風人 2014-12-11 06:36:24 |
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ウルトラマンはさほど現在に至るもデザインの極端な変遷はない。
初代から現在の『ジード』まで。これは初代ウルトラマンのシンプルさが優れていて美しさもある。
かたや仮面ライダーはヒロイックではあるが基本的に異形さは何かしら持つ。『エグゼイド』は奇抜すぎるにしても知識ないまま見たらヒーロー?デフォルメヒーロー?くらいのニュアンスや意識はあると思う。
新1号にしてもスタイリッシュになっても飛蝗男の面影は残す。
石ノ森先生のヒーローは悲哀がある。
『帰ってきたウルトラマン』は夕陽が似合う。
孤独なヒーローは好き。
食玩ソフビヒーローのジード編ようやくコンプ。
ベリアルの息子とされるジード、ゴモラ、ベリアル、レオ兄弟とラインアップが充実。
ジードの基本フォームプリミティブ、オーブオリジンとはまたちがう。
ソリッドバーニングもまた異質。
ゴモラの再版でウルトラギャラクシーようやくスペースペンドラゴンが際立つ。
ゴモラやレッドキングあると雰囲気変わる。
掌動のウルトラマンとも遊べる。
ベリアルがあればゼロ以降のシリーズ再現もできる。
この辺はウルトラシリーズが怪獣が主役という初代『ウルトラマン』の作風演出も理解できる。
ゴモラは『ギャラクシー』以降、ウルトラシリーズにおけるピカチュウ的で好きな怪獣。
レッドキングは強そう。
ゴモラが再販されたおかげでいろいろ遊べる(*^^*)。
ゴモラと『ウルトラマンX』時のアーマーチェンジのサイバーゴモラの共演。サイバーゴモラが食玩とアーマーチェンジギミックでややデフォルメされた形状のためにかなりオリジナルゴモラと姿がちがう。
むしろいかにオリジナルゴモラが怪獣然としたスタイルと伝わる。
『ウルトラギャラクシー』のレイ(レイモン)と『ウルトラマンジード』のジードことリク、直接間接的ながらレイブラッド星人は関係してるはず。
そしてどちらもまた次元は違えど地球人の血もまた引いている。
レイの姿がウルトラマンに近い姿のレイモンなのも地球人の血の影響。
リクもまた『ジード』世界の地球人の血を引いている。
レイブラッド星人が物語に関わるかはわからないけどゼロとべリアルが牽引している。
べリアル、ジードのつり目のウルトラマンは異質。
仮面ライダーではスーパー1やリュウガなど幾人かはいる。
ジードもまたオーブオリジン同様に真の姿があるタイプでしょうか。
プリミティブは初代マンとべリアルというまったく真逆な融合スタイル。
オーブのスペシウムゼペリオンとは異なる。
スペシウムゼペリオン、プリミティブ共に初代マンの力を借りているがジードのスタイルはやはり異質。
ウルトラマンオーブ以降の対決セットソフビはクリアー(透明)処理されてるために透けてる。
少し薄暗いところでも薄く輝いているぽい。
レオとアストラはほぼ赤だから赤く輝いてるみたい。
ウルトラマン系の食玩は『ギンガ』以降少しずつ活発になってる。
作品が2クールずつしか作られない反面、商品展開はしやすくなったかもしれない。
間々に劇場版があるからシリーズ後半と劇場版キャラが食玩は一緒になることもある。
『ギンガS』や『オーブ』は後半は食玩対決セットはその販売形態を取ってる。
エダルガーはボリュームあったしデアボリックはインパクトあった。
個人的にはジャグラスジャグラーさんはお気に入りキャラ。
『ジード』はべリアル、ゴモラ、レッドキングの再販が嬉しかった。
後半はアクロスマッシャーなどでしょう。
ようやくミニプラでキュータマジンに合体再現してみた。
三体ロボ合体のわりに意外に大きくない印象かな。
キュウレンオーリデコのケルベリオスと比べてたしかに大きいが頭が1.5倍くらい程度の高さ?デザインによるところでしょうね(笑)。
脚部のホウオウベース、背部のギガントホウオウがブースターになるのは格好いいですね。
だけど反面、他のボイジャーマシンがキュータマがないと脱け殻みたいになるのは残念。
もう少しこの辺は昨年のワイルドトウサイジュウオウキングもですが考慮してほしいですね。
キュータマジンは分離合体演出で『キュウレンジャー』の演出あったけど劇中でどこまで生かされるかはスタッフさんしだい。
半額発売になってた食玩『エグゼイド』の「鳴る!!マイティアクションXガシャット」(長い商品名……)、『SDガンダムNEO』のΖガンダム、スターウォーズコンバージのルーク(ライトセイバー)、仮面ライダーコンバージの龍騎、ホウオウソルジャーの食玩ソフビを確保。
『鳴る!!マイティ(略)』はちゃんと永夢の声が収録されてますね。役者さんだわ(笑)。
『SDガンダムNEO』のΖガンダム、なぜハイパーメガランチャーなのか。ちょい疑問?
