ヌシ 2014-12-11 17:09:34 |
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え…あ..ありがと…?
(好きと言われれば一回固まり恥ずかしさからか視線をそらしながら上記を言うものの疑問系でお礼をいってしまい。いい名前と言われれば「…母親..つけてくれた..から」と言えば「自分の名前…好き」と頬を緩ませながら答え。相手の名前も気になったので「名前..書いて?」と首をかしげながら言って。きっといい名前何だろうなと期待に胸をふくらませてワクワクしながら大人しく待ち。)
ふふ……どういたしまして。素敵なお母さんだったんだね。(照れたように視線を逸らす相手が可愛らしくて小さく笑いながら返し、この子の母が狼なのだろうかと少し考えながら。)ん?僕の名前?えーっとね……(名前を書いてと言われると、さっき相手に名前を書いてもらった紙の隅に自分の名前を漢字で書くが、念の為その上にひらがなで読み仮名を振って。)
(/遅くなってしまい申し訳ありません!
(素敵なお母さんと言われれば嬉しくなりコクコクと首を上下にふって。紙に名前をかかれればおぉ…と歓声をもらし「つ..きな..り…よ-…た…?」途切れながらも一文字一文字指をさして頑張って読み、読み終えれば満足そうに笑みを浮かべて。確かめるよう相手に向かって「あってるか…?」と首をかしげて。名前はやっぱりどんな名前でもかっこいいな、と自分で納得すれば一度頷き。)
(/いえ、大丈夫ですよ!
気にせんでください!
うん、よくできました。……琢磨くんのお母さんは、狼なの?(確認されると微笑みながら頷いて、幼い仕草が多いためかついつい相手の頭に手を伸ばして撫でてしまい。好奇心が抑えきれず気になったことを訊ね。意識せずに窓の外をみると既に雨が上がっていることに気付いて、今は何時だろうと腕時計を確認し。)
そうだよ..お母さん..狼に…近い人間…
俺..人間..近い狼…だな
(頭を撫でられれば嬉しそうに目を細めて笑い、狼と訪ねられればん-…と軽く首をかしげれば上記を言い。相手にうまく伝えれたと自己満足し頷けば、窓を見る相手につられて自分も外を見れば雨は上がっており。そしてハッと気がつきもしかしたら帰るのでは…と心配になれば不安になり視線を下げて、相手の洋服をきゅと摘まみ。)
へぇ……かっこいいんだろうなぁ。(人間に近い狼というと二足歩行?とも思いながらも、相手が満足そうなのでいいかと思ってしまい。服を摘ままれたことに気づき相手の表情を見ると、仕事もあるし帰ろうと思っていた意思が揺らいでしまい、そっと相手を抱き寄せて。)
かっこいい…?
(かっこいいと言われれば嬉しくなり思わず頬が緩んでしまい。視線を下げていると急に抱き寄せられ頭が混乱するもぎゅと洋服を掴み言葉には出さないが行かないで、と強く思い。いろいろな感情が混ざってどうすればいいかわからなくなり何故か涙目になってしまい。)
だって狼だよ?絶対にかっこいいよ。(物語に出てくる狼には悪の象徴として描かれることもあるが、自分の中の狼は気高く優しい存在でなので頷き。服の裾を掴まれたことから、相手は自分に居てほしいのだと判断すると「もう少しここにいてもいいかな?」と訊ねて。)
そうかな…。
(と何故か照れくさくなってしまい頬をほんのり赤く染め視線を下に向けて。狼と言って嫌われなかったのは初めてだなと思えばこういうのを奇跡と言うのだろうか、といろいろ考え。もう少しここにいていいかなと訪ねられれば顔をバッとあげてコクコクと首を上下にふり「もう少し..いて..」と。本当はずっといてほしいくらいなのだがそれは言えず。)
(相手の頬が赤く染まっていることが髪の隙間からわかると無意識に笑みを浮かべ。少し何かを考えているようにぼんやりとしている相手の肩を抱き、そっと自分のほうにもたれかかってくるように。)……じゃあ、空から雨雲がなくなって、夜が明けるまで。(頷き、自分にいてほしいと言った相手の好意に甘えようとそう返し。)
