青春学園（NL）

＞桜井先輩
面白そうですね！　放送が始まったら見ますね（笑って言うと「俺も先輩みたいな演技力が欲しいです」と言い）

>新沼くん

(帰り道の喫茶店でコーヒーを飲みながら『おつかれさまー！今日お仕事ある？』と送って)


>桜井先輩


気をつけて下さいね(にこっと微笑んで頭を下げては横を通り過ぎていき)

＞新沼君
おっ、ありがとーな！(笑いながら言って「俺みたいな演技力？」と言う)

＞眞田先輩
…〜♩(相手の様子に自分も再度寝転びカメラをいじりひと段落すると身体を起こして相手の方に目線をやり、「今日も練習ですか？」と尋ねて)

＞新沼くん
んー、…どっちも有名人かな(少し考える仕種をするが苦笑して上記を述べ、相手の返答を聞くと「新沼くんも常連さんなんだね」と少し嬉しそうな表情を浮かべて)

＞桜井先輩
…コンプレックス？(相手の言葉に首を傾げるものの少し経つとあわてた様子で「あ、あの、無理に聞きたいとか、そういうことじゃないんですけど！」と付け加えて)

>弥生ちゃん


んー？そだよ(ヘラっと笑い返せばヘッドホンをはずして「今やってるドラマの４話の撮影があるんだー」と呟いて)

＞弥生ちゃん
…あー、この髪のせいでちょっとやな事があったからとかそれだけだから別に気にしなくて良いぜ？(少し目線を逸らしながら)

＞すずのちゃん
おう！マジでありがとなー！(相手に手を振りつつ)

>桜井先輩

いえ(振り返り微笑んで)

＞すずの先輩
（校門を出ると『先輩もお疲れ様です。今日は無いですよ』とメールを送り）

＞桜井先輩
はい。俺、演技力はまだまだですから……（苦笑して言い）

＞柊さん
屋上って何か好きなんだよね（笑顔を相手に向け）

>新沼くん


(メールを開けば嬉しそうに『じゃぁ、会えないかな？』と返して)

＞すずの先輩
（『会えますよ。何処で会います？』と嬉しそうに急いで返信し）

>新沼くん

(『じゃぁ、駅集合で！』とメールを送ってカフェをでて向かう途中にファンに会い恥ずかしそうに握手して)

＞すずの先輩
（『了解です！』そうメールを送ると嬉しそうに足早に駅に歩き出し）

>新沼くん

(はやめに駅に着いてはヘッドホンをして音楽を聴き出して)

>すずの先輩
ま、待たせてすみません！（駅に着くと既に相手の姿があり、相手を見付けるなり走って駆け寄り膝に手をついて肩で息をしながら上記を述べ）

>新沼くん

んーん、大丈夫だよ！
突然ごめんね(走ってきた相手に苦笑いを向けて)

>すずの先輩
気にしないで下さい。呼ばれたら出来る限りすずの先輩の所には行きたいので（息を整えながら言うと「それに最近、先輩仕事が忙しくてあまり構ってもらえないし……」と俯いて呟き）

>新沼くん

…えへへ。ありがとう(恥ずかしそうにまた微笑んで)

>すずの先輩
先輩可愛いです（笑顔で相手を見て）

>新沼くん

きょ、今日はね、カラオケに行こうと思って(恥ずかしそうに微笑んではいいかなと首を傾げて)

＞すずの先輩
いいですね！　行きましょうよ（相手の提案に嬉しそうに答え）

>新沼くん

じゃぁ、いこ？(人がいるので手を握りたいのを抑えて歩き出して)

＞すずの先輩
はい！（大きく頷くと相手の隣を歩き。暫く歩いていると自分は歌を歌うのが職業のアイドルであるのにカラオケで相手に下手って言われたらどうしようと思い少し不安になり）

>新沼くん

ね、朔弥くん(顔を覗いては首をかしげて)

