＿＿声、出ないことが悪いかよ。【bl】

あー…のさ、お前失声症の類いなのか？
それとも風邪で声出ないとか？

( 相手が喋るという手段ではなく、携帯に打ち込んだ文字を己に見せるというやり方で意思疏通を図る事に対して単純に疑問を抱くと迷うことなく相手に上記を訊ね。相手が顔が寒いなどと打った文字を見せてくるなり「 有るだけマシだろーが 」何て呆れた様な表情見せつつ相手が無表情な事に何かを考え始めて。 )

( / し、失礼な…！←
はい。おかん系大好きです、笑
有り難う御座います！ )

…
(相手の発言にこく、と頷けば “声が出ない” と書き相手に見せ。いつも聞かれることなので慣れてはいるのだがきっとこいつも、めんどくさいと思って関わらなくなるだろうと俺の経験上から勝手にそんなことを思ってしまい。“そりゃそうだけど” あるにこしたことはないと思いまた頷けば何か難しい顔をしているので“どうかした?” と携帯場面を見せ。


(/で、実際のとこ変態なんですk((
おかん系とか腹黒系好きです.笑
い-え。

ふーん。やっぱそういうのって大変だよな。

( 相手が見せてくれた文字を読んでから少しだけ驚いた様子を見せるも至って普通の声音で 成る程、と妙に納得している様子。後半の言葉を吐いてから相手の頭慰めるようにぽんぽんと何度か撫で。「 あー、でも、手袋マジでサンキューな。助かった 」と手袋のはめられた掌ひらりと翻してみせ。相手の問いかけに「 お前笑ったりしなさそうだよなー…」と。 )

( / ふ、普通っす！←
あぁああ、すっごい解ります!! )

…
(相手の発言に軽く頷けば “もう慣れたけどな” と相変わらずの無表情で相手に見せ。頭を撫でられればいきなりの出来事で驚き一瞬固まったあと顔を赤くさせて後ずさりし “なに” と顔をﾏﾌﾗｰに埋めながら聞き。“俺もﾏﾌﾗｰ助かった” “確かにあんま笑わね-けど” と。


(/嘘っぽいでs((
気が合う気がします.笑

あんま力になれないとは思うけど困ったこと有ったら頼ってくれて構わねーぞ。

( 相手は慣れたと言っているが此方からすれば心配なのには変わらず。相手の学年は解らないが同じ学校なのは解っている。念のためにと心のなかで前置きを入れては上記を何処か控え目に述べ。相手が後ずさった事に ぽかんとしつつ「 いや、良く頑張ったなーって褒めようと思って？ 」と何故か疑問系で返事をし。けら、と笑みを浮かばせつつ「 無表情とか辛くね？ 」と。 )

( / う、嘘じゃないっす！←
何か嬉しいです、笑 )

…
(“別に大丈夫だし” 相手からの言葉は嬉しかった、今までそんなことを言われたことがほとんどなかったから。だからと言って心配や迷惑をかけるのもと思い何故か冷たく返事をしてしまい。ぽかんとした顔を見ればすっげ-間抜け顔。と馬鹿にするようなことを思うが今の自分顔が赤いため人を馬鹿にできるような立場じゃね-と自分で自覚していたので何も言わず。“そういうのいらないし!” 人とのｽｷﾝｼｯﾌﾟが無さすぎてなのか頭を撫でられたことを思い出せばまた顔が赤くなり。“辛くない。笑ってるほうが辛くね?” と相手とは間逆のことを訪ね。


(/嘘ですよn((
俺も嬉しいです.笑
ん-と、俺的には敬語で年下で腹黒が一番好きです。←

大丈夫じゃねーだろ。今は大丈夫でも、その内大変なことも増えんだぞ。

( 相手の返事におかん体質故なのか、それともただのお節介なのかは解らないが僅かに眉を寄せながら相手に忠告を促し。相手の文字に あー…、と何処かバツが悪そうに何とも歯切れの悪い様子で言葉を吐くと頭を乱暴に掻きながら「 悪ぃ悪ぃ。いきなり撫でられても、そりゃ困るよな 」何て苦笑にも近い表情を浮かばせて。笑ってる方が辛くね？等と問われても笑うことに辛いという感情が結び付いた事なんて一度としてない。「 それって無理して笑ってるからじゃね ? 面白くないのなら無理に笑う必要なんてねーだろ 」と率直に思ったことを相手に伝え。 )

(/ はい、嘘です。←
あ、そういうの素敵です。(
自分は、年下で敬語。それに加えてオカンなのが堪らなく好きです。← )

…
(“大変でも一人でいい” そう答えるのはきっと昔のこともあってだろう。人に助けを求めていい結果が出たことなんて、片手で足りるくらいで悪い結果は両手でも足りない。そのことを思い出してなのか目に涙がたまってき、それをこらえるように上をむけば深呼吸をし。さっきから頭を掻くことが多いなと思い。“困ると言うか、恥ずかしい” と率直に感想をのべれば “頭掻くの癖?” と相手に訪ね。無理して笑わないって何だ?と思うもそれは聞かずに“俺、最近面白い出来事ないから笑ってね-のかも” と。思い出して見れば本当に驚くほど笑っていない、と改めて思いしらされ。

(/やっと薄情しましたか。←
ですよね-。
あ、それも素敵です。

すいません、俺そろそろ落ちます。
おやすみなさい!

