【僕】×【君】＊BL

(/ありがとうございます！不良というよりはワンコっぽくなってしまいましたが……よければ候補の一人に……！

葉月 一哉(ハヅキ カズヤ)
高校二年生。身長188cm。髪は茶色に染めてワックスで少し遊ばせている。ピアスは右に4つ、左に3つ。短気で強引なところがあるが人懐っこい。運動神経が良く色々な部活の助っ人に呼ばれるものの、飽きっぽいため特定の部活には入っていない。勉強は中の下(定期考査で赤点は回避する程度)。

(以下ロルテ)
だーかーらー！部活の勧誘ならノーセンキューだって！俺の才能を一つの部活が独り占めとかダメだろ？(普段は遅刻ギリギリで門を潜るのだが今日は妙に早く目が覚めてしまい、珍しく余裕を持って登校すると運動部の顧問の先生に捕まり冗談っぽく笑いながら断っていて。かれこれ5分くらいは経っているのでそろそろ寒くなってきて、誰か助けてくれないかと思っていたところ、視界の端に幼馴染の姿を見つけて小さくガッツポーズをして。)翔ー！(両手をメガホンのように口元に当てて相手の名前を叫んで。)

>21様

是非お相手お願いしひゃっす！(噛←
設定ですが、幼なじみでいいですか？

(/もちろん、よろしくお願いします/////
そうですね…主様がそれでよろしければ、幼馴染で！

(了解しましたぁあ！翔くん共々よろしくお願いしますね〜！何かあれば遠慮なく言ってください！)



何だよ大声出しやがって…(遠目から相手を見つけ名前を呼ばれると同時に、そのあまりの大声で周りが騒がしくなるのがわかり恥ずかしそうにキョロキョロするとそのまま歩き進め付近まで来ると脇目もふらずに素通りしようとして)

おはよう、翔チャン？(相手なら素通りするだろうな、と長年の付き合いから分かっていて相手の手首に手を伸ばし掴んで引き止め。にこーっと微笑みながら相手を見下ろし。)今日、数学の時間たぶん当たっちゃうから、そこのやり方教えてくれるって約束してたんだよな(完全にデタラメを口にして何とか先生から逃げるため、相手には協力してもらおうと。)

(/こちらこそよろしくお願いします！
ところで、主様に萌え萎え等はございますか？
私は一通り何でも大丈夫なのですが、女々しすぎるのとグロテスクな表現が少し苦手です……
今後のため、主様の好みもお聞きしたく…！

お、はよ…(掴まれた腕が視界に入り、案の定素通りは無理だったかと仕方なく相手と視線を交えそのわざとらしい笑みに何を企んでいるのかと顔を引きつらせながら小さく呟いては先生にも実はそうなんです、なんて適当に相槌を打って)




(そうですね、今後の為に/
此方も基本的なのはだいたい大丈夫です！上げるなら、萌えはスキンシップ、独占などで萎えは同じくグロや病気などです。参考にして頂けると嬉しいです/ )

そんなわけだから、俺はこれで失礼しまーす。ほら、行こ！(そこそこ教師からも信用のある幼馴染の言葉に、自分を引き止めていた教師も納得したようなのでニッと悪戯っぽく笑って。しかし出来ればさっさとこの場から離れたいので幼馴染も道連れに校舎のほうへ向かおうと軽く駆け出し。)

(/了解しました！アッ翔くんの身長ってどれくらいなんでしょうか？凄くナチュラルに一哉のほうが高いことにしてましたが、もしや翔くんのほうが大きいですかね…(震え声)

ちょ、一哉！もう離せよ。つうか翔ちゃんって呼ぶな。(手を引かれるまま一緒に駆け出せば教師から離れたことを確認してブレーキをかけるように立ち止まり。相手の毎度呑気な態度に小さく溜息つけばぶすっとした顔で見上げ)



(言おうとしてたのすっかり忘れてマシター！←
翔くんは174センチです！これまたフツーで。
一くんより大きいなんて…逆に恐怖でしかないです((ガタガタ

うおっと……はいはい、付き合ってくれてあんがと。助かったわ(相手が急に立ち止まると少し驚いてふらつくが躓いたりすることはなく体勢をしっかり立て直し。下足室のあたりまで来たのを確認すると相手に言われた通り手を放してやり、へらりとゆるい笑みを浮かべ。溜息を吐かれると相手の頭をぽんぽんと撫でて。)いいじゃんか、俺とお前の仲だろ？

(/普通サイズなのに一哉の隣にいると小さく見えるでしょうね…！

全く、僕がたまたま居たからよかったようなものの。
……どんな仲だ？別に幼なじみってだけだろ。(昔からの行為がすっかり慣れているようで頭を撫でられてもびくりともせずにいながら、悪気もなくわざと捻くれたことを言っては冷たく当たり手早く靴を履き替えると目先に見える相手待ちだろう女子を指差し)…相変わらずの人気者だな。ほら、早く行け。