＞すずの先輩
な、何ですか？（はっとして相手の方を見て）

>新沼くん


むう(気付いてない相手に頬を膨らませて)

＞眞田先輩
…放送、楽しみにしてます(笑顔でそう言うと立ち上がって相手の隣に移動し壁を背にして座り込むと「ドラマの撮影、大変ですか？」と首を傾げて尋ねて)

＞桜井先輩
…えっと、その…元気だしてください？(励まそうと思うもののどうすればいいのか分からず相手の顔を覗き込みながら上記を述べて)

＞新沼くん
うん、わたしも。屋上は空がきれいに見えるから、すき(相手の表情にこちらも笑顔になり同意すると目線を空へと向けて上記を述べて)

>弥生ちゃん

大変だよー？楽しいけどね？(ニコニコして台本を抱きしめて「それに充実してたし」と嬉しそうに)

＞すずの先輩
ど、どうしたんですか？（頬を膨らませる相手に戸惑い）

＞柊さん
……（空を見詰める相手の姿に思わず見とれてしまい）

＞新沼君
そっかー…でも演技は努力すりゃ上手くなるもんだと思うぜ？少なくとも俺はそうだったけどなぁ…

＞弥生ちゃん
ははっありがとな。(微笑みながら「やさしーんだな、君」と付け加え)

＞桜井先輩
ある程度はすずの先輩に鍛えてもらったんですけどね（そのおかげで2回舞台で共演した事がある人に前回よりも上手くなったと言われた事を話し）

＞新沼君
へー…良かったじゃん！(微笑みながら)

＞桜井先輩
でも、やっぱり俳優さんや女優さんには演技力で負けちゃいますから……（自分の演技力にはまだ不満があるようで）

>新沼くん

なんでもないよー！早く行こ？(もう苦笑いでカラオケまで歩いて)

>すずの先輩
はぁ……（よく分からないままカラオケに辿り着き「何時間歌います？」と相手に尋ね）

>新沼くん


３時間！(カラオケは久しぶりで目を輝かせて)

＞すずの先輩
分かりました！（店員に歌う時間を伝え指示された部屋に向かい「もし歌が下手でも馬鹿にしないで下さいよ？」と言い）

＞眞田先輩
…わたし、先輩のこと応援してます(相手の嬉しそうな表情を見るとこちらも笑顔になり上記を述べるが少し表情をくもらせて「いいなぁ、夢中になれるもの。先輩はいつから演じるのがすきなんですか？」と首を傾げて)

＞新沼くん
…？(何も言わない相手に不思議そうな表情を浮かべるが何をしているのか興味を持ったようで「新沼くんもごろごろしたりするの？」と尋ねて)

＞桜井先輩
…そんなことないです(相手の言葉に苦笑しながらもありがとうございます、とお礼を言うと「今日はお仕事ないんですか？」と尋ねて)

＞新沼君
あー、まぁ一応本職だしなぁ…(苦笑い気味に言って)

＞弥生ちゃん
あー、今日は仕事は休みなんだ。(「だから学校終わったらどうやって過ごすかなーって思ってる」と付け加え)

＞柊さん
俺はごろごろしないかな。服汚しそうだし（逆に相手に「柊さんはいつもごろごろするのか」と尋ね）

>新沼くん

しないってー(苦笑いですわってデンモクにふれて)

>弥生ちゃん


んー。いつからだろ？(考えて『物心ついた時からかな』と首をかしげて)

＞桜井先輩
それは悩みますねぇ…(自分のことのように真剣な顔で考え込むが「先輩がショッピングとかしてたら囲まれちゃいそうですね」と様子を思い浮かべたのか笑みをこぼして)

＞新沼くん
うん、ごろごろすると気持ちいいよー。(満面の笑みでそう言うと「準備もばっちり！」と下にしいてあるレジャーシートを指差して)