アホか。人間は一人じゃ生きられねーんだよ。

( 相手の打っていく文字にすかさず呆れた様な声音で言葉を放つと相手が上を向き深呼吸をしている事に何かを余計なことを言ってしまったのではないかと内心心配になり始め。
恥ずかしい。その文字列に更に目をぱちくり。そういう年頃だもんな、と適当に解釈をすれば 成る程、という意味も込めて一度頷き。相手に指摘されてはそう言えば前、学校でも友達に同じようなことを聞かれた気がする。「 多分癖だな、 」と少しだけ考えてから答えを返す。相手にとっても面白い出来事が何かは解らないが笑った顔を見てみたい気もする。「 んじゃ、面白いこと探しに行くか 」と突拍子もないことを。 )


( / ち、ちくしょー。←
はい。あ、でもズボラな子も好きですよ。笑

了解です。おやすみなさい！ )

…
(一時考え込んだあと “生きれる” と。確かに無理なときもあるかもしれないが実際俺は誰かの手を借りるどころか、ずっと突き放されてきたのだが結果的にこうして普通に生活していることを考えれば生きれないこともないのだろう、と自分なりの考えで。驚いたような表情をされたと思えば頷かれ、一体こいつは何をしたいんだ?と思うもそれを聞こうとはせず。癖と言われれば ”変わった癖だな” と率直に思ったことを述べ。探しに行くか、と言う言葉に一瞬固まるもののだいたい面白いことは探すものなのだろうか?とくだらないことを考えれば “お前何言ってんの?” と呆れたように画面を見せ。


(/…ふっ((
あ、わかります!
それで無愛想とかだったら素敵です.笑

どもども-。←

ぜってー無理だって。

( どうやら自分と相手の考えは異なっているらしい。だが、今は大丈夫だとしてもいずれ一人で生きていくのが困難になるのは明白で。何処か語感を強めた様に上記を述べる。
相手は何を考えているのか何て考えもせずに俺もそういう時期が有ったなあ、等と感傷に浸り。変わった癖だと言われてしまえば、それもそうか、と妙に納得してしまい。「 やっぱお前もそう思う？ 」と問い。相手の問い掛けに んー、と小さく考える素振りを見せると「 だって、つまんねーんだろ？ だったら探しに行った方が早いし 」何て。 )


( / ぐああ…！！ ←
あぁああ、すっごいわかります！それ！(
どもっす、( 敬礼、/ ) )

…
(相手の発言にたいし何故無理なのかがわからず、いつもの俺ならあっそ等と適当に流して終わるはずだろうに“俺は強いから大丈夫” と強気に言ったものの表情はどこかぎこちなくて。正直、俺が何故こいつに対して強がるのかもわからず自分自身で今までやってきた行動を思い返せばいつもの俺じゃね-、と驚けばどうした俺と自分に問いかけるも当然わからなくて。相手に質問されれば迷わず“思う” と返し一度頷き。“つまんなくていいし、探すもんじゃね-だろ?”と。相手の言ってることは俺からすれば理解不能で。だいたい今日初めて会ったやつにそんなことするか?と疑問はわいてくるばかりで。“初めて会ったばかりなのに、何で気を使う?”と思ったことを訪ね。


(/いぇ-い。←
俺の勝利ですな。
おぉ、仲間ですね-!
お勤めご苦労。(敬礼 / 何様、

強いかどうかじゃねーっての。

( 相手が見せてくれた文字をある程度読むと小さく溜め息を溢す。それから腕を組むと何処か呆れた様な表情で言葉を溢すと「 つーか、単純に一人は寂しいだろ 」とかなんとか。相手が頷いたのを見ると だよなあ、と呑気にケラと笑いつつ「 治したいけど治んなくてさ 」等と言ってみて。「 面白いことは探すもんだろ 」と相手の打っていく文字に 目をぱちくりさせてからそれが当然なのだとでも言いたげな目で訴え。それから最後の問いに「 んー、なんか気になったからさ、」と何処か苦笑にも近い表情で。 )

( / ま、負けた、( がっくし、)
へい、なかーま！(((
うぃっす！( びしっ、 ) )

(“じゃあ何?” と不満げな顔で画面を見せれば腕を組まれお説教されてるみて-だ、などと相手の態度を見て呑気に思い。寂しいと言う言葉を聞けば少し悲しそうに微笑めば “もう慣れた” と先程の微笑みはなくなりまた無表情のまま相手に見せ。“癖だから時間かかるかもな” と。癖がすぐ治せられるのならば誰も苦労きないだろうと思い。探すと言う言葉にいまいちﾋﾟﾝとこなくて “探すってどういうことだよ?” と軽く首をかしげながら相手に訪ね、気になったと言われれば “変なやつ” と相手の顔をｼﾞｯと見つめながら言い。