(それがまたいいですn(殴) 既に楽しい主です← また何かあればお声掛けしてくださいね〜/)

ああ、マジで助かった！(同じくらいだった身長は相手よりもかなり伸びて、髪も染めピアスも開けたが、相手に向ける笑顔は変わらなくて。相手の言葉が少しきついのは昔からなので気にせずに素直に感謝して。)俺の幼馴染はアンタだけから結構特別だぞ？……っと、じゃあ先に教室行っててくれ。(自分も靴を履き替えながら言い。相手の指差した先を見ると顔見知りの女生徒がいて、軽く手を振って。)

(/ひゃああ…人気者キャラなんてできるでしょうか(白目)
はい！それでは早速ですが、お互いの恋愛感情に関してはどうしましょう……主様の好みにお合わせしたく！

まあ…僕の幼なじみもおまえだけだ。同じことだろ。(意味みなくさらりと言い放つと手を振る相手を横目に片手を上げ。窓の外をぼんやりと眺めながら教室へ向かい席につくと未だ気配のない相手の席をちらりと見つめ)なんであんなヤツ…。



(わわ！無茶振りだったら御免なさi← 軽く流してくれていいですよ〜。それですよね、私も迷ってました。一くんは翔くんが好きで、翔くんも好きなんだけどそれに気付けずにいるって感じではどでしょ！それと勝手にクラスも一緒にしましたが大丈夫ですか？そのほうやり易いかなと/)

……(唐突にデレられると驚いて無言で相手を見送ってしまい、女生徒に声をかけられるとハッとして。少し話をしていると予鈴が鳴り、慌てて教室に向かうと本鈴が鳴ると同時に教室に入り)セーフ！……いってぇ？！ちょ、先生酷すぎ！(教室の扉の前で立っていると後ろから出席簿で担任に頭を叩かれ、そこを抑えながら先生に軽口混じりに文句を言って。早く席に着け、と言われ席にいく途中クラスメイトに笑われたり野次を飛ばされ笑いながら返し。幼馴染と目が合うと、なんとなくニコッと微笑み)

((/いえいえ！人気者ってあまりしたことがないので新鮮なだけなので、楽しませていただきます！ww
両片思いというやつですね！了解しましたぁ！

おはよう佐藤。昨日のところなんだけど…(机の中に手早く教科書を入れ準備をすませると隣の席に着席した女子と挨拶を交わし昨日の授業の見直しを始め。なにやら騒がしい声に視線を向けると案の定彼の姿がありその中で目が合うと恥ずかしそうにパッと背け隣の女子と会話を続け)





(なら良かったです！じゃあその方向でお願いします〜。楽しみましょうね♪)

(幼馴染に目を逸らされると、朝のこと怒ってんのかなぁと思い後で何か礼をしようと決め。担任が教室を出ていくのを確認すると、相手が女子と話しているのも気にせずに近寄って後ろから緩くのしかかり。)翔ちゃんー、今日の数学の答え教えてー！…って、お邪魔だったぁ？(女子生徒の方を見るとからかうようにニヤニヤと笑みを浮かべ)

(/はーい！楽しみましょう！

…わかったからさっさと離れろ。そもそも答えっておかしいだろ。(後ろから感じる重みにやれやれと相手を見ればそこまで嫌でもないがクラス内の手前、身体を捩らせ離れようとし。様子を見た隣の女子から、いつも仲良いねなんて言われると少し恥ずかしそうに誤魔化して)一哉は昔からこうだから。仲良いとかじゃない…。

だってもう時間ないしさ！昼休みにジュース奢るから！(相手に言われた通りに離れて机の隣にしゃがむと「お願い！」と両手を合わせて。女子生徒の言葉には嬉しそうににこっと笑ってみせ。)だろ？翔ちゃんは照れ屋だからこう言うけどな

本当にしょうがないな、一哉は。別に奢ってくれなくてもこのくらい何でもない。(珍しく、くすっと小さく笑い柔らかい表情で相手を見下ろせば既に予習済みのノートをぽふ、と相手の頭の上に乗せ。図星をつかれ動揺しながら全力で誤魔化すも、もごもごして上手く話せず)う、うるさいっ…！翔ちゃ、って呼ぶなよ…い、家でもあるまいし…。

翔ちゃん…！持つべきものは幼馴染！ありがと！(相手の珍しい笑顔に少し驚くが、ノートを受け取るとぱぁっと表情を明るくして相手を抱きしめて。相手の文句なんて全く気にせずに、「家でも学校でも同じだろ。」と言って笑い。)

わっ…、大げさすぎるだろ…。終わったらちゃんと返せよ？(幼なじみで毎度のこととはいえ何故こんなに簡単に抱きついたり出来るのだろうと疑問に思いながらもどこか忘れっぽい相手に向かって人差し指を立てて念を押し)返さなかったら三日間、口聞いてやらないからな！