『SDガンダム』ブランドでゲームを意識かな。
スターウォーズコンバージのルークは役者さんの顔がよく再現されてる。
コンバージの龍騎は龍騎が好きなライダーのひとち。
ウルトラマンジードプリミティブ、赤の成分が多いのは初代ウルトラマンの色が反転してるかと思ったけどそうでもない。
ウルトラマンダークとも異なりむしろベリアル成分な感じ?
掌動ウルトラマン二弾のベムスターがひとつ、拡張セットがふたつ手に入れられた。
あいにく三弾は未入手なのでゾフィーは不在orz。だけど十字架に拘束されるマン、セブン、ジャック(新マン)は再現出来た。十字架に拘束されてそれぞれの必殺技やウルトラブレスレットを奪われるというだけなのになぜかイケないSM感がある……(苦笑)。
ベムスターは台座はないけどさながら巨大ロボか要塞に近い。鳥をモチーフにし五角形の巨大なボリュームを再現している。エースキラーのダークヒーローさとは異なる。
拡張セット、これだけでは遊びにくい(ライダーとは組み合わせしたらまた別かも)けどあったら遊びの幅が広がる。
掌動ベムスター、頭部の交換と腹部パーツの取り外しウルトラ兄弟の十字架の支柱を使えば飛行形態でディスプレイできる。
あらためて見ると食玩とはいえ巨大な感じ。パッと見は『ガンダム』のモビルアーマーを彷彿させる。
『帰マン』劇中および漫画『ウルトラマン story 0』でも巨大に演出されてるベムスター。
掌動ウルトラマン第二弾、運よくフルコンプできた。
その繋がりで漫画『ウルトラマン story 0』を所持してる4巻までを久しぶりに読んで見たら内容がおもしろい。
事実上は若き日のゾフィーが主役扱い。M87光線でとある惑星のとある町でゼットンを倒すも町もろとも破壊し悔やむ姿が描かれ怪物だけを倒すと念を込めて力や恐怖、悔やむ心を克服する姿が1巻で描かれている。
セブン、ジャック(新マン)、エース、そしてウルトラマンのそれぞれ成長し悩む姿が印象的。
セブンはミクラスとの出逢い、ジャックはプラズマ鉱石がなくとも自らを克服する姿、エースはルティアとの再会や裏切り、別れ。ウルトラマンはバルタン星人との対峙。
『story 0』は知らない間に完結してたんですね、16巻と旧『仮面ライダーSpirits』と偶然にも同じ巻数。
『story 0』こちらも完結させたいところ。
ドラッグストアMACでアンパンマン食玩指人形のアンパンマン号とジャムおじさん購入。
アンパンマン号は以前のとちがい指人形が乗せられるように大型化してる。
指人形シリーズならウルトラマン、仮面ライダー、妖怪ウォッチ別シリーズもアンパンマン号に乗せられる(笑)。
私がもってる食玩アンパンマン号は数年前の中を開くと中にフォークやナイフ、魚などがあるおままごと用、指人形が以前のと最近ので合計三つ。
今弾の指人形のばいきんまんのロボットだんだだんは再録みたいですね。
SDガンダムNEOのガンダム6号機、アンパンマン指人形のバタコさんとチーズ、妖怪ウォッチ指人形のぬらりひょんにインディ・Jそして装動から創動へ変更された創動ビルドはボックスケース買い。
ガンダム6号機はファーストガンダムに比べたらふつうに頭部は正面向きになってる。
アンパンマンのチーズはちょい細身、バタコさんも意外に(?)細身。
インディ・Jは他のキャラちょっと頭が大きめでしょうか。ぬらりひょんはイケメンさん。
ちなみに昨日書いた食玩指人形のアンパンマン号は指人形であれば大抵のシリーズのフィギュアは乗れますが、若干大きめに作られてたり髪やマント、ポーズ付けのキャラごとにちがうので必ずしも指人形だからといって搭乗させるのは不可能なキャラもあります。
ガンダム6号機、調べたら作品中では悪役なんですね。
顔にV字スリットがない独特のフェイス。
青いカラーだけど一応はパワーに優れているという。赤く塗ったらガンキャノンぽいかもだけど。
SDガンダムNEOはやや変化球な感じで攻めてる。
今弾のアンパンマン食玩指人形はばいきんまんのロボットだんだだん以外は新規造型ぽい。
アンパンマン、バタコさん、めいけんチーズ、アンパンマン号、劇場キャラのブルブルちゃん。だんだだんだけが再録。
だけど今弾のアンパンマン号はキャラを乗せられるのはプレイバリューある。指人形ならウルトラマン、仮面ライダー、ポケモンや妖怪ウォッチなど様々なキャラを乗せられる(笑)。
USAピョンがアンパンマン号に乗れたりアンパンマン号にピカチュウやニャースを乗せられるなど無数に近いパターンがある……はず。
ちなみにアンパンマン号の食玩(たぶん通常玩具も)は後部の煙突までしっかり作られている。
デザインは単純ですが(苦笑)。
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