(/ふはは、お主まだまだ修行がたりぬな(けら、/おい、
うぇ-い((
何か手がかりはあったか?←

なんつーか、強くても一人じゃ無理だよ。

( 上手く言葉が見付からず何とも雑多な説明にはなってしまったが取り敢えず相手にそれっぽい真意が伝わることを望み。相手の微笑に何か引っ掛かるものを感じると何とも微妙な表情を浮かばせつつ「 …嘘つけ 」と小さく呟き。「 ま、気長に頑張るか、 」と呑気に返事を返しつつ頭の後ろで指組んで。どういうことか、と問われると「 そうだなあ、… お前の趣味見付けるとか、何処かに遊びに行くとか？ 」と何個か例えを述べる。それから変なやつ、と言われると「 失礼だな 」等と言って。 )


( / 次はこうはならないからな…！( 歯軋り、/ )
手懸かりなんて何も無かったです。←)

(相手の言っていることが自分にはよくわからず首をかしげながらも “よくわかんね-けどわかった” と曖昧な返事を返し。嘘つけと言われればこの前何故か急に涙がこぼれたを思いだし “慣れてるつもり” と相手の言葉を少し受け取りつつもそう返事をし。気長にと聞けば絶対なおんね-なと密かに思ったががんばると言うのでそこは突っ込まず。特に趣味はないのだが遊びに行くことには興味を持ち顔をﾊﾞｯと再びあげれば一度頷き “遊び行く” と書いた文を無表情ながらも何処か嬉しそうに画面を見せ。失礼と言われても “事実だから仕方ね-” と本心を言い。


(/ いや、次もこうなるだろ?(ふは、/ )
お前は一体何しに言ったんだ..(はぁ、/←

ん、そんなら良かった。

( 相手の曖昧な返事にへらり、と笑みを浮かばせると良かった良かった、なんて独りでに呟き。慣れているつもり。その言葉に僅かに険しい表情浮かばせると「 そんなもんに慣れんなよ 」と何とも微妙な様子を纏い。小さく息を吐く。んー、と小さく声を溢しつつその場で伸びをすれば相手が僅かに嬉しそうな様子で己の提案に乗ってくれたこと嬉しそうに笑うと「 取り敢えずー、ゲーセンでも行ってみるか 」何て。それから相手の打った文字に はぁあ、と大きな溜め息を溢せば「 そーかよ、 」と。 )

( / ならねーしっ、( くわっ、 )
さ、散歩っす、( )

(良かったと言う相手を見れば保護者か、などと心の中で突っ込み。険しい表情を浮かべられ気にさわるようなことしたか..?と思うも特に思い当たることはなく。“嫌でも慣れる” と返せばどんなに嫌なことでも慣れてしまうのだろうか、と少し自分の中でも疑問がでて。嬉しそうに笑う相手を見ればやっぱ子供だよな-、と先程までは何故か大人びてみえた相手も自分と同い年くらいに見え。“行く” と手短に返せばｹﾞｰｾﾝなんていつ行っただろうか、と過去をふりかえるも片手で足りるくらいの回数しか行ってないことに気付き。大きなため息をつかれれば落ち込んだか?と思ったものの相手の表情を見れば呆れられたに近いな、と。


(/なるから。(ふ、/)
散歩とか..お年寄りかよ…(はぁ、/ )

正直、途中で何言ってんのか解んなくなってさー、

( ははっ、と至極可笑しそうに笑うと頭の後ろで手組ながら何処か機嫌の良さそうな表情浮かばせ。嫌でも慣れるということはそれほどまでに相手が一人でいたと言うことだろうか。どうであれ、それは慣れて良いことではないだろうと思うなり、「 強がんなよなー 」と真意確かめるためにも何処か からかうような口調で言葉を吐く。「 よし、何か俺今日機嫌良いし、丁度昨日給料日だったから好きなだけゲームやらせてやろう 」何て言ってみたり。どうも相手は俺を馬鹿にしているようにしか見えない、等と不服そうな表情を。 )

( / ならねーよっ、( ぐぬぬ、 )
違いますー、( んべ、/ ) )

(機嫌の良さそうな相手を見れば楽しそうだな、と他人事のように相手を眺め。強がんなと言う言葉に少し顔を歪ませ強がらなかったらどうするんだと思い本心を言わぬまま “強がってね-” とまた強がってしまうも、からかいぎみに言われたこともあり相手も何となく聞いたのだろうとそこまで真面目には考えずに返事を返し。 “んな子供じゃね-” と相手の発言からは自分が馬鹿にされてるようにしか聞こえなくて少しむす、としながら上記を言うも何処か楽しいと思っている自分もいて。後からﾊｯと気付き “バイト?” 給料の話題が出れば働いているのだろうかと相手に訪ね。


(/本当にか?(にや、 /
んじゃ、野良猫だな(ふん、/