(/年末年始は予定が多く、返信が少し遅くなりそうです……5日以内には必ず返すようにはしますが、ご迷惑おかけいたします
(肩に触れられれば一瞬ビクとするも相手にもたれかかれば相手の体温が伝わってきて安心し。相手といる時間は伸びたもののやはり別れたくないと言う思いから「ずっと..いれない…?」と。相手を引きとめるつもりじゃなくこれを言ったら困ると思って我慢していたのだが無意識のうちに口から出てしまい慌てて口を押さえるももう手遅れで、相手の様子をチラと伺いながら申し訳なさからか身を小さくし。)
( / 大丈夫ですよ。お忙しい場合5日以内に来られなくてもいいので、無理なさらないようにしてくださいね。)
(揺れた相手の肩に不意に手を退けてしまうが、特に抵抗するでもなくもたれかかってきた相手に嫌ではないのだと判断して、また相手の肩に手を置いて。)……僕は作家だから、編集…僕の書いた物語を本にしてくれる人が、時々家に来るんだ。だから家に帰らないと、ね。(少し難しい言葉を相手に分かりやすいような言い回しに変えながら、家に帰らなければいけない理由を話し。この場所は静かで心地よいのでこういう理由でも無いと揺らいでしまうな、と考えている自分に苦笑を零し。)
(/お気遣いありがとうございます!
私事が落ち着きましたので、またレスを早めに返せるようになると思います。よければ今後もよろしくおねがいいたします!
(相手の体温が心地よく目を軽く瞑っていたが家に帰らないといけないと聞けば目を開けて悲しそうな顔をして「…そうか..」と小さな声で返事をして。一人だった時間が減っただけでもよかったのかなんて思うもできればずっといてほしかったとか迷惑かけれないなどといろんな感情が渦巻き目に涙を浮かべればそれを隠すように相手によりかかり。自分も相手の家に行きたいと思えば他の人間もいるからダメだとその考えを否定するもやはり離れたくないという思いが強くて。)
(/ それはよかったです。
はい、今後ともお願いします!
……また、遊びに来てもいいかな?(悲しそうな相手の表情に、自分がいじめているようだと思ってしまい、ついそう尋ねて。なんとかして相手に元気を出してもらおうと相手の相手の頭を撫でながら「えっと、学校で教わるような勉強も教えてあげられるよ。」と、ただ遊びに来るだけだと申し訳なく感じて続け。)
…来て..絶対来いよ
(遊びに来ていいかなと言われればバッと顔をあげてパァと嬉しそうにすればコクコクと頷いたあと上記を述べ。頭を撫でられれば目を細めて嬉しそうに頬を緩ませ。「..勉強..俺できる…?」と今まで何もしていない自分ができるのだろうかと少し心配になるも学校に行けない分勉強してみたいという自分もいて。)
うん、約束。(嬉しそうな相手を見ていると自分も嬉しくなり、了承を得られたことにも安心して笑顔を浮かべ、小指だけを立てて相手に向けてみて。撫でられると気持ち良さそうにする姿を見ていると、こういうところも動物的なのかもしれない、なんて考えて。勉強のことで不安げな顔をする相手に「大丈夫だよ。最初は簡単なこと……そうだなぁ、文字の読み書きからにしようか。」と提案してみて。)
(小指を向けられればよく意味がわからず首をかしげるもとりあえず自分も小指を立てて相手に向けてみて。大丈夫と言ってくれる相手を見れば安心したような顔をしてコクコクと頷けば「それする」と目を輝かせながら言い。今までずっと一人だった分やはり誰かと関わるということは嬉しいことで一度二人になればその人と離れたくはなく勉強を教える、ということでどこか離れないようにしている自分がいることに気がつき)
これはね、約束、って意味だよ。(不思議そうに小指を立てた相手にくすりと笑って、自分と相手のそれを絡めて。勉強を進んでやろうとするなんて現代っ子とは思えないなと少し考えるが、そう言うにはあまりにも浮世離れした相手の存在を再確認し離さないようにと無意識に絡めた小指に力を入れながら「じゃあ今度来るときに準備してくるね。」と微笑み。)
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