阿々木暦 2014-12-10 00:22:09 |
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>冷子
……ふふ、自分を抑えなくていいよ。それに、怒ったような姿も可愛らしいじゃないか。
(ゆっくりと優しく微笑めば相手を撫でて。見た目によらず少し大人びた風格を纏いつつ「からかいじゃないさ。本音を伝えなきゃ伝わらないだろう?」と告げて)
ほ、本音!?それに、か、かか可愛いなんてっ!あっ!触らないでっ!い、今触ったら火傷しちゃうからっっ!(免疫がないことを次々と言われ、テンパってしまい、体温が急上昇してしまったため、触ると危ないことを伝えて
>冷子
……この程度の熱さなら平気さ。それよりも、怪異に囚われたままの君の方が辛いだろう。
(火傷、とは言われるもののその手は止めずに相手を優しげな手つきで撫で。無論、自分は人では無いし何とかなるということがあるものの、その熱さよりも相手の方が辛いはずと思えば「……大丈夫さ。君の怪異だってなんとかしたいし、僕は一応神様だし。君を受け入れるよ」と微笑み)
>>神崎さん
私は慣れてるので平気です。怪異といっても、体温が上下するだけなので風邪引いたと思えば済むことですし……。ただ、周りの人に迷惑がかからなければ、私はいいんです。……今まであまり人と関わらないように生活してたのでこんな風に接してくれて、久しぶりに楽しかったです。(相手が神様だと言ってくれて少し落ち着き、自分の怪異について説明してはにかみながら
>冷子
……慣れてるから。で、我慢してはいけないよ。君はうら若き少女なんだ。……怪異で未来が潰れていいわけが無い。
(自分も若いけれど。という言葉は胸の中に秘めつつも相手に我慢してはならないとちゃんと告げれば「……僕も、だからこそ大切な人を失ったりしてる」と少しばかり哀しそうに告げて)
>>神崎さん
この怪異って祓ったり出来るの?出来るなら祓って欲しい。私もできることなら昔のように皆と遊びたい。(少し暗い表情で今度は体温が下がってきたため少し震えながら
>冷子
勿論祓う事が出来るよ。……じゃなきゃ神様でもなんでもないさ。それに……君を助けたいから。
(相手を助けるという意思を伝えると、優しく微笑んでゆっくりと相手の頭を撫でると「この子に取り付く怪異を祓えるように描き示せ……!」と唱えれば相手の怪異を抜き出して)
>>神崎さん
も、もしかして、今神崎さんが手に持ってるのが私に憑いてた怪異なの?……あっ、ホントだ。体温が変わらないっ!ありがとうございます!(びっくりして少し怯えたものの、体温が下がらないので嬉しくなって感謝を伝えて
>冷子
……まぁ、神様だしこれ位はね? ……人間の時からこういう事してたけど。
(手に抜き取った怪異を消し去ると、苦笑いしつつもこの程度は出来なければという意思を見せて。そして相手を撫でると「……まぁ、これから君は自由になった訳だけど。これからも、僕と会ったりするかい?」と問いかけて)
>>神崎さん
すごい……。これまで人付き合いしてこなかった私もこれからは皆で遊んだりできるんですねっ!ありがとうございます!!!もちろんこれからもいろいろ相談させて下さい!(感動した後、これまでの反動でものすごくテンションをあげながら
>冷子
……ふふ、それがいいよ。皆で遊んだりするのは大事だからね。
(相手が明るくなり安堵すると、にこやかに笑えば相手が明るくなった事に嬉しさを覚え。そして自分にこれからも会いに来てくれるという相手に「……ふふ。それじゃあ僕も君を待つことにしようか。なにせ神様だとはいえ暇でもあるからね」とと微笑んで)
>All
さて。再び彼の代わりに上げようかな。
(いつもの事ながら扇子を構えるとふむ。と呟いたあと何者かが現れることを願うように笑い扇子を開き。その扇子には千客万来と書かれていて。つまり、キャラ募集で)
>>神崎さん
神崎さん!今日学校で友達とお話ししてたんですけど、うちの学校には不思議な話がたくさんあるらしいんです!そのうちのひとつをお話しますね!
>冷子
七不思議。かい? それはどんなものか、聞かせてくれるかな。
(相手が現れてからにこやかに笑ってその相手の怪談とやらを聞きたいと思えば「怪談とか、気になるからね」と笑って)
>>神崎さん
うちの高校の不思議な話なんですけど、夜中の3:04頃に、3年4組の教室の前の廊下を歩いていると後ろから、ヒタヒタという足音が響いて来るそうなんです。そして「ねぇ、遊ぼう?」と声をかけられるんですって!その時、絶対に振り返ったり、返事をしてはいけないんだそうです。もし、してしまったら……つれていかれるそうですよ。(話をしながら、思い出したように震えたりしながら説明を終えて
>冷子
ふむ。三時四分丁度か。なんだか特殊な存在みたいだね。幽霊だとしても、なんだか具体的だし。
(相手から聞いた情報は、これまた特殊なものではないのかと考えると、何やらその噂が気になり「それを試した人にはなにかあったのかい?」と、その後に何が起きたのかと問いかけては首を傾げて)
こりゃまた随分と特殊なケースの話だね。
いやなに、似たような話は全国各地にあるのだけれど、大抵は丑の刻前後の出来事として伝わっているんだけれど、その話は寅の刻だろ?季節が季節なら、空も明からんでくる時間だよね?
>>神崎さん
それを試した友達は、その日の内にケガしたり、ストーカーに遭遇したり……とにかく不幸なことが起こったんです!何かの怪異とかではないですよね?ちょっと心配なので、相談しようかなと思いました!
>冷子
可能性はあるね。怪異となるとそれなりに面倒だから調べようか。
(ふむ。と少しばかり考えた結論は、怪異の可能性があるということ。自分で言うのも何だから言わないのだが、普段は妖怪や神様と触れ合うことが多い為にかなりの物は知っているのだが、全てを知るわけでもないから確かめなければと考えると、「まあ、俺も全部知り尽くしてる訳じゃないからね」と苦笑いして)
>>神崎さん
調べてもらっても大丈夫ですか?お願いします!今まで自分が怪異にとりつかれてたので、友達が怪異がらみのことに巻き込まれたりしてたらどれだけ大変か身をもって知ってるので…大変でしょうけど、よろしくお願いします!(お願いをして、友達のことを心配してそのことを説明し、再度お願いをして
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