研磨と愉快な仲間達集合!!(BL)

うん...!（頷いては相手には見えないように広角を上げ。｢黄瀬涼太?確かﾓﾃﾞﾙやってる人だよね。え､もしかして｣雑誌でよく名前が出てるのを思い出し､ﾊｯとして見上げるように見ては言い）

そ、その黄瀬涼太がオレなんスよ(見上げられ帽子のツバを少し上げ

何処かで見た事あるなって俺思ってたんだよね。（ﾂﾊﾞを上げる相手を見れば目を大きく見開き）

やっぱ、でもま、今オレがここにいることは内緒っスよ(ウィンクをし帽子のツバを戻し「ほら、行くっスよ」と再び相手の手を握り歩きだし

うん､分かった｡内緒にしておくよ（凄いなｰなんて思いながらｺｸﾝと頷き。｢俺子どもじゃないから手繋がなくても平気｡それに視線痛い｡｣周りからの視線に俯いては歩き）

ありがとう、助かるっス、ここで騒ぎになったらマネージャーに怒られるだけじゃ済まなくなるっスよ(安心した様に息を吐き苦笑を浮かべ。「ん、そーっスか？周りの視線なんて気にしなくていいのに」残念そうに手を離し相手と歩幅を合わせ

俺みたいなのがえｰと､黄瀬くんと一緒に歩いてて大丈夫なの?（少し申し訳無さげに言い。｢気にするよ｡だって男同士が手繋いでると周りから見たら俺達妖しい関係に思われてると思う｣離されてはﾎﾟｯｹに両手を突っ込み）

そんなこと気にしなくていいのに…(苦笑を浮かべぽんぽんと相手の頭を撫で。「誤解させたい人には誤解させとけばいいんスよ」ヘラっと微笑み

ん･･でも...分かった､気にしない｡（撫で受けては何か言おうとするがやめ頷いては言い。｢黄瀬くんは気にしないんだね｡｣と前を歩く彼の背を見ては言い）

ありがとう、そうして貰えると嬉しいっスよ(安心した様に息をはきへへっと微笑み。「んー、気にしても無駄っスからねー」と頭の後ろで手を組み

そう言えばさ...俺名前言ってないよね?（ふと気付いては相手から名を名乗られては自分は自己紹介してない事に気が付き。｢ふｰん､結構あっさりとした性格なんだね｡｣と述べた後に相手の隣に並んで歩いては身長高いな｡なんて思い）

あ、確かに、名前教えて貰ってないっス(相手の名前を聞いてない事に今気づいた様な声色をだし「名前、教えてくれるっスか？」後ろを向き後ろ歩きをし。「んー、そーっスか？そんなことないと思うっスけど…」顎を手を当てながら悩み

うん､教えるよ｡えｰと俺孤爪研磨（相手に名前を教える事に対し苦ではないため小さな声で自分の名前を述べ｡｢だって､普通に視線気にしない?あ､そっか｡｣首を傾げては､写真を撮られる仕事してるから視線とか慣れてるのか｡と一人で思っては納得し）

孤爪研磨…ケンマ君って呼んでもいいっスか？(教えて貰った相手の名前を覚える様に1度呟きうん、と頷き相手に尋ね。「慣れって怖いっスよねー」と苦笑を浮かべながら軽い調子で言い。「あ、ここっスよ」と立ち止まり振り向き後ろの建物を指差し

別にいいよ､（君付けは慣れていないのか戸惑いつつも許可をし｡｢本当だね｡慣れって怖いや...此処?なんかお洒落な喫茶店だね｣此処だと言われては見上げ）

サンキュっス(許可を貰えたことに対し安心した様に微笑み。「でも、慣れるのも大事っけどねー」うんうんと頷き「そーっスか？普通じゃないっスか？」ここ以外の喫茶店はあまり行かないためよく分からず少し曖昧に返事をし

黄瀬くんは本当に凄いよね｡人前に出ては笑顔でいられるし｡俺人見知り激しいから苦手かな（羨まし気な目で見ては褒め｡｢俺よく友達の付き添いで行くけどお洒落で結構こういう店好き｡｣とドアの窓枠から見える中の雰囲気を見）