＞眞田さん
…じゃあ、小さい頃からの夢を叶えたんですね(相手の返答に少し驚いた顔をするがすぐに笑顔に戻って上記を述べると「尊敬するなぁ」と呟くように続けて)

>弥生ちゃん

尊敬されるようなもんじゃないよ(笑)(苦笑いを向けて「私、自分の顔が嫌いだもの」と遠く見ながらつぶやいて)

＞弥生ちゃん
確かにそうだな…。(苦笑いしながら「特に最近はコンビニ行くだけとか学校の行き帰りでも女の人に囲まれちゃうしな」と言って)

＞眞田先輩
…私は、先輩の顔すきですよ？(心配そうな表情で相手の顔を覗き込んで言うと「それに、夢に向かって頑張ってる人はみんなステキです！」と笑顔で続けて)

＞桜井先輩
わー、大変だ…(想像したのかまゆをへの字にして顔をしかめるが何か思いついたようにぱっと顔が明るくなり「図書室とかなら静かかも！あ、でもそれじゃ勉強になっちゃうかー」と再度考え出し)

＞すずの先輩
まず何歌います？（マイクを取って来て相手に渡し）

＞柊さん
準備いいな。ピクニックみたいだな（レジャーシートに座る相手を見てそう言い）

＞桜井先輩
俺も主役が演じられる役者になりたいです（真剣な表情で言い）

>新沼くん

新沼くん先どうぞ！(うーんと悩み出してデンモクを渡して)


>弥生ちゃん

あはは、ありがと(顔と表情は笑ってもまだ悲しそうに微笑んで)

＞すずの先輩
じゃあ、先に歌いますよ（デンモクを受け取り曲を決めると送信し。流れた曲は自分と同じ事務所のバンドの曲で）

>新沼くん

うん！(初めて聞くジャンルの曲で目を輝かせて聞いて)

＞すずの先輩
ど、どうでした？（歌い終えると心配そうに相手に感想を訊き）

>新沼くん

かっこよかったよー！(軽く拍手してすごいといいながら)

＞すずの先輩
ほ、本当ですか？（相手に褒められ、照れ笑いを浮かべ）

>新沼くん

さすがだね！(ニコニコしては自分も入れようが悩み)

>すずの先輩
これでもアイドルですからね。歌が下手くそって言われたら悲しいです（褒められてほっとし、「先輩はどういう歌が好きなんですか？」と首を傾げ）

>新沼くん

んー。バラードとかかな？あんまりポップなのは聞かないかも(うーんと首をひねらせて悩みながら「でもバラードなら洋楽も聞くよー？」と微笑んで)

>すずの先輩
バラードが好きなんですか。俺はロックをよく聞きます（そう言うと「先輩がどんな歌を歌うのか楽しみです」と言って曲を入れるのを待ち）

>新沼くん

あんまり期待しないでー！！(恥ずかしそうに曲を入れてはマイクを持って)

>すずの先輩
えー期待しちゃいますよ（クスっと笑って曲に耳を傾け）

>新沼くん

(恥ずかしそうにバラードを歌ってはだんだんなれてきて普通に歌いだし)

>すずの先輩
……（相手の歌に聴き入ってしまい）

>新沼くん


新沼くん…終わった、よ？(歌い終わるとまた恥ずかしそうにうつむいて)

>すずの先輩
先輩、凄い上手いじゃないですか（相手の歌に感動したようで素直な感想を述べると俯く相手に笑顔を向け）

>新沼くん

あ、ありがとう(照れた様子で恥ずかしそうに微笑み)

>すずの先輩
その歌唱力ならミュージカルにも出られると思います（そう言うと「あと歌手にもなれると思います！」と言い）

＞弥生ちゃん
うーん…やっぱ普段忙しい分こーやって休みの日となるとどうやって過ごしたら良いのか…あ、そうだ！えーっと…(相手をどう呼べば良いのか悩んでいる様子で)

