孤爪 研磨 2014-12-13 00:34:52 |
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ありがとう、助かるっス、ここで騒ぎになったらマネージャーに怒られるだけじゃ済まなくなるっスよ(安心した様に息を吐き苦笑を浮かべ。「ん、そーっスか?周りの視線なんて気にしなくていいのに」残念そうに手を離し相手と歩幅を合わせ
俺みたいなのがえーと、黄瀬くんと一緒に歩いてて大丈夫なの?(少し申し訳無さげに言い。「気にするよ。だって男同士が手繋いでると周りから見たら俺達妖しい関係に思われてると思う」離されてはポッケに両手を突っ込み)
そんなこと気にしなくていいのに…(苦笑を浮かべぽんぽんと相手の頭を撫で。「誤解させたい人には誤解させとけばいいんスよ」ヘラっと微笑み
ん・・でも...分かった、気にしない。(撫で受けては何か言おうとするがやめ頷いては言い。「黄瀬くんは気にしないんだね。」と前を歩く彼の背を見ては言い)
ありがとう、そうして貰えると嬉しいっスよ(安心した様に息をはきへへっと微笑み。「んー、気にしても無駄っスからねー」と頭の後ろで手を組み
そう言えばさ...俺名前言ってないよね?(ふと気付いては相手から名を名乗られては自分は自己紹介してない事に気が付き。「ふーん、結構あっさりとした性格なんだね。」と述べた後に相手の隣に並んで歩いては身長高いな。なんて思い)
あ、確かに、名前教えて貰ってないっス(相手の名前を聞いてない事に今気づいた様な声色をだし「名前、教えてくれるっスか?」後ろを向き後ろ歩きをし。「んー、そーっスか?そんなことないと思うっスけど…」顎を手を当てながら悩み
うん、教えるよ。えーと俺孤爪研磨(相手に名前を教える事に対し苦ではないため小さな声で自分の名前を述べ。「だって、普通に視線気にしない?あ、そっか。」首を傾げては、写真を撮られる仕事してるから視線とか慣れてるのか。と一人で思っては納得し)
孤爪研磨…ケンマ君って呼んでもいいっスか?(教えて貰った相手の名前を覚える様に1度呟きうん、と頷き相手に尋ね。「慣れって怖いっスよねー」と苦笑を浮かべながら軽い調子で言い。「あ、ここっスよ」と立ち止まり振り向き後ろの建物を指差し
別にいいよ、(君付けは慣れていないのか戸惑いつつも許可をし。「本当だね。慣れって怖いや...此処?なんかお洒落な喫茶店だね」此処だと言われては見上げ)
サンキュっス(許可を貰えたことに対し安心した様に微笑み。「でも、慣れるのも大事っけどねー」うんうんと頷き「そーっスか?普通じゃないっスか?」ここ以外の喫茶店はあまり行かないためよく分からず少し曖昧に返事をし
黄瀬くんは本当に凄いよね。人前に出ては笑顔でいられるし。俺人見知り激しいから苦手かな(羨まし気な目で見ては褒め。「俺よく友達の付き添いで行くけどお洒落で結構こういう店好き。」とドアの窓枠から見える中の雰囲気を見)
んー、だったら慣れた人の前だけでもいいからもっと笑顔を見せて笑うことに慣れるってのどうっスか?(勝手に変な提案を相手にし。好きと言う相手の言葉を聞き「なら連れてきた甲斐があったっスよ」と安心した様に微笑み
慣れた人...いい案だね。(慣れた人の前と聞いては友達のクロを思い浮かべては言い。「入ろうよ、外寒いし。」とドアの前に立ちドアノブに手を掛け)
でしょー、それが鏡の前で練習するってのもありっスよ(人差し指を立てもう一つ案を言い。「そーっスね、入るっスか」相手の手の上からドアノブ回し。
鏡の前か、それはちょっと恥ずかしい。(照れくさ気に頬を掻き。「あ。ごめん」上から暖かく柔らかいものが重なっては直ぐに謝り急いで手を引っ込め)
まー、自分に向かって微笑むって難しいっスよねー
(ふふっと笑みをこぼしながら自分の経験を言い。「え、あ、ごめん」と言い扉を開け「どうぞ」と言い
やっぱ分かる?端から見ると怪しい人だよね。って言っても誰かが居る前ではやらないけど(自分の気持ちを分かってくれる相手に少し嬉しそうに言い。「だ、大丈夫。ありがとう」あたふたしては述べ礼を言えば先に入り)
うんうん、だからせめて誰も見てないとこで練習っスよ、て、えーオレが練習相手になるっスよ?(うんうんと頷きやらないと言う相手にセリフにムスッとし。「どういたしまして」と言い相手の後に入り扉を閉め
恥ずかしいからいい。(照れくさい気持ちがあるのか目を逸らしては頬をポリポリと掻き。「あ、えと...2人で。」店員さんに何名様かと聞かれては小さな声で括弧を述べ)
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