んー、だったら慣れた人の前だけでもいいからもっと笑顔を見せて笑うことに慣れるってのどうっスか？(勝手に変な提案を相手にし。好きと言う相手の言葉を聞き「なら連れてきた甲斐があったっスよ」と安心した様に微笑み

慣れた人...いい案だね｡（慣れた人の前と聞いては友達のｸﾛを思い浮かべては言い｡｢入ろうよ､外寒いし｡｣とドアの前に立ちドアノブに手を掛け）

でしょー、それが鏡の前で練習するってのもありっスよ(人差し指を立てもう一つ案を言い。「そーっスね、入るっスか」相手の手の上からドアノブ回し。

鏡の前か､それはちょっと恥ずかしい｡（照れくさ気に頬を掻き｡｢あ｡ごめん｣上から暖かく柔らかいものが重なっては直ぐに謝り急いで手を引っ込め）

まー、自分に向かって微笑むって難しいっスよねー
(ふふっと笑みをこぼしながら自分の経験を言い。「え、あ、ごめん」と言い扉を開け「どうぞ」と言い

やっぱ分かる?端から見ると怪しい人だよね｡って言っても誰かが居る前ではやらないけど（自分の気持ちを分かってくれる相手に少し嬉しそうに言い｡｢だ､大丈夫｡ありがとう｣あたふたしては述べ礼を言えば先に入り）

うんうん、だからせめて誰も見てないとこで練習っスよ、て、えーオレが練習相手になるっスよ？(うんうんと頷きやらないと言う相手にセリフにムスッとし。「どういたしまして」と言い相手の後に入り扉を閉め

恥ずかしいからいい｡（照れくさい気持ちがあるのか目を逸らしては頬をﾎﾟﾘﾎﾟﾘと掻き｡｢あ､えと...2人で｡｣店員さんに何名様かと聞かれては小さな声で括弧を述べ）

えー、そーっスかー、(相手の笑顔を見てみたいと言う気持ちがあったため少し落ち込み。小さい声だが自分の代わりに店員に答えてくれたため相手の頭をぽんぽんと撫でながら「よく頑張りました」と言いニッと微笑み

もしかして怒った?（相手の返事から何か察知したのか不安気に問い｡｢ん､ありがとう｡でも流石にこの年で公共の場で褒められるの恥ずかしい｣撫でられては下を見てから見上げるように相手の顔を見。）

んー？怒ってはないっスけど、残念っス(相手が不安そうに聞いてきたことに気づき安心させる様に微笑み。「確かに」クスッと微笑みわしゃわしゃと相手の髪を乱し

怒ってないなら良かった｡残念?（初対面で自分の発言に対し苛立たせてしまってたら､の不安に彼からの怒ってない｡と聞いては胸を撫で下ろし。｢ ん､もうやめてよ｡髪ボサボサになる｡｣髪を整えながら頬を小さく膨らませ）

残念っスよ、練習相手ならケンマ君の笑顔見れるじゃないっスかー(ムスッとした様にしながらも笑みをこぼし。「はーい」と言い相手の頭から手を離し。店員に席に案内すると言われた「あ、はい」と答え「行くっスよ、ケンマ君」と言い店員について行き

俺の笑顔見たいなんて物好きだね｡（内心嬉しそうにするが表情には出さず相変わらずに目線を逸らし。｢あ､うん｡待って｣急いで相手の後ろへと着いて行き）

上げるね
　
　

えー、そーっスかー(そんなことないのに思いながらも不思議そうな表情をし。「待ってるから、そんな急がなくていいっスよ」急いて付いて来てくれた相手をみクスッと微笑み

(/遅れてしまい申し訳ございません！)

うん､そうだよ（彼を心から許したのか口角を上げては頬笑み｢ごめんね｡｣と待つと言う相手に謝罪をし、もう行ってもいいよの合図をするかのように相手の背中を軽き押し）

(/大丈夫ですよ^^!!)