＞新沼君
主役を張れるような役者、かぁ。やっぱさ、そういう役者になるには相当努力しなきゃなれねーと思うぜー？俺でさえ主役級になるのに何年もかかったんだし。

＞桜井先輩
やっぱりそうですよね（役者の世界は大変だと思い。「俺の所属してるグループだとリーダーが演技派で主役よくやってますね。……歌とダンスはそんなに上手くないんですけどね」と笑いながら話し）

>新沼くん

歌手かー。考えたことなかった(苦笑いで「頑張ってみようかな」と呟いで)

＞すずの先輩
先輩がCD出したら俺買いますよ（笑顔で言うと隣に座っている相手の手をそっと握り「此処なら先輩と手を繋いでも誰にも見られませんよ」と呟き）

>新沼くん

そうだねー(嬉しそうに微笑んで)

＞すずの先輩
……（自分の行為に恥ずかしくなってしまい歌うのも忘れて無言で俯き）

>新沼くん


新沼くん？(首をかしげて)

＞すずの先輩
あ、すみません！（はっとなって慌ててデンモクで曲を選び送信し。選んだ曲は自分のグループの最新シングルで）

>新沼くん

(首をかしげて自分も曲を入れて)

＞すずの先輩
これPV流れるのかよ！（ちゃんと確認せず入れるとPVが流れて自分の映像を見ながら歌う事になってしまい先程とは違う恥ずかしさを覚え）

>新沼くん

かっこいい(見惚れるようにみてうっとりし)

＞すずの先輩
か、格好いいですか？（マイクを持ったまま相手の方に視線を向けた後、画面の方を再び向き、曲を歌い）

>新沼くん

ほんとに芸能人なんだもんね(ぼそっと呟くようにしてはすかし悲しそうな顔をして)

＞すずの先輩
先輩どうしました……？（相手の呟きが聞こえていなかったのか歌い終えると心配そうに相手を見詰め）

>新沼くん

ううん、なんでもないよ！(マイクを手に取りゆいつ知っているアイドルの歌を歌い出して)

＞すずの先輩
先輩ってアイドルソングも歌えるんですね（相手の曲を聴きそう言い）

>新沼くん

昔の仲良かった人が教えてくれたんだ(照れ笑いを浮かべて歌い終わって疲れたと息をつき)

＞すずの先輩
先輩、疲れるの早いですよー（自分はコンサートで2時間以上歌いながら踊っているため平気なようで）

>新沼くん


体力なくてー(苦笑いをしては相手の肩に頭を傾けて)

＞すずの先輩
せ、先輩……（自分の肩にもたれてきた相手に驚いて、少し緊張し）

>新沼くん


えへへ、人前だといちゃいちゃできないし、ごめんね？(悲しそうな顔をしてはそうつぶやいて)

＞すずの先輩
謝らなくていいですよ。俺、嬉しいですから（相手の方に体を密着させ）

>新沼くん

…へへ(嬉しそうに笑って)

＞新沼くん
うん、ピクニック気分(相手の言葉に同意して深く頷くと「もう少しあったかかったらサイコーなんだけどね」と苦笑して続けて)

＞眞田先輩
…えい(相手の顔をカメラで撮るとイタズラっぽく笑って「眞田先輩のプライベート写真ゲットです」と冗談を言って)

＞桜井先輩
あ、えっと、1年の柊弥生です(相手の様子に自己紹介をしていなかったことを思い出して少し申し訳なさそうな表情で自分の名前を述べて)

＞すずの先輩
えっと、歌を歌わないと時間勿体無いですよ（相手とくっついているのは嬉しいのだが少し恥ずかしくなり話題を変えようとし）

＞柊さん
春を待つしか無いな（そう言うと勝手に相手の隣に座り「温かくなる物なら持ってるけど」と言って制服のポケットから取り出したカイロを相手に差し出し）

>弥生ちゃん

び、びっくりした(驚いた様子で笑い｢新人女優だからまだうれないよー？｣といたずらっぽく微笑み)


