夢佳 2014-12-17 16:45:49 |
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続き
ある日の夜、母屋から父ちゃんと母ちゃんが喧嘩してる声が聞こえた いつもにも増して激しかった
原因はいつもの通り爺ちゃん
俺は受験生だったしいい加減にしてくれ・・・って感じで、心の中で
「早く爺ちゃん死んでくれねえかなあ」と初めて思っちゃったんだ。
そんなことばっかり考えてたら「あうあうあー」が隣りから聞こえたんだけど
「知るかよ**」って思って布団かぶって無視した
次の日の朝 母ちゃんの叫び声で目が覚めた
俺のすぐ隣り、ふすま1枚向こうで爺ちゃんが死んでた
続き
一応警察と監察医が来て、離れに居たのは俺だけで、
すぐ隣りだし何も気づかないわけがないだろ?!と責められ質問攻めにされた
結局病死扱いになったけど、ウチの家族が揉めてたのは近所にも知られてたし
俺が母ちゃんの為に殺したんじゃないかって噂が立って
葬式でも視線が痛かった
その葬式の最中、いざ出棺って時に俺は気分が悪くなりぶっ倒れた
白目剥いて痙攣してたらしい
でも俺は意識がなんとなくあるんだよ 周りの声が聞こえるの
母ちゃんが「○○(俺)を連れてかないで!」って泣き叫んでるのが聞こえた
でもその声に混ざって
「やっぱりねぇ・・・バチが当たるのよね」
「あの子が殺ったんでしょ?いいきみだわ」
って近所のババアのコソコソ声が聞こえるわけ
あとで聞いたらその場でそんなこと言ってる人がいるわけないでしょ!って怒られたけどな
で、救急車が来る音が聞こえ始めたなあと思ってたら最後にさ・・・
最後
「お前も一緒に逝こうや」ってはっきり聞こえたんだ
爺ちゃんの声だった
結局俺は病院に運ばれて爺ちゃんの骨は拾えなかった
数日経って納骨の日、墓に着いてマイクロバスから降りる時に
父ちゃんから「ちょっとだけ持ってくれ」って爺ちゃんの遺骨を手渡された
それを抱えた俺がバスを降りようとしたら扉がガチャンって勝手に閉まって俺の手が挟まれた
指が半分ちぎれかけて爪が吹き飛び、爺ちゃんの遺骨の白い袋に俺の血が飛び散った
血だらけの遺骨抱えてる姿はシュールだったろうな
死んで欲しいって願った俺を、あの夜苦しかったかもしれない爺ちゃんを無視した俺を
恨みながら死んでったのかなぁって今でも思う
爺ちゃんごめんな
みんなー!
いきなりだけど、恋愛相談する!
真面目に聞くから、真剣にお世辞とかなしで答えてくださいm(__)m
卒業式の設定。あ、ラインね。
卒業して、もう会うことがほとんどなくなってしまうので、今だからいいます。先輩のこと、初めてはなしかけてもらってから、ずっと気になってました。それから、ラインとかするうちに、先輩のこと、好きになって。別れてしまった今でも、先輩のことが好きです。かなり重いと分かっているんですけど、第二ボタンかトレンカもらえませんか?
とかっていうの、やっぱりかなりおもいかな?
み、見ちゃった・・・(赤面)
私でよければ力になる・・・・!
私は自分の気持ちははっきり言っていいと思う。
です・・・・・・・・・・・。
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