匿名 2014-12-14 16:34:32 |
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海外ドラマの19世紀などを舞台にした学校の描写や学校に通ってる人物たちの事情はさまざま。
ダウントン・アビーシリーズの使用人もそうだけど奉公に出ている十代や年端もいかない少年少女など。
知恵や知識を身につけていずれは教師になったり自分が農地を持てたりするなど希望を持つ。
年端もいかない少年少女たちは使用人として奉公しながらも親や家族を安心させたい思いもある。
今週から始まった『THIS IS US 36歳 これから』はヒューマンドラマみたいですね。
たいがいNHKの海外ドラマは原作ある作品から放送されてますけどこの作品はオリジナルでしょうか。
36歳、私もこの歳はとっくに過ぎましたね。
30代後半から味覚や身体、思想や思考が変わったなと思う。
いろいろものを見ることへの考え方が変わったのは実感。ひとつの分岐だったと思う。
海外ドラマではないけど1939年の『オズの魔法使い』のDVDを購入。
冒頭はモノクロだけどオズの国は当時としては珍しくカラー撮影されてたんですね。
当然、CGやアニメーションがない時代の作品なのに描写や演出がとても綺麗。
ドロシー役のジュディ・ガーランドが綺麗なのはもちろんだけどカカシ、ブリキ、ライオン役の役者さんなども個性豊か。
ミュージカル映画なのでミュージカル部分も楽しく作られている。
廉価版DVDで『オズの魔法使い』を見ていろいろ調べたら当時のアメリカの世相などが物語に組み込まれてるとも言われてる。
普通の童話としても楽しめますがブリキは労働者、案山子は農民、ライオンは政治家とも言われている。ライオンだけちょっと王様になるニュアンスがある。
とことん魔女はあれこれとドロシーたちを苦しめる。
一部は特殊撮影を1939年の『オズの魔法使い』は用いているみたい。なんともおもしろい作品。
廉価版で購入した『オズの魔法使い』ほんと名作。
オズの魔法使い自体の正体もドロシー同様にカンザスからきたサーカスの奇術師、ちょっと科学力を使ってオズの民を魔法使いに思わせていたという。
緑の魔女は悪役だから少々気の毒なラストでした。火に溶けてしまうのは残酷。
カカシ、ブリキ、ライオンはそれぞれ欲しいモノはすでに手に入ってるとオズの魔法使いに諭されドロシーもまた帰りたいと願うことでカンザスに帰りハッピーエンド。
随所にセットや衣装の作り込み、ドロシーを演じたジュディ・ガーランドの演技やミュージカルなど見応えが多くあった。
所々にコメディや皮肉の利いたオチもある。
海外ドラマといえば『ヴァンパイア・ダイアリーズ』これはすごい。
洋画邦画にとらわれずに名作と言っていいかもしれない。
映画の『トワイライト』に似てるかもしれませんが私はこちらの方がオススメです。現在日本でレンタル可能になっているのは第8部作までだった気がします。
主人公の女の子エレナは両親を交通事故で亡くし、まだ新しい現実に馴染めずにいました。そんな中エレナの通う高校の新学期が始まり、端正な顔立ちでミステリアスな雰囲気をまとったステファンが転入してきます。すぐに惹かれ合うエレナとステファンでしたが、彼にはとある秘密が……。
という内容ですがラブシーンばかりでなくヴァンパイア同士のアクションなど迫力もあります。
この作品が大好きです。
サンダーマンのシーズン3放送決定。
ヒーローモノのコメディ要素満載の海外ドラマ。
声優陣目当てとヒーローモノの要素で見てたけどおもしろいシリーズ。
たぶん海外の方でもやはり人気作品なのでしょうね。
海外ドラマ『THIS IS US 35歳 これから』を見ると人種に関係なくみな各々の人生で苦しみ悩み葛藤する姿はリアル。
兄弟、人種、スタイルや性格など個々や対人関係、会社や組織に悩む。
あえて美化されてるであろう点の裏返しのリアルな姿を描いてるドラマでしょう。
逆にそういうリアルな点や演出が見る者に感動を伝えたり訴える何かが人それぞれにあるんでしょう、たぶん。
リアリティある人物像と人物の半生が魅力あるんでしょうね。
アウェイク~引き裂かれた現実~は面白かった。