>新沼くん

そうだね！(デンモクをわたして)

＞すずの先輩
なんか2人で歌える曲無いですかねー（デンモクを操作しながら言い）

>新沼くん

ないかなー？(となりで見ながら)

＞すずの先輩
やっぱり無いですか……（デンモクから目を離し「俺バラードあんまり聴かないんですよね」と苦笑し）

>新沼くん

じゃぁ、さっき歌ってたバンドのやつと新沼くんのグループの歌なら歌えるよ？(一度目で覚えたため歌えることを伝えて)

＞すずの先輩
一発で覚えたんですか？（相手の発言に驚き）

>新沼くん

え？うん！(勿論という表情で微笑んで)

＞すずの先輩
俺そんな才能無いから羨ましいです（羨望の眼差しで相手を見詰めると「じゃあ、この曲でいいですか？」とデンモクの画面を見せて訊き）

>新沼くん

いいよー(頷いてはマイクを手に取って)

＞すずの先輩
じゃあ曲入れますよ（曲を送信し）

>新沼くん


(歌詞を見ながら聞いたとおりに歌い)

＞すずの先輩
先輩上手いです。俺より上手いかも……（歌い終わり相手を褒めた後、落ち込み）

>新沼くん

で、でも本業な新沼くんにはまけるよ！(苦笑いでなぐさめるかのように頭を撫でて)

＞すずの先輩
そうだといいんですけどね（嬉しそうに頭を撫でられながらも苦笑し「俺、グループの中で歌上手い方じゃないからなぁ」と呟き）

>新沼くん

そうなの？(首をかしげて)

＞すずの先輩
俺ダンスの方が得意ですから（苦笑いしながら「歌は5人中4位ってよくファンの人が評価してますから」と言い）

>新沼くん

そうなんだ(｢上手なのに｣と呟いて)

>すずの先輩
俺のグループ歌上手い人多いから相対的に俺が下手に聞こえるっていうのもあるんですけどね（苦笑しながら言い。今度は自信ありげに「でもダンスは1番上手い自信ありますから！」と言い

>新沼くん

すごい！！(拍手して｢でも、私には一番だよ！｣とほほえんで)

>すずの先輩
ありがとうございます（嬉しそうに笑い。すると部屋に備え付けてある電話が鳴って電話に出ると店員から残り10分という事が伝えられ、電話を切ると「先輩、最後何歌います？」と首を傾げ）

＞新沼くん
わ、…あったかい(相手のカイロを握りしめてつぶやくと笑顔になり「冬のおともだねぇ」としみじみと続けて)

＞眞田先輩
先輩がもっともっと有名になった頃を見計らって売ります(撮った写真を一度確認して満足気に頷くとニヤリと笑って上記を述べて)

>柊さん
それやるよ（ポケットからもう1つのカイロを取り出すと「もう1個持ってるから」と言い）

>新沼くん

新沼くんの歌聞きたい！(目を輝かせて)


>弥生ちゃん

うん、そうして(ニコニコ笑って頭を撫でて)

＞すずの先輩
じゃあ、俺の十八番歌いますよ！（選んだ曲は恋愛ソングでマイクを持つと画面を見て歌い出し）

>新沼くん


うん！(うれしそうに聞きながら)

＞すずの先輩
この曲聴いているといつもすずの先輩の事を思い出すんです（歌い終えると相手に微笑み掛け）

>新沼くん

へっ、私？(頬を紅潮させては恥ずかしそうに微笑み)

＞すずの先輩
はい（静かに頷き「この歌に出てくる女性がすずの先輩に似てるから……」と顔を綻ばせ）

>新沼くん


そうなんだ(驚きながら頷いて)

＞すずの先輩
あ、もう部屋を出る時間ですよ（少し恥ずかしそうにしながら携帯電話の時計を見て言い）

>新沼くん


だね！でよっか！(荷物を持って立ち上がり)

