれれば驚いたように相手について行き。路地裏、と言えばアニメの知識からかあまり良い想像はつかず。「ぼ、僕なんか変なこと言った？あ、調子乗るなってことですよね!?あぁぁすみません!!」と途端に謝り。）

(/...うう、全く...10倍返しだ...！/イケボ←)


あれ?大丈夫?顔真っ赤だけど（赤くなっている相手に天然を発揮するかのように相手の額に手を当て熱がないか確認し。｢坂道くんがそう言うなら...｣気になる気持ちを抑えては諦め。）

はぁはぁ､全く...!流石に人目が凄かったよ｡よく平気で恥ずかしい事を...え!?違う違う｡そんな事しないから安心してね?ね?（変な誤解をする相手に呆れては言い）

（/嗚呼...神様は3日間ずっと食べるなというのですか...！しくしく←）

どっ、ひゃぁあ!?やっ、だいっ、じょ、大丈夫で...！（若干声が裏返りつつも目を見開いて驚き。”ち、近！”なんて思えば後ろによろり、と）


は、恥ずかしいこと...？じゃなくて！...え？殴ったりお金巻き上げたりするんじゃ...？（おそるおそる相手を見上げて/←）

(/うう..../うずうず)

おっとと､本当に大丈夫?（よろける相手の背に手を回しては抱き抱えるかのようにし心配気の表情をし。）

は?えーと､坂道くんはどんなテレビを見てそんな影響されてるのかな?僕をそんな事しないよ（相手の発言に驚きを隠せず思わず印象の悪い言い方で返しては安心させるように頭を撫で）

（/よし、半分こしましょ、半分こ!!←）

...っあ、ま、真波くん、ち、近いよ!!（相手の問いには答えず、わぁ、と少し相手を押して。相手のことを気に掛ける余裕などなく、混乱した様子で）

ど、どんなって...そりゃあアニメとか...じゃなかった！...そ、そうだよね！真波くんがそんなことするはずないもんね！（撫でられればほっ、と安堵の表情で。「でも、ここ暗いね、」なんて不安気に周りきょろきょろし）

(/OK。それで交渉成立(((()

ごめんね､っておわｯ（相手と顔が近いことにハッとなれば謝り離れようとする時に押された拍子に尻餅を付き。）

アニメ?嗚呼､成る程ね!何かのアニメと重なったんだね｡怖い事してごめんね（アニメと聞いてはキョトンとし首を傾げ。頭で整理し把握すれば謝罪し。｢暗いね｡怖いの?｣と不安そうな相手に問い掛け）

（/やはりちょろかったぜ…（ふっ、）

っえ、あ、だ、大丈夫!?（目を開けば転んでいる相手が目に入り。”まずい”と思えば慌てて手を差し出して）

う、ううん！僕が勝手に変な妄想しただけだし...！謝らないで！（ぶんぶんと首を振り。怖いか聞かれれば、「...少し。」なんて相手の服の裾を掴んで。）

(/今の言葉は聞き捨てならぬ...!!)

大丈夫大丈夫､ボクが勝手に尻餅付いただけだしね｡ありがとう（差し出された手を掴んでは立ち上がりお尻に付いた砂等払い）

怖いならそろそろ明るい所行こうか（袖を掴む相手にキュンとなり）

（/...ナンノコトデショウ←）

そ、その、真波くんに...は、ハグ...されてるみたいで、吃驚しちゃって...！（おろり、とすれば掴んでいる手をぶんぶん振りながら説明し）


...え、...っと。...や、やっぱりまだ、もう少し、此処に...。（くい、と裾引っ張れば俯いて。「...ふ、二人で居たい。」なんてぽつりと）

(/惚けないで下さーい。/ガン見)

おおお､取り合えず僕が掴んでるその手を落ち着かせようか｡....ハ､ハグ...（ブンブン振る相手にあたふたし。先程言った言葉を小さな声で言い。）

え､別に構わないけど（引っ張られては首を傾げつつも許可し、｢ふ､二人?でもさっきから商店街の時から二人だったけど?え､他に誰か居るの!?｣）と周りを見回し少し警戒し

（/そんな見つめないでくださいよー、ハハッ←）

ご、ごめっ、...だめだなぁ、僕...。（す、と手を落ち着かせれば、しょんぼりとしたように呟いて。「こんなんじゃまた鳴子くんに怒られちゃうや。」と小さく呟き/ぁ）

えっ、ち、違うよ!!そうじゃなくて、ほら、...商店街に行くと人たくさんいて...（両手で裾を持ったまま途中まで口に出すものの、恥ずかしくなったのか口ごもって。）

(/君の瞳が綺麗だったからつい／誰←)

大丈夫大丈夫､気にしないで（謝ってはしょんぼりする相手ににこりとしては頭をポンポンとし。｢え、鳴子くん?あー､あの子ね...｡｣彼の口から男の名前が出ては少し不機嫌になり）

あ､成る程ね｡要するに人混みが苦手なんだね!（掌で拳をポンッと手を叩いて納得する仕草を見せ）

（/あぁぁごめんなさい寝てました←　　で、誰の瞳ですって？←）

...うん、この前もね、鳴子くんと出かけたときにいろいろ言われちゃって...。（相手が不機嫌になったことに気付かず、苦笑いで続ければ相手から手を離し）

えっ!?...あー...そ、そうなんですよ！実は！（あはは、と眉間にシワ寄せながら笑えば、納得してる相手にこれ以上いう勇気はなくて。）