ハリー・ポッターでルシウス・マルフォイ役の人が主人公マイケルを演じている。刑事であるマイケルは家族とドライブ中に交通事故を起こしてしまう。事故で妻と息子の安否がわからない状態に。その後マイケルは、彼自身の脳への後遺症のせいなのかそれとも未知の力が働いたからなのか、妻が助かり息子を亡くした世界と、息子が助かり妻を亡くした世界を、睡眠を取る度に行き来する奇妙な状態になる。文字通り寝る度に異なった二つの世界で生活している形に。どっちが現実でどっちが夢なのかわからないトリップした感じになる。
こんな奇妙な現実もいいと内心思っている複雑に反目してるマイケルの心情も面白い。事故後、リハビリの一環としてカウンセリングシーンでのマイケルのこの奇妙な体験の独白に対して、一癖ありそうな精神科医の、"どっちの世界が本物なのか?"の説得合戦は最高だった。出来れば毎回異なった見解をする、この二人の精神科医同士の直接対決が見たいところ。
二つの世界は一見無関係のようで実は重要な点がリンクした別のパラレルワールドのような関係で成り立っている。メインストーリーでは、刑事のマイケルはそこから散りばめられたヒントを得て事件を解決するのが毎回のセオリー。その中の事件関係者がもう一つの世界では全く異なった役柄や結末になる所はif~の人生を考えさせられて心にグッとくるものがあった。
『ゲームシェイカーズ』最終回。
ゲームメーカーをしてる男女の学生を通したコメディでしたね。
所々にティーンの女の子たちらしく楽しくゲームを作ったり悪い大人たちと張り合ったりしながらもおバカに前向き。
GG(ダブルジー)なる人物がコメディリリーフな大人で彼を取り巻くガードマンなどもいい意味でおバカ(笑)。
全25回とそこそこ笑えましたね。何故か後半は病院ネタが目立ったけどスタッフの意向かな。
サンダーマン シーズン3放送開始\(^o^)/。
遠藤綾さん演じる次女が桜庭ななみさん演じる長女に軽く毒舌(笑)。
ヒーローモノのコメディとアメリカのファミリーモノを織り交ぜてる。
『THIS US 36歳』はリアルな現代アメリカ人のドラマなんでしょう。
通常なら誇張された演出で格好よく見せたりフィクションらしさがあるでしょうけどそんなところはほとんどない。
親子、恋人、義理の親子など等身大の人間像。
本当の親では名乗れない義理のご両親。
“舌を丸めれる”などは一見コメディなように見える演出だけどアメリカならではの親子の絆なのかもしれませんね。
極端に劇的なことはさほど物語で起きてはないけどゆるやかに時が進み時に傷ついたり傷を舐めあい互いを慈しむよう。
ゆっくりしっとりした演出で等身大の人間像が好評だったんでしょう。たぶん。
『THIS US 36歳 これから』。
現代アメリカのヒューマンドラマとして感動されたのは等身大のドラマだからでしょう。
嘘のない等身大の人間としての生き方。
何かを得たら何かを失う人物たちの半生。
人が生きるうえで何を求めるか。
だけど海外ドラマはヒューマンドラマでも洒落た表現を使うのはオシャレ。もしくは渋いというか。
日本人が海外ドラマみたいなことをしても滑稽になることが多いけどアメリカ人がひとつの憧れでもある日本人。
アメリカがひとつの憧れなのは戦後から変わらないのも風潮。
『THIS US 36歳 これからは』はあくまで人物たちの人物のほんの一頁という感じ。
実際の物語は一頁で語れないくらいに人物模様が無数にある内容でした。
だけどあくまで最終回は出会いやすれ違いもあるかもしれないけど各々の人物たちは夢や希望、悩みや葛藤を抱えながらも生きていくという雰囲気。
『オズの魔法使い』、以前にも書きましたが精巧に作られてますね。
見た限り全編スタジオにセットを組んで背景は特撮同様にあらかじめつくってあるぽい。
野外やオープンで撮影された雰囲気はないみたい。
だけど一部はすでに1939年に特殊撮影を取り入れカラーで撮影してる手間の取り方。
本編にミュージカルを入れてる当時としては斬新さ。
脚本、構成、俳優への演技などが綿密におこなわれてるのが伝わる。
『サンダーマン シーズン3』終わり。
新番組は『スクール・オブ・ロック』。
起用声優は佐倉綾音さんに雨宮天とこれまた人気声優。
だけど学校でロックしちゃうのは破天荒な展開(笑)。
『オクニョ』はスケールが壮大なドラマ。
全51回と長い。
だけどオクニョの母はなぜ殺され権力を握る王族にも秘めた秘密がかなりありそうで怪しい。
むかしの大映ドラマみたい。
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