＞すずの先輩
はい！（忘れ物が無いか確認した後、部屋を出て会計を済ませ）

>新沼くん

今日はありがとう、突然呼び出してごめんね？(さっき言ったことを繰り返して謝り｢またお仕事だから行かなきゃ｣と呟いて)

＞すずの先輩
こちらこそありがとうございました。気にしなくていいですよ。一緒にカラオケ行けて嬉しかったですから（これから仕事という相手の話を聞けば悲しそうに「頑張って下さいね」と言い）

>新沼くん
うん、ありがとう(にこっと笑い｢また明日｣と手を振って)

＞すずの先輩
さようなら（笑顔を作って店の前で相手と別れ）

>新沼くん

(ラジオの仕事のため急いで向かっては間に合って｢今日も楽しかった、ありがと｣と送って)

＞すずの先輩
（メールに気付くと『お仕事頑張って下さいね』と返信し、家に辿り着き）

>新沼くん


(ラジオの収録が終わりバラエティの収録に向かう間にメールを読んで｢うん、ありがとう｣と送って)

＞すずの先輩
（家でコンサートで歌う曲の練習をしているとメールが来て『明日は会えますか……？』とメールを送り）

>新沼くん

(収録前に｢明日も撮影なんだー、午後から学校に出るよ｣とメールで送って

>すずの先輩
（メールを受け取ると『午前中、居ないんですか……。俺午後から仕事だから明日は会えませんね』と打ちながら溜息を付きメールを送信し）

>新沼くん

ありゃ…(仕事が終わり帰りにメールを開いて｢そっか…明後日だね｣と送っては悲しそうな顔をして)

>すずの先輩
（メールの返信が来ると『ごめんなさい。でも、明後日を楽しみにしてます』とメールを送り、その後自分のブログを更新し。その内容はカラオケに行きましたという内容だが相手と行った事は隠しておき）

>新沼くん

(家に着いては｢そうだね、明後日楽しみにしてる｣と送り返してメイク落として お風呂に入って)

>すずの先輩
（『今度オフの日が被ってたらデートしたいです』とメールを送ると自分も風呂に入り）

>新沼くん

ふー(お風呂からあがりメールをみて｢うん、そうしよ｣と返して)

＞すずの先輩
（風呂から出て髪の毛をタオルで拭きながらメールを確認し『今から電話出来ますか？』とメールを送り）

>新沼くん

(髪を乾かしながら｢出来るよー｣と送り返して)

＞すずの先輩
（メールの返信が来るとベッドに寝転がりながら相手の番号に電話し）

>新沼くん

はーい、もしもし(ドライヤーを止めてでんわにでてはホットミルクを片手にソファーに座って)

＞新沼君
あはは…(苦笑いしながら「誰にでも得意不得意はあるしなー」という)

＞弥生ちゃん
そっかそっか柊弥生ちゃんね、了解！そんで放課後は暇かな？ちょーっと付き合って欲しいとこあんだけど(ニヤリとイタズラっぽい笑みを浮かべながら)

＞すずの先輩
最近、あまり会えなくて寂しいです（相手が電話に応答するとそう述べ「先輩が夢を叶えて活躍してるのは嬉しいですけど、やっぱりやっぱり一緒に居られないのは寂しいんです」と話し）

＞桜井先輩
じゃあ、桜井先輩の苦手な事は何ですか？（首を傾げて尋ね）

＞新沼君
んー…細かい作業とかだなー。俺演技するとき以外は大体何しても雑だし。

>桜井先輩
そうなんですか！　俺は国語が苦手ですねー（苦笑しながら「得意な事は努力しようとしてるんですが、苦手な事は努力あまりしないので得意な物と不得意な物の差がどんどん広がっていきます」と言い）