あ、ちょっと笑ってくれたっス！(少しだが微笑んでくれた相手を見て嬉しそうにし。「へーきっスよー」と背中を押され歩き出し店員に言われた席の前につき

一々報告しなくてもいいよ（報告する相手に少し恥ずかしそうにし目を逸らしてはボソッと呟き。｢ふぅ､何にしよう｣席に座れば尽かさずメニュー表を相手の前に置き自分は何にするか選び）

えー、そーっスかー(嬉しそうに表情を緩め相手を見。「先見ていいっスよ」自分の前の置かれたメニュー表を相手の前に持って行き

もう､こっち見なくていいから（手で払うように相手に向けては｢え､ありがとう..｡じゃあ俺はホットココアにでもしようかな｣此方に向けてくれた彼に例を述べてはすぐに選ばなければと思ってはすぐ使える選び｡相手の方へと再びメニュー表を向け）

えー、見たかったのにー(と残念そうにし。「そんな慌てなくて良かったんスよ？」クスッと微笑み「ココアと紅茶ください、あ、後」まで言い慌てて相手の方を向き「ねえ、ケンマ君ってショートケーキ食べられるっスよね？」と尋ね

はいはい｡（然り気無く聞き流すようにし｡｢だって､早く決めて黄瀬君に見せないとって思って｡....ショートケーキ?食べれるよ｡｣彼の為だと思っては上記を述べ､ショートケーキについて聞かれればキョトンとしながら頷きながら付け足し）

もー(聞き流されたことに対してムスッと拗ね。「ありがとう。その気遣いは嬉しいっスよ」と柔らかく微笑み「んじゃ、ココアと紅茶とショートケーキ二つくださいよ」と店員に伝え相手の方を向き「女子っぽいかも知んねーけど、ここのショートケーキ結構美味しいんスよ」と伝えヘラっと微笑み

そんな顔してるとかっこいい顔が台無し（自分の態度に拗ねる相手に他人事の様に述べ。｢えーと､有難う｡｣頼み終わった相手に礼をポツリと言い、｢女子っぽいなんて思わないよ､俺だって甘いの好きだし...そうなんだね､なんだか楽しみ早く来ないかな｣女子っぽい事に対し気にするのをフォローするかのように自分もだと言い､楽しみでつい本音が出ては机に頬杖付き）

そんなことないっス！オレはいつでもかっこいいっス！(えっへんと少し威張るようにし微笑み。礼を言われると素直に嬉しそうに微笑み「どういたしまして」と伝え「なら良かったっス、早くって流石に注文してすぐには出てこないっスよ」楽しみにしてくれている相手に対して安心した笑みを浮かべながらも少し苦笑をし

ぷっ､自分で言っちゃうんだね（自分を褒める相手に思わず吹き出し､相手と一緒にいるの楽しいななんて思い。｢そうだよね､この時間が待ち遠しい...｣と窓から見える街並みを見てはポツリと呟き）

いいじゃないっスかー、こんぐらい自信ないとモデルなんて出来ないっスよー(子供っぽくむうっと頬を膨らまし。「そーっスね、早く来て欲しいとか思うっス」相手の視線を追いかけ街並みを見つめ

なんかモデルの世界って凄いね（改めて相手の仕事に感心して膨らむ頬を然り気無く人差し指でツンと押し。｢また､今度時間合ったらケーキバイキング行こ?｣と次の約束しちらっと反応見るが逸らし）

まー、笑いたくない時も笑わなきゃいけないっスからねー…(苦笑を浮かべ、頬を押されたため慌てて頬の空気を抜き「いきなりどーしたんスかー？」と尋ね。「もちろん、オレで良ければ行くっスよ」微笑みながら答え「あ、だったら電話番号とメアド、教えてあげるっス」と言いながらズボンのポケットから携帯をだし

なんか疲れちゃいそうだね､大丈夫?（大変な仕事にストレスは溜めていないのか心配し眉を寄せ聞き。｢なんか気持ち良さそうだったからつい...ごめん｣指を引っ込めて謝り。｢なら良かった｡あ...。｣ホッと安心し嬉しそうに携帯を出し。）

んー、へーきっスよー(眉に皺を寄せた相手の頭を撫で微笑み。「気持ち良さそうって、ま、いいっスよ」へらっと微笑み。「赤外線でいいっスか？」携帯の準備をしながら

ん..それならいいんだけど｡（撫で受けては嬉しそうにし。｢赤外線ね。えーと､はい｣準備をし終えたら相手の携帯に向け。）

(/遅くなり本当に本当にすみません....;)

なんか、嬉しそう？(少しクスッと微笑みながら尋ね。「ありがとう、はい」と言いながら自分の携帯を相手に向け

(/いえ、構いませんよ。お互い様です)