匿名さん 2014-12-16 18:36:38 |
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( /その時思いついたものを適当に書いてるだけなんで物語とか何も考えてません笑。こういう展開にして欲しいとかあったらコメください。ではではstartしてみたりします!!!!)
「はぁ…今日も疲れたなぁ」
学校から帰宅した緋奈は嫌なことを忘れる為にゾンビゲームをしようとパソコンを立ち上げる
「……高校生に人気のチャット?」
ゲームを始めようとサイトを開いたら広告が出てきて、その文章をそのまま読み上げた
「そういえばチャットってやったことないかも」
人気の文字に惹かれて広告をクリックした.
サイトの上には"高校生に人気なチャット"の文字
「あはは……って、誰も居ないじゃん」
そのままのサイト名に思わず笑ってしまう
チャットルームに入ってみると緋奈以外誰も居なくて"何が人気なチャットだよ"と呆れてパソコンを放置し、テレビを見始めた
その時、パソコンからピコーンと妙な音が鳴った
「ん…」
画面のメンバーリストには"緋奈"と"あき"の文字
「誰か来た!」
わくわくしながらまずは挨拶をした
緋奈「初めまして」
あき「初めましてー」
挨拶を交わした後、10分の沈黙が流れた
"どうしよう…何言えばいいんだろう"
必死に話題を考えていた時、
あき「うーん、夢とかあります?」
緋奈「あ、はい。あります。モデル!」
あき「まじっすか!俺の姉モデルっすよー」
緋奈「ええぇー!!色々聞きたいです。」
あき「じゃあ友達になりませんかー?」
緋奈「…喜んで!」
その日は次に待ち合わせをする日と時間を決めてパソコンを閉じた
「今日は学校行くのそんなにやじゃない」
そう呟き学校に向かう
今日はあきと約束の日だから機嫌が良い
道を歩いているとすれ違う人が必ず二度見してくる
"可愛い"と言って見てくるが緋奈には聞こえていない
「ぼっちだーとか思ってるのかな」
はぁ、と溜め息を吐いて下を向き歩いていると前の男子にぶつかった
「すみません」
「あ、結城さん」
「え…?」
名前を呼ばれたので顔を上げてみると
相手の男子の頬は赤く染まっていた
( /..才能ないわ-。あ、登場人物増やします)
水原 輝流( Hikaru Mizuhara )
高1男 緋奈と同じ高校
甘えん坊で可愛い系
緋奈のことが好き
「水原、くん?」
輝流とは委員会が同じになったことがあって、やたらと話し掛けてきたのでこちらも普通に話すことができる
「結城さん…あの…」
「なに?」
首を傾げていると輝流は走って行ってしまった
「…あ、」
遅刻しそうな時刻になっていることに気付き
急いで学校に向かった
坂下 凛々菜( Ririna Sakashita )
高2女 翔の彼女
翔、緋奈とは違う高校に通っていて遠距離恋愛をしている
学校終了のチャイムが鳴った
それと同時に立ち上がり鞄を手に取るクラスメイト
緋奈もリュックに教科書をぐいぐい押し込んでいる
「あはは、ガサツだね?」
無理矢理押し込んだせいで破れてしまった物理の教科書を撫でながら笑っている女子生徒
「…今日は教科書多かったから」
警戒しながら下を向き小さな声で返事をした
「ねぇ、一緒に帰らない?」
その言葉に驚き顔を上げる
女子生徒は"ずっと話したいと思ってたの"と続けた
「いいよ…?」
まだ慣れていない為喜びの言葉を口にしない
それでも女子生徒はすごく嬉しそうにしている
「ほんと?!アタシ恵月。宜しくね!!」
「結城緋奈です…宜しく」
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