>新沼くん

うん、私もだよ、でも、今が頑張りど気だと思うんだ(電話をしながら悲しそうに微笑んで｢でも、会えない分、会えたら嬉しいでしょ？｣)

>すずの先輩
そうですね！　会える日を楽しみにしてます（相手の言葉を聞いて笑顔になると「先輩、忙しいのに電話をして下さってありがとうございました」と言い）

>新沼くん

ううん、私も話しかったから、おやすみ。(元気な声をきいて安心して)

>すずの先輩
本当ですか！？（次の日の午後、仕事がある為学校を早退し、マネージャーの車で仕事場に向かっている途中、今度撮影が始まるドラマに出演する事が決まった事をマネージャーに告げられ、共演者の1人に相手が居る事を知り嬉しさのあまり相手にその事をメールで報告し）

>新沼くん

ここがわからない…(授業を全く受けてなかった為友達のノートを見ながら教えてもらっていて休憩中にメールを見て｢知ってるよー、今日教えてもらったから｣と送り返して)

>すずの先輩
（雑誌の取材を終えた後、携帯電話を確認するとメールが届いていて『学園ドラマなんですよね。すずの先輩はどんな役なんですか？』とメールを送り）

>新沼くん

(学校がおわり友達と服を見に行く途中に｢主人公の彼女役だよー｣と送って)

＞すずの先輩
（帰り道の電車の中でメールを読み『え？　そうなんですか！？』と返信をし）

>新沼くん

じゃぁね！(久しぶりに友達と遊んだので疲れたのかぐったりしながら帰り、その際にメールを読んで｢うん、ヒロイン役｣と送り返し)

＞すずの先輩
（このドラマは自分が主役であり相手かヒロイン役と知ると少し恥ずかしくなり顔を赤くしながら電車を降り、帰宅すると『初主演だし、演技上手くないですが宜しくお願いします！』とメールを送り）

（これ新沼が主役で良かったのか……）

>新沼くん

ただいまー…いってきまーす(夜は撮影のためクタクタになりながら向かい｢よろしくねー｣と送り返して)

＞すずの先輩
（帰宅し、部屋に荷物を置くとメールを読み『足を引っ張らないように気を付けますから』と返信し）

>新沼くん


(撮影の休憩中に｢好きにやっていいからね、硬くならいで｣と送ってまた撮影に戻り)

＞すずの先輩
（宿題をしながら返信を待っていると返信が来て『はい。ありがとうございます！』と嬉しそうにメールを送り）

>新沼くん

(撮影が終わり｢いつから撮影かきいた？｣と送って)

＞すずの先輩
（夕食を食べてから部屋に戻って来るとメールが来ていて『再来週くらいらしいです』とメールを送り）

>新沼くん

ただいまー(家に着いてご飯を食べながら｢じゃぁ、私より早めなんだね｣と送って)

＞新沼君
あー…俺も。得意なもんは「やるぞっ！」って頑張るんだけど不得意なもんになると途端に気が滅入るんだよなぁ…
(困ったように笑いながら)

＞すずの先輩
（『じゃあ、先輩が出てこないシーンを先に取るんですかね？』とメールを送ると風呂に入り）

＞桜井先輩
それでもドラマの撮影や舞台の稽古は頑張ってます（演技力に自信は無いが演技力を上達させたいと思って練習していると語り）

>新沼くん


(｢だと思うよ、今月いっぱい私ドラマの撮影だから、顔合わせもあると思う｣とおくってストレッチをはじめて)

>すずの先輩
（風呂から出るとメールが来ている事を確認し『なろほど。顔合わせ楽しみにしてます。学校でいつも会ってますけど』と送ると布団に入って就寝し）

>新沼くん

(お風呂から上がり台本を読みながらメールを開くも相手がもう寝ただろうと思い読んで送らず)

＞すずの先輩
（次の日の朝、欠伸をしながら通学路を歩いて学校に向かい）

（名前間違えた……）

>新沼くん

ふわぁぁ。ねむい。(朝から仕事のため大きなあくびをして学校に向かい)

＞すずの先輩
おはようごさいます（通学路で相手を見付けた途端、目が覚め相手の隣に駆け寄り）

>新沼くん

おはよー(目をこすって欠伸をして)

＞すずの先輩
先輩眠そうですね（相手の様子を見てそう言うと「まあ俺もですけど」と付け足し）

>新沼くん

今日３時起きでさ(欠伸をしてニコッと微笑み)

＞すずの先輩
は、早くないですか？（何でそんな時間に起きたんだろうと思いながら尋ね）

>新沼くん

撮影が5時からだったからさ。(あははーと苦笑いで)

>すずの先輩
何でそんな早朝から……（自分はそんな時間に撮影をした事は無いなと思い）

>新沼くん

日が明けるシーンが撮ったからね(苦笑いでまたあくびをして)

>すずの先輩
あ、なるほど（納得すると「お疲れ様でした」と言い）

>新沼くん

ありがとう！あ、はいこれ！(鞄からゴソゴソと綺麗にラッピングされた箱を渡して)

>すずの先輩
こ、これは……（期待の眼差しで相手と箱を交互に見詰め）

>新沼くん

Happy-Valentine！(微笑みながら｢手作りだからおいしいかわかんないけど…｣と苦笑いで)

>すずの先輩
ありがとうございます！（満面の笑みでそう言うと「絶対美味しいですよ！」と相手に言い）

>新沼くん

へへっ(照れながら笑って｢先いくね｣と手を振って)

＞すずの先輩
はい（相手を見送ると嬉しそうにチョコを抱えて学校まで歩き）

>新沼くん

(先に学校につき、友チョコや逆チョコを貰い嬉しそうに微笑んでは相手の姿を上から見つめて)

＞すずの先輩
（教室に辿り着くと自分の席に座り、プレゼントされたチョコを頬張り。友人からは誰から貰ったか訊かれるが彼女からとは言えずファンからと偽って答え）

>新沼くん

(相手が食べたのかなとふと考えながら教室でもらったチョコを食べて)

＞すずの先輩
（携帯電話を取り出し『チョコ美味しかったです。ありがとうございました』とメールを送り）

>新沼くん

(｢いえいえ｣と送り返しじゅぎょうを受けて)

＞すずの先輩
先輩、帰り一緒に帰れますか？（授業が全て終わり、鞄を持って相手の教室に現れ）

>新沼くん

んー？いーよー！(撮影が遅い為ため嬉しそうにうなずいて)

＞すずの先輩
良かった……（嬉しそうに微笑み）

>新沼くん

(友達に手を振って相手の元に駆け寄り)

>すずの先輩
先輩と一緒に帰れて嬉しいです（相手に笑い掛けると少し恥ずかしいのか俯いてしまい）

>新沼くん

久しぶりだもんね？(ペースを合わせて歩きながら首をかしげて)

>すずの先輩
はい！（嬉しそうに答えると「俺、歩くの早いですか？」と尋ね）

>新沼くん

ん、大丈夫だよ？(微笑んで否定し｢どこかよる？｣と首をかしげて)

>すずの先輩
時間はあるなら寄りたいです（相手と出来るだけ長く一緒に居たいため寄り道をしようと思い）

>新沼くん

１８時からお仕事だからそんなにゆっくりできないけど…(悲しそうにつぶやいて｢本屋に寄っていい？｣と苦笑いで)

＞すずの先輩
それは残念です（こちらも悲しそうな顔をすると「分かりました本屋に行きましょう」と言い）

>新沼くん

ありがと(ニコッと微笑んで本屋に向かい語学の本を数冊見て)

>すずの先輩
何読んでるんですか？（自分は漫画のコーナーを見ていたが相手の方を見て何を読んでいるのか気になり首を傾げ）

（返事遅くなってすみません）