主 2014-12-14 20:14:12 |
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え...ごめん、何かつい癖で。
(距離を置かれたことにショックで笑って誤魔化すしかなく、その上顔を背けられたので、その場に座り込みため息をつき「こらこら、」と軽く怒ってみたり)
…嫌だったわけじゃね-けど
(相手の声のトーンが下がったことから落ち込んだのだろうかと思いポツリと上記を呟き。「どうせ授業行っても邪魔んなるだけだしな」と軽く怒られたもののぎ実際行ったところで何の得もないと思い。
ほんまか?ならもっかい撫でよっかな。
(相手の言葉に反応し、立ち上がっては少し近寄り手を伸ばし。「..なら、俺が勉強教えてやろう。」と自信あり気に述べて)
や、それは遠慮する。
(恥ずいからなどと口に出せるばもなくて。「…お前が?」教えてやると言う発言を聞けば疑いの目をむけじと、と相手を見て。
(/すいませんが今日は落ちますね
おやすみなさい。
遠慮すんなよ、撫でてやるからよ。
(遠慮している相手を見ては笑みを浮かべ、ゆっくりと手を伸ばし。「こう見えても勉強は...出来る方だぞ」と少し自信なさげに応え)
いや、いいから。
(笑みを浮かべられれば余裕がないのは俺だけかと思い。ゆっくりと伸ばされた手を軽く手で払えば「嘘だろ」とキッパリ思ったことを言い。
え...やっぱ俺、嫌われてんじゃん。
(軽く手を振り払われたのが悲しく、行き場のない手をどうしていいか分からず、そのまま立ち尽くし。「嘘じゃねえわ、」と反論して)
いや、嫌ってねぇって。
(相手の顔を見れば悲しげな表情をしており驚けば「…はずかっただけだし..」とボソ、と呟き。「嘘じゃね-なら教えてみろよ」と自分が教えられる立場にも関わらず上から目線で言い。
はずかった?な-んや、嫌われたんやと思たわ。
(嫌ってないと言う相手の言葉にホッとし、安心したように微笑みかけ。「じゃあ、教えてやるから行くよ-」と相手の腕を強引に引っ張り歩き出し)
んな簡単に嫌わね-し。
(そう呆れたように言うも実際人と関わるのは好きではなく基本第一印象で決める自分がよく言えたな、と自分自身にも呆れ。「…は?」急に腕を引っ張られ状況が理解できないものの「腕離せ」と相手に訴え。
そっか、良かった。
何かお前さ、人とかと関わりたくなさそうだしそんな無愛想にしてたら好きな人にも嫌われるぞ?(相手の目を見つめ真剣な表情で上記を述べて。「いやいや、図書室行くんだって。勉強しに」と腕を引っ張り歩きながら行く場所を教え)
…好きな人いないし、嫌われていい。
(自分がこうしているのは孤立したいのが一番な理由なわけで。これだけを聞けばどんなやつだ、と思うかもしれないがもう人とは関わりを持ちたくなくて無意識なうち悲しげな表情になり。「あぁ-..」納得すれば腕を離してくれない相手を見てもう諦めおとなしくついていくことにし。
おいおい、そんな事言うなって。
お前の事嫌ってねえ奴だっているんだしさ
(嘘ついてんのか、こいつ。と内心思いながら相手に優しく微笑みかけ上記を述べて。「何でも聞けよ?俺が何でも教えてやるからさ」と引っ張りながら上機嫌に図書室へ向かい)
は?
いや、俺のこと嫌ってね-やつとかいないだろ。
(相手から嫌ってないやつがいる、その言葉に驚きはするもののどうせ嘘だろうと思いため息混じりで上記を言い。微笑みかけてくる相手を見ればふと思いだし「お前は授業いかね-の?」と今更言ったって遅いのだが気になってしまい。
は?いるって、俺とか。
お前の事嫌ってねえし、な?
(相手の言葉に一瞬目を見開き、溜め息を漏らしたあと呆れたように上記を述べて。「あ?いいんだよ、別に。友達の方が大事だも-ん」と少し焦ったが、大丈夫だろ。と思い)
..嘘だろ。
(相手を見ればないない、と首を横にふり。まずこの性格の俺を嫌わないやつなんて存在しね-、と思い。「ふ-ん、友達思いだな-」などと言うもほぼ棒読みに近くて。
(/すいません、落ちます。
おやすみなさい!
ほんとやって、好きやで?
(自分の事きらいすぎだろ。などと思いながら頭をポンと撫でて。「まぁね、逞くんは特別な」とぎこちなくウィンクをしてみては苦笑いし)
え-、好き好き好き好き好き好き。
(否定する相手に対し、真顔で好きを連呼し。「うっせ、出来ねえんだよウィンク」とウィンクの練習をしながらムスッとし)
…こえ-よ。
(真顔で連発する相手を見れば呪いにでもかかったのか、と少し心配になるもんなわけないかと自分の考えを否定し。「…まじか」できないと聞けばありえね-と言う顔で相